おはようございます。

★go through: ~を通り抜ける → つらい/困難な状況を通り抜ける・乗り越える

なので、

★I heard you’re going through some rough times.
大変な時期を送っていると聞きました

=あなたが大変な時期を通っているところ(経験しているところ)だと聞きました。

この文の、

rough times

は、

tough times

ではないの?と思いませんでしたか?

rough time(s)
tough time(s)

この二つに違いはあるのでしょうか?

 

★a rough time:荒れた時期

状況そのものが「荒れている」状態を表します。

感情の乱れ、人間関係の問題、経済的な困難、病気など、コントロールしにくい出来事によって心がざわついたり、混乱したりする時期のこと。

🔎状況の「荒れ具合」「混乱」「困難さ」

対して、

★a tough time:試練の時期

その状況に対して「耐え忍ぶ必要がある」に焦点を当てています。

厳しくても、我慢や努力、精神的な強さが求められる時期のこと。逆境にどう立ち向かうか、その人の耐久力が試されるような状況です。

🔎状況に対する「我慢」「努力」「耐久力」

 

★Breakups are tough.
別れはつらいですよね。

これは a tough time の典型的な使い方です!

単に感情的に辛いだけでなく、乗り越え、耐え忍び、努力して回復していく必要がある試練だから。

★a rough time
状況の「荒れ具合」「混乱」「困難さ」

★a tough time
状況に対する「我慢」「努力」「耐久力」

なるほどです!

こんなニュアンスの差も、使い分けられるようになりたいものですね☺

 

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ABOUT ME
Noriko
高校時代は英語につまずいたものの、社会人になってから一念発起。アメリカ旅行をきっかけに独学で学び直し、アリゾナ州フェニックスの企業へ転職しました。ホームシックと格闘しながらも、アメリカでの勤務経験は約5年に及びました。 📚 帰国後は名古屋にて、海外営業・輸出入業務・海外人材教育に従事。海外営業時代は、世界各国の顧客との交渉・折衝を通じて実務で使える英語力を磨き、「Norikoがそう言うなら信じるよ」と言っていただけるほどの信頼関係を築いてまいりました。この経験から、「熱意や人間性は、言語を問わず相手に伝わる」ということを実感しています。 📚 現在運営している英会話ジムは、アメリカで英語が思うように通じず苦労した自身の経験がきっかけです。「これから海外に挑戦する日本人に、同じ思いをしてほしくない」——そんな思いで指導にあたっています。目指すのは、生徒様お一人おひとりの海外での成功、そしてその先にある日本の明るい未来です。 📚 なお、若い頃にはアメリカ大陸を3ヶ月かけて往復横断した経験もあります。 📚 TOEIC 925点/IELTS 7.0(Overall)