June 15 Monday, 2026
Lesson 51 発言パターン 助力を申し出る – 万能表現

Words & Phrases

**package: 小包
**cart: 台車

This package is heavier than I thought. I should have brought a cart.
この荷物、思っていたより重い。台車を持ってくればよかった。

※heavier than I thought の than の比較対象が I thought という「節」になっています。「私が思ったよりも」です。頭に入れておきましょう!

※should have + 過去分詞 は「~するべきだった」で後悔を表す形です。「持ってくるべきだった」ですね!

 

**have trouble: 苦労する、困る

Hey, looks like you’re having trouble. Can I give you a hand?
あ、少しお困りのようですね。お手伝いしましょうか?

 

Oh, thanks. That would be great. – No problem. Where do you want it?
あら、ありがとうございます。それは助かります – お安いご用です。どちらにお運びすればよろしいですか?

※That would be great. の would は「そうしていただけたら」という仮定条件を織り込んでいます

Where do you want it? の where が焦点としているのは want it の後ろの説明語句です。

例えば、Where do you want it by the window? (窓際のどこに置きたいですか?)

つまり、Where do you want it (    )? は目的語説明型 (SVOC)の疑問文です。なので it = where (it がどこにあること) を want しているのか?となります。

where が it の後ろの空所 (    ) を尋ねていることに注意してください!

 

**garden supplies: 園芸用品
**a bit: 少し
**go overboard: 行きすぎる、やりすぎる

What did you order, anyway? – Garden supplies. I may have gone a bit overboard.
ところで、何をご注文なさったのですか? – 園芸用品です。少し注文しすぎてしまったかもしれません。

 

**Happens to the best of us.: 誰にでも起きることです。

※Happens は「起こる」です。そして誰に起こるかというと、the best of us = 私たちの中の最良の人々にも → 最も注意深い人たちにも、です。つまり、もっとも注意深い人たちにも起こるということは「誰にでも起こる = そういうこともある」ですね!😮‍💨

 

**appreciate: (~を) ありがたく思う、感謝する
**look out for ~: ~を気にかける

I really appreciate the help. – Anytime. Neighbors look out for each other.
本当に助かりました、ありがとうございます – いつでもどうぞ。ご近所同士ですから。

※ I appreciate ~ の appreciate の後ろには「相手の申し出」や「やってくれたこと」が来ます!

 

GRAMMAR AND VOCABULARY

助動詞 + 完了形

I may have gone a bit overboard.
私は、少し行きすぎてしまったかもしれません。

may have gone は「助動詞 + 完了形」の形

完了形は「そのときまでに」を表すため、この形はそのときまでに起こった内容を may (~かもしれない) と推量することになる

つまり、「~したかもしれない」

後悔を表す should have + 過去分詞も同じ

過去の出 来事について「そうすべきだ」―つまり「そうすべきだった」という意 味になる

一般論で使われる限定詞なしの複数形 (裸複数形)

Neighbors look out for each other.
近所の人々は互いに気にかけるものです。

この文は「一般論」を表している

現在形が使われ「広く一般的な内容」を述べている

また、主語が限定詞なしの複数形 (裸複数形) であることにも注意

限定詞なしの表現は、文脈上の指定が何もない表現。そこで

「ご近所の人々 (一般)」

を表す

 

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ESSENTIAL EXPRESSIONS

Key Sentence

Can I give you a hand?
手を貸しましょうか?

助力の申し出には、万能と言える言い回しが存在する

Can I ~? (私は~できますか? → ~しましょうか?)

皆さんこの形はご存じですね。でも、大切なのは「考えずに使えるかどうか」

バスのステップでの乗り降りに苦労して いる人に、階段でスーツケースを運ぶのに苦労している旅行者に、すぐ Can I ~? が使えるのか。使えそうになければ、すぐに音読・暗唱!

 

①I can ~, if you want.

I can ask around, if you want.
よければ、周りに聞いてみますよ。

相手の意向を探っている距離感がある助力表現

 

②Shall I ~?

Shall I help you carry that?
それ、運ぶのを手伝いましょうか?

Shall I ~? は「~しましょうか?」 – 提案の表現だが、Can I ~? よりも「一歩踏み込んだ」感触を持っている

Can I ~? 距離感があり相手の返答待ちなのに対し

Shall I ~? はもう手を出しかけている、という感じ

 

③Let me ~

Let me help you with that.
それ、私に手伝わせて。

Let me ~ は疑問文ではないため、相手の返答を待っているわけではなく、主導権をとり動き出している

PRACTICAL USAGE

[「もうこんな時間だ。そろそろ行かなきゃ」と言う友人に]

「駅まで行くの?よければ車で送るよ。どうせその方向に行くところだから」

【解答例】
Are you going to the station? I can give you a ride, if you want. I’m headed in that direction anyway.

【解説】
気楽な助力を表す表現、I can ~, if you want. が使われている

・give you a ride は 「(車で) 送ってあげる」

・be headed ~ は「に向かう」→「~に向かう」流れにあるということ

in は「方向」に使われる前置詞!!

 

PRONUNCIATION POLISH

D: Oh, what’s that? You’d like to polish your pronunciation? I can help you if you want. All right guys. Let’s do it. Here’s today’s phrase,

Can I give you a hand?

All right. Today’s phrase is a super high frequency and it’s important to have the whole phrase ready to use at any time. So, let’s really focus on today’s points and master it together. First up, “Can I.” We have the schwa sound in “can.” And liked up with “I”,

– CanI

Next up, we have “a” becoming very short, yeah? “a hand.” The “d” sound in “hand” will be come very weak,

a hand
– give you a hand

All right. Now, like I mention, it’s high frequency, so let’s practice at slow speeds, high speeds and memorize this completely,

– CanI give you a hand?

Oh, but we need to speed up. This person needs help! So let’s try a little faster,

– CanI give you a hand?

All right. We can do it, even faster!

– CanI give you a hand?

All right. You’re getting it. So remember, you need to be ready to use this any time. So, don’t think about each individual word. Just remember the whole phrase.

 

Ending

O: Umm. Nobody gives me a ride to the station.

D: Sensei, you live like a five minutes walk from the station.

R: Oh, I thought it was because you don’t have any friends.

 

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ABOUT ME
Noriko
高校時代は英語につまずいたものの、社会人になってから一念発起。アメリカ旅行をきっかけに独学で学び直し、アリゾナ州フェニックスの企業へ転職しました。ホームシックと格闘しながらも、アメリカでの勤務経験は約5年に及びました。 📚 帰国後は名古屋にて、海外営業・輸出入業務・海外人材教育に従事。海外営業時代は、世界各国の顧客との交渉・折衝を通じて実務で使える英語力を磨き、「Norikoがそう言うなら信じるよ」と言っていただけるほどの信頼関係を築いてまいりました。この経験から、「熱意や人間性は、言語を問わず相手に伝わる」ということを実感しています。 📚 現在運営している英会話ジムは、アメリカで英語が思うように通じず苦労した自身の経験がきっかけです。「これから海外に挑戦する日本人に、同じ思いをしてほしくない」——そんな思いで指導にあたっています。目指すのは、生徒様お一人おひとりの海外での成功、そしてその先にある日本の明るい未来です。 📚 なお、若い頃にはアメリカ大陸を3ヶ月かけて往復横断した経験もあります。 📚 TOEIC 925点/IELTS 7.0(Overall)