ラジオ英会話 2024年10月号~各放送回のまとめ

【ラジオ英会話】Lesson 123 基本文型①他動型 – October 2 Wednesday, 2024

October 2 Wednesday, 2024
Lesson 123 基本文型①他動型

Opening

R: You may say I’m crazy sensei, but I have no idea what you are talking about.

O: Nobody does.

R: Hey, everyone. This is Akino Roza.

D: Hi, guys. I’m David Evans. Okay, you two, let’s get to it.

 

Words & Phrases

**carriage:
There are no cars here, Anton. Just horses and carriages.

**time warp:
You may say I’m crazy, Commander, but I think we experienced a time warp.

**look like ~:
Well, it sure looks like we’re in the 1800s.

**someplace: 
Let’s find someplace to eat.

**~ will do:
**starving:
Anything’ll do. I’m starving.

 

Grammar and Vocabulary

You may say I’m crazy, Commander, but I think we experienced a time warp.

may, but …
譲歩を表す may~, but … のコンビネーション。「~ということはあるかもしれないが、…」を表す頻用フレーズ

 

They should have good food.

「はず」を表す should
助動詞 should のイメージは「進むべき道」。それが「この道を進みなさい」と解釈されると「~すべき」とアドバイスの使い方となるが、「事態はこの道に沿って進んでいく」と考えると「~となるはず」と確信を表す。この文は後者の使い方。

 

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Target Forms

I can’t accept your explanation!

*動詞を下線、目的語を青文字で示しています。

英語には動詞以降の型に5つのパターンがあり、それぞれ固有の意味と結びついている

この文は「他動型(SVO)」で「動詞 + 目的語」のパターン

目的語は動作対象(典型的には名詞)のこと。この型は一般に「動詞による働きかけが対象に直接及ぶ」ことを表す

Practice
accept は「受け入れる」。your explanation を手に取り引き寄せる動作を意識。

accept your explanation

I can’t accept your explanation!

I like him.

→ like の気持ちが目的語 him に及んでいる

目的語に代名詞が使われるときには、目的格(me, you, him, her, it, us, them)となる。目的格は「指し示す」形。him は「彼を」と対象を指している

 

I like to look at the stars at night.

→ 目的語には「~することが」と動詞句的内容を使うことも可能。その場合、

to不定詞 か 動詞-ing形 が使われる

 

We decided to buy a house.

→ decide には目的語として動詞-ing形を使うことができない

decide は「(これから~するのを)決める」ということなので、矢印(→)のイメージを持ち「これから」が色濃く感じられる「to不定詞」と強く結びつく

こうした動詞をこの講座では「これから動詞」と呼ぶ

 

Please stop talking.

→ stop には目的語として to不定詞を使うことができない

stop(やめる)は、何か具体的なことが起こっていることを強く連想させるため、生き生きとした行為を描く「動詞-ing形」とガッチリ結びつく

こうした動詞をこの講座では「リアリティ動詞」と呼ぶ

Practice

D: It’s practice time! All right. Today’s practice will use「他動型」and we’ll have verbs plus「目的語」Okay? Let’s get to it!

R: Repeat after us, everyone,

– like him, like him
– I like them.

D: Very good! Let’s keep going,

– like to, like to
– I like to look at the stars at night.

R: Next one,

– decided to, decided to
– We decided to buy a house.

D: Great. And one more,

– stop talking, stop talking
– Please stop talking.

D: Unlock your potential.

R: Repetition is the key!

D&R: Great work.

 

Grammar in Action

①新しい車を手に入れました。あとで私とドライブに行きたいですか?

**go for a drive:

②私の娘は、医学校に行くことに決めました。私は、彼女を全力でサポートします。

③あなたのぬれたタオルを床に置いたままにするのをやめてください!洗濯機はすぐそこにあります。

 

Ending

O: Hey Roza. You got a new car, right?

R: I did. Well, it’s not so new anymore, but I forgot how much fun driving is.

D: I wish I had a new car.


October 2 Wednesday, 2024
Lesson 123 基本文型①他動型
(日本語訳・解説付き)

Opening

R: You may say I’m crazy sensei, but I have no idea what you are talking about.

O: Nobody does.

R: Hey, everyone. This is Akino Roza.

D: Hi, guys. I’m David Evans. Okay, you two, let’s get to it.

 

Words & Phrases

**carriage:(四輪)馬車

There are no cars here, Anton. Just horses and carriages.
ここには車が一台もいないわ、アントン。馬と馬車だけですよ。

 

**time warp:(過去や未来への)時間移動、タイムスリップ

You may say I’m crazy, Commander, but I think we experienced a time warp.
船長、私の頭がおかしくなったと言うかもしれませんが、私たちはタイムスリップしたのだと思います。

 

**look like ~: ~のように見える

Well, it sure looks like we’re in the 1800s.
でも、私たちは1800年代にいるような気がします。

※この文の sure は「副詞」です。sure looks like ~ は「確かに~のように見える」ですね!

※そして looks like の後ろは「節(主語・述語)」となっていることにも注意です。「look like + 節」の形ですね!

 

**someplace: どこか ※somewhere と同じ

Let’s find someplace to eat.
どこか食事のできるところを探しましょう。

※someplace(どこか)を to eat(食べるための)が説明しています!

 

**~ will do:(物事を主語にして)~でかまわない、~で間に合う
**starving: とてもお腹がすいて

Anything’ll do. I’m starving.
何でもかまいません。お腹がとてもすいていますから。

 

Grammar and Vocabulary

You may say I’m crazy, Commander, but I think we experienced a time warp.
あなたは、私がおかしいと言うかもしれませんが、司令官、私たちはタイムスリップを経験したのだと思います。

may, but …
譲歩を表す may~, but … のコンビネーション。「~ということはあるかもしれないが、…」を表す頻用フレーズ。

 

They should have good food.
彼らは、おいしい食べ物を持っているはずです。

「はず」を表す should
助動詞 should のイメージは「進むべき道」。それが「この道を進みなさい」と解釈されると「~すべき」とアドバイスの使い方となるが、「事態はこの道に沿って進んでいく」と考えると「~となるはず」と確信を表す。

この文は後者の使い方。

 

【2024年末までがお得!】名古屋BEGビジネス英会話ジム ~ 2025年1月からのレッスンコースと料金につきまして【大切なお知らせ】本日は皆さまに大切なお知らせがあります。 当ジムでは、質の高いレッスンの維持と更なるサービス向上を目指し、2025年1月より下記の...

 

Target Forms

I can’t accept your explanation!
私は、あなたの説明を受け入れることができません!

*動詞を下線、目的語を青文字で示しています。

英語には動詞以降の型に5つのパターンがあり、それぞれ固有の意味と結びついている

この文は「他動型(SVO)」で「動詞 + 目的語」のパターン

目的語は動作対象(典型的には名詞)のこと。この型は一般に「動詞による働きかけが対象に直接及ぶ」ことを表す

Practice
accept は「受け入れる」。your explanation を手に取り引き寄せる動作を意識。

accept your explanation

I can’t accept your explanation!

I like him.
私は彼が好きです。

→ like の気持ちが目的語 him に及んでいる

目的語に代名詞が使われるときには、目的格(me, you, him, her, it, us, them)となる。目的格は「指し示す」形。him は「彼を」と対象を指している

 

I like to look at the stars at night.
私は夜に星を眺めるのが好きです。

→ 目的語には「~することが」と動詞句的内容を使うことも可能。その場合、

to不定詞 か 動詞-ing形 が使われる

 

We decided to buy a house.
私たちは家を買うことを決めました。

→ decide には目的語として動詞-ing形を使うことができない

decide は「(これから~するのを)決める」ということなので、矢印(→)のイメージを持ち「これから」が色濃く感じられる「to不定詞」と強く結びつく

こうした動詞をこの講座では「これから動詞」と呼ぶ

 

Please stop talking.
どうか話をやめてください。

→ stop には目的語として to不定詞を使うことができない

stop(やめる)は、何か具体的なことが起こっていることを強く連想させるため、生き生きとした行為を描く「動詞-ing形」とガッチリ結びつく

こうした動詞をこの講座では「リアリティ動詞」と呼ぶ

Practice

D: It’s practice time! All right. Today’s practice will use「他動型」and we’ll have verbs plus「目的語」Okay? Let’s get to it!

R: Repeat after us, everyone,

– like him, like him
– I like them.

D: Very good! Let’s keep going,

– like to, like to
– I like to look at the stars at night.

R: Next one,

– decided to, decided to
– We decided to buy a house.

D: Great. And one more,

– stop talking, stop talking
– Please stop talking.

D: Unlock your potential.

R: Repetition is the key!

D&R: Great work.

 

Grammar in Action

①新しい車を手に入れました。あとで私とドライブに行きたいですか?

I got a new car. Wanna go for a drive with me later?

**go for a drive: ドライブに行く、車で出かける

※wanna は want to(したい)のカジュアルな発音です

 

②私の娘は、医学校に行くことに決めました。私は、彼女を全力でサポートします。

My daughter decided to go to medical school. I’ll do my best to support her.

※decide は「これから動詞」なので、to不定詞と結びつき「~することに決める」となる

その他の「これから動詞」には、
want(したい)
promise(約束する)
plan(計画する)

などがあり、いずれも「これから」が意味に色濃く含まれます

 

③あなたのぬれたタオルを床に置いたままにするのをやめてください!洗濯機はすぐそこにあります。

Please stop leaving your wet towel on the floor! The washing machine is right there.

※stop は「リアリティ動詞」なので、後ろに動詞句的内容(~すること)が来る場合、動詞-ing形を取る

その他のリアリティ動詞は、
finish(終える)
quit(やめる)
give up(あきらめる)
enjoy(楽しむ)

など、具体的な出来事を要求する動詞が集まっています!

 

Ending

O: Hey Roza. You got a new car, right?

R: I did. Well, it’s not so new anymore, but I forgot how much fun driving is.

D: I wish I had a new car.

名古屋駅前にあるビジネス英語&仕事での英語雑談力をつけるための「名古屋BEGビジネス英会話ジム」

営業時間:平日 9:00~22:00 土曜日 9:00~19:00(日祝休み)
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Noriko
高校で英語に挫折しましたが、アメリカ旅行をきっかけに社会人で英語をやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働きました。ホームシック🥺になりながらもアメリカ滞在は約5年に🌵 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わります。海外営業時代は英語で様々な国の顧客と交渉・折衝しながら英語でのコミュニケーション力を磨き…「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と顧客に言われるほどの信頼関係を築くことに成功しました! 🌵 その後、英会話スクールでの講師を経て🌵「英語の勉強が続けられない」「英語が話せるようにならない、どうやったら話せるようになるの?」とお悩みの日本人英語学習者が、本当に英語を話せるようになって①世界で活躍できるようになる②海外で悔しい思いをしない③英語が話せないコンプレックスを失くす!ためのスクールを作りたいという想いから、名古屋BEGビジネス英会話ジムを立ち上げました 🌵 アメリカ大好きすぎてアメリカ大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった… 🌵 TOEIC925、IELTS7.0(OA)
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