September 9 Wednesday, 2026
Lesson 108 発言パターン 理由を尋ねる① – トリガー

Opening

R: Hey David. What brings you here?
まあ、デイビッド。どうしてここにいるんですか?

D: Oh, you know? Just business as usual.
まあ、いつもの仕事ですよ。

 

Words & Phrases

**expect: ~を予期する、~を期待する

Alex? I didn’t expect to see you here.
アレックス?ここで会うなんて思っていませんでした。

※I didn’t expect to ~ で「~するなんて思ってなかったよ」ですね!

 

**while: (少しの) 時間・期間
**conference: 会議

Yukiko, hi. It’s been a while since the conference. – Yeah, it has. What brings you here?
ユキコ、やぁ。カンファレンス以来ですね – ほんとですね。どうしてここにいるんですか?

※Yeah, it has. の has は強めに読まれていました。文末に来る助動詞要素は強く読むのが普通です!

 

**potential: 潜在的な、可能性のある
**collaboration: 協力、合作、コラボ

I’ve got a meeting with your CEO this afternoon about a potential collaboration.
今日の午後、あなたの会社のCEOと打ち合わせがあって、協業の可能性について話すんです。

※I’ve got = I have です!

 

**come about: 起こる

That sounds exciting. How did that come about?
それは面白そうですね。どういう経緯でそうなったのですか?

※come about は「近くに来る」で、そこから「起こる」という意味を作っています

 

**stay in touch: 連絡をとり合う
**develop: 発展する

We stayed in touch after the conference, and things just developed from there.
カンファレンスのあとも連絡をとり合っていて、そこから話が発展していったんです。

※We stayed in touch は、説明型オーバーラッピング (SVC) の文です。

We = in touch という状況に とどまった (stayed) 

 

**catch up: 追いつく、近況を話す・知る
**properly: 適切に、ちゃんと

I see. Well, I hope the meeting goes well. – Thanks. Maybe we can catch up properly later.
なるほど。では、打ち合わせがうまくいくといいですね – ありがとうございます。もしかすると、あとでちゃんと話せるかもしれませんね。

 

 

GRAMMAR AND VOCABULARY

現在完了形

It‘s been a while since the conference.
カンファレンス以来、久しぶりですね。

現在完了形は「(今に) 迫ってくる」イメージ

この文でもそれは変わらない

カンファレンス以来の時の流れを現在に向けて視線がたどっているの

It’s been a while.

は久しぶりの相手への定番のあいさつ

4月号 Lesson 3で学習済み

リポート文

I hope the meeting goes well.
ミーティングがうまくいくことを願っています。

リポート文は主語の思考・発言・知識などを表す形

作り方は単純。動詞 (句) の後ろに節を置いてその説明

「説明ルール: 説明は後ろに置く」が生み出す形

この文では hope (~を願う) と述べたあと、その内容説明を the meeting 以降が行っている

 

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ESSENTIAL EXPRESSIONS

Key Sentence

What brings you here?
どうしてあなたはここにいるのですか?

この文は、出会った相手の用向きを尋ねる決まり文句

「何があなたをここに運んできているのですか?」と、ここに来た動機や理由、つまりトリガー (引き金) を尋ねている

しっかり覚えておきましょう!

 

①makeを用いてトリガーを尋ねる

What made you so angry?
どうしてそんなに怒ったのですか?

What made you so sad?
どうしてそんなに悲しがったのですか?

make を用いた目的語説明型 (SVOC) は、行為のトリガーを示すのに便利な形

make you so angry「あなた = so angry に make (させる)」

make は力を込めて「作り上げる」イメージであるため、強制力が感じられる

あなたが怒るという状況を作り上げた、そうした理由・原因を尋ねている

 

②常日頃の状況・習慣・傾向の理由を尋ねる

You’re always so positive. Why is that?
あなたはいつもとてもポジティブですね。どうしてですか?

個々の行為のトリガーではなく「常日頃の状況・習慣・傾向」の理由を尋ねるお決まりのパターン

まず「いつも〜ですね・よく〜していますね」と声をかけ、そして Why is that? に進む

PRACTICAL USAGE

[大事な会議でいつも紫の服を着ている同僚と会い、その理由を尋ねます]

「気づいたんですが、あなたって、大事な会議ではいつも紫を着ていますよね。どうしてですか?何か縁起担ぎみたいなものですか?」

【解答例】
I’ve noticed you always wear purple to important meetings. Why is that? Is it a good luck thing?

【解説】
・相手の習慣・傾向を述べてから Why is that? に移ることができれば合格!

・I’ve noticed では「気がついている」という現在の状況がフォーカスされている

・「wear + 色」は「~色のものを着る」。よく使われる

 

PRONUNCIATION POLISH

R: Hey guys. You know what’s a good luck thing? Practicing our pronunciation together. Today’s sentence is,

What brings you here?

Today’s sentence is short but we’ll be focusing on two main points. The first one is the disappearing “t” at the end of “what.” And the second one is the pronunciation of the “br” in “brings.” Let’s start with “what.” Repeat after me,

– What

Great. Moving on. Let’s try “brings,”

br
brings

One more time,

brings
– What brings
– What brings you here?

All right. Let’s go a little bit faster,

– What brings you here?

All right. And now, for natural speed. Really try to feel the rhythm as you practice, okay?

– What brings you here?

Excellent work guys! I’m proud of your progress.

 

Ending

O: Hey David. You’re always dressed properly. Why is that?
ねぇ、デイビッドっていつもきちんとした格好をしてるよね。どうして?

D: What? You call this properly? No, no, no. This is me dressed casually. You should see me dressed up. It’s a whole other level.
え?これは「きちんとした格好」になるの?いやいやいや、これはカジュアルな格好だよ。フォーマルな僕を見るべきだよ。レベルが違うから。

O: Oh, really?
本当に?

R: Well, I guess next week we’ll have something to look forward to then.
ってことは、来週の楽しみができたね~。

D: Oh! man!!
え~~!!

ABOUT ME
Noriko
高校時代は英語につまずいたものの、社会人になってから一念発起。アメリカ旅行をきっかけに独学で学び直し、アリゾナ州フェニックスの企業へ転職しました。ホームシックと格闘しながらも、アメリカでの勤務経験は約5年に及びました。 📚 帰国後は名古屋にて、海外営業・輸出入業務・海外人材教育に従事。海外営業時代は、世界各国の顧客との交渉・折衝を通じて実務で使える英語力を磨き、「Norikoがそう言うなら信じるよ」と言っていただけるほどの信頼関係を築いてまいりました。この経験から、「熱意や人間性は、言語を問わず相手に伝わる」ということを実感しています。 📚 現在運営している英会話ジムは、アメリカで英語が思うように通じず苦労した自身の経験がきっかけです。「これから海外に挑戦する日本人に、同じ思いをしてほしくない」——そんな思いで指導にあたっています。目指すのは、生徒様お一人おひとりの海外での成功、そしてその先にある日本の明るい未来です。 📚 なお、若い頃にはアメリカ大陸を3ヶ月かけて往復横断した経験もあります。 📚 TOEIC 925点/IELTS 7.0(Overall)