名古屋BEGビジネス英会話ジムのNorikoです。
こんなことはありませんか?
・外国人のクライアントが言ってることは何となく分かるけれど、英語で何と返事をしていいかが分からない。
・仕事の合間やランチ時の話題がなくて場がシーンとしてしまうのに困っている。
・英語で自分の言いたいことや思いを伝えられず、クライアントとの関係性を深めるのが難しいと感じている。
名古屋BEGビジネス英会話ジムは、
海外に取引先やクライアントがいるビジネスパーソンが、その相手とより良い人間関係を作り、信頼関係を深め、結果として仕事を円滑にし売上アップを目指すための英語で雑談ができるようになることをコンセプトとした、ビジネス英会話パーソナルジムです。
相手の言うことを理解し、自分の思いを伝え、そして英語の雑談で盛り上がれるようになると、信頼関係が深まり、結果として交渉力・営業力が向上します。それは売り上げのアップにつながります。
とは言っても、
「相手の言っていることは何となく分かるけど英語でどう返していいか分からないし、雑談といってもどんな話題を振ったらいいのか分からない…」
という方がほとんどかと思います。
私自身もそんな体験をしてきました。
今現在、海外で働いている生徒さんの感想
生徒さんからこんな感想をいただきました。
名古屋市在住の会社員(30代男性)
まず、飽きっぽい私の英語学習が続いているのはNorico先生のおかげです。
仕事で学習時間がなく、レッスンで失敗ばかりの私の良い点を探して褒めて学び続けるようにサポートしてくれます。
また、私が簡単な受け答えもできず沈んでいた時に、Norico先生が初めての海外勤務で咄嗟に声をかけられた「How are you?」に緊張で返事ができなかったエピソードを紹介してくれました。(もちろん、次の日にリベンジすべく 喋りかけたと聞きました)「慣れれば喋れるようになる。だから続けて欲しい」 と元気づけてくれました。
Norico先生自身が英語を学び、数々の壁を乗り越えた経験が私の英語の成長に役立っています。それはきっと皆さんの助けにもなると信じています。
この方は、私と一緒に半年間英語を学習し、飛躍的に英語力を伸ばして海外に赴任されました。今では海外で英語で外国人と働いているそうです。
当ジムのコンセプト「英語雑談」
当ジムは、
海外に取引先やクライアントがいるビジネスパーソンが、その相手とより良い人間関係を作り、信頼関係を深め、結果として仕事を円滑にし売上アップを目指すための英語で雑談ができるようになることをコンセプトとした、ビジネス英会話パーソナルジムです。
仕事の英語は、専門用語だったり普段から使われる単語や言い回しが決まっていたりしているため、まあまあ何とかなっているという方が多いようです。
しかし仕事を離れたときに、相手と英語で雑談することができない!
当ジムは、そんな「英語雑談」ができるようになることを目指します。
仕事での雑談は、話題も選びたいところです。
日本人ではない仕事相手との話題は、芸能人やセレブのゴシップネタよりも、時事ニュースやスポーツの話題、お互いの国の文化や習慣などの国際的な、品の良い、そして仕事にも通じる話題が適切ではないでしょうか。
語彙力を増やしながら、そして想定された会話を反復練習することで、このような話題の英語雑談ができるようになることを当ジムは目指しています。
基礎コースと応用コースの二つがあります。
どちらのコースも3カ月が目安です。
講師紹介
改めまして。当ジムの講師 Noriko です。
私は中学時代は英語が得意だったものの、高校時代で挫折し苦手になって以降、英語とは全く関わりを持たずに普通の日本企業に大学卒業後、就職しました。
実は英語が全く話せないままアメリカに3か月!旅行し、そこでアメリカの空気に魅せられて「アメリカで働きたい!」と決意。帰国後、働きながら英語の勉強を始めました。
その当時はインターネットは電話のダイヤル回線でした。WiFiなんてありません。もちろんスマホやタブレット、アプリやYouTubeも、便利な英語ブログなども、何にもない時代でした。
私が頼ったのは、NHKのラジオ英会話と数少ないネイティブの友人、そして町に一軒の大手英会話スクール。
朝は5時に起き、出勤前にNHKのラジオを周波数を合わせて聴いていました。ガーガーピーという雑音交じりでしたが真剣でした。信じられないかも知れませんが、たった20年前の話です!
残業して夜8時。それから英会話学校のレッスン。帰ってきて夜中までまた勉強。朝はまた5時に起きて…の繰り返しの毎日。週末はネイティブの友達と英会話のレッスン。毎日必死でした。
2年ほどそんな日々を過ごした後、無事にアメリカ企業で働くことが決まりました。私が必死に英語を勉強した20年前に「こんな英語の学校があったらよかったなあ…」という想いも、この当ジムのベースの一つになっています。
アメリカでの「英語雑談」体験
アメリカでは、はじめは全く英語が聞き取れず&通じずで苦労しました。日本にいる英会話の先生は、たとえネイティブでも手加減して話してくれているのです。それが分かったのはアメリカに行ってからでしたが…。
最初はコミュニケーションどころではありませんでしたが、聞き取れるようになっていくにつれて、相手の言ったことをメモして次の会話につなげるようになりました。
「お子さん、今度小学生なんだよね?楽しみだね!」
とか
「週末の娘さんとのディナーはどうだった?どこに行ったの?」
など、メモを見て次の会話につなげて何とか会話を成り立たせていました。
すると、相手も私のことを気にしてくれるようになりました。
その会社で唯一の日本人だったこともありますが、一番された質問は「日本のこと」です。
たとえば、
「日本ではどんなランチを食べるの?」
「日本人はどうして痩せてるの?」笑
「日本に独立記念日はあるの?」
「日本では1日何時間くらい働くの?」
「京都ってどこにあるの?」「東京ってどこにあるの?」
「海の日って何の日?」
答えられますか?笑
恥ずかしながら私は、京都が日本のどのあたりに位置して東京とどれくらい離れているかも説明できませんでした。
スポーツが好きな人はスポーツの話題(アメリカは野球、フットボール、バスケットボール、アイスホッケーが人気です)ができると思うのですが、私はどのスポーツもあまりよく分からずこれはネタになりませんでした。
そこで日本のことをいろいろ調べました。そうしたら、英語というより日本のことをあまりにも知らないことにビックリしました。
このような経験を経て、相手の言うことを理解する力、英語で相手との関係性を深める力を飛躍的に伸ばしました。
また、さらに英語力磨くため、仕事帰りに現地コミュニティカレッジの夜間英語クラスに通い、外国人の友人をたくさん作りました。
アメリカ時代の面白い体験談
お客さんとの信頼関係
帰国後は、名古屋にある貿易会社の海外営業として世界中の顧客とやり取りをし(主にメールや電話、たまに出張)その業界では珍しい女性営業として5年間勤めました。
当時の顧客とのやり取りで、印象的なシーンがありました。
よく電話で話していた、スリナムという国のお客さん。その日の電話の最後に彼は「今日はワイフの誕生日なんだ。パーティーするんだよ」と言ったのです。
そうなんだ、それはいいね。楽しんでねと電話を切って翌週。
「奥さんの誕生日パーティーはどうだった?」
と聞いたら、彼は驚いていました。
先週のことだし、どうだったか聞くのって普通じゃない?と私は思ったのですが、彼は私が奥さんの誕生日パーティーを覚えていたことがとても嬉しかったそうです。
その後、彼との商談で「Noriko がそう言うなら、そうするよ」と言ってもらえたことがありました。
奥さんの誕生日だけではないでしょうが、このようなことから少しずつ信頼関係を築けていたのだなあと、今度は私がとても嬉しかったのです。
当ジムの思い「継続」
英会話スクールに通ったことがある方なら分かってもらえると思います。英語を学習していく上で最も大きな壁になるのは、あなたの学習意欲でも英語の難しさでもありません。それは「継続すること」です。
当ジムでは「英語を継続しやすくするための仕掛け」をたくさんレッスンのなかに組み込んでいます。
こう考えたことはありませんか?
「もしあのときから継続さえしていれば、今頃は英語が話せるようになっていた…」
そう思えるようでしたら、当ジムはあなたにピッタリのスクールです。
コース
基礎コースと応用コースの二つがあります。
どちらのコースも3カ月が目安です。
名古屋駅前にあるビジネス英語&仕事での英語雑談力をつけるための「名古屋BEGビジネス英会話ジム」
営業時間:平日 9:00~22:00 土曜日 9:00~19:00(日祝休み)
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2丁目40-16 名駅野村ビル 5階
TEL:080-6900-1868
生徒さんのご感想
アクセス
お問い合わせフォーム
お電話でのお問い合わせ 080-6900-1868