September 17 Thursday, 2026
Lesson 114 発言パターン 誤解を正す② – 正しく伝える

Opening

R: We’ll make the steps easier to follow!

D: That’s right everyone. So, do your best.

 

Words & Phrases

**checkout flow: 購入手続きの流れ

How did your meeting with Justin go? – It went well. We talked about improving the checkout flow.
ジャスティンとのミーティング、どうでしたか? –  うまくいきました。購入手続きの流れを改善する話をしました。

 

**direction: 方向、方針
**suggest: 提案する

That’s good. What direction did you suggest?
それはよかったです。どんな方向性を提案したのですか?

 

**simplify: ~を簡単にする、~を単純化する
**remove: ~を取り去る、~を取り除く
**option: 選択肢

I said we should simplify it, maybe by removing some payment options.
シンプルにするべきだと話しました、支払い方法をいくつか減らすとか。

※payment options で「支払方法」ですね!

 

**reduce: ~を減少させる、~を減らす
**follow: (…に) ついていく、続く、従う

I may not have been clear. I don’t want to reduce options – we just need to make the steps easier to follow.
私の説明がはっきりしていなかったかもしれません。選択肢を減らしたいわけではなくて ― 手順をよりわかりやすくしたいのです。

**more about ~ than…: …というより〜がポイント (本質)
**usability: 使い勝手
**feature: 特徴 (づけるもの)、機能

Oh, I see. So it’s more about usability than cutting features.
なるほど。機能を削るというより、使いやすさの問題なんですね。

 

GRAMMAR AND VOCABULARY

go のイメージ

How did your meeting with Justin go?
ジャスティンとのミーティングはどうでしたか?

go は「行く」という日本語ではなく「その場から去り、進んでいく」というイメージで覚えること

ここでは、ミーティングがどのように進んだのかという「流れ」を尋ねている

単語学習では、その単語の持つ「感触」をとらえるようにすること

助動詞 + 完了形

I may not have been clear.
私の言い方が、はっきりしていなかったかもしれません。

前回のレッスンで取り上げた文

may have been (助動詞 + have + 過去分詞) は、完了形のバリエーションのひ とつ

完了形は「そのときまでに」を表す形

may は「かもしれない」

なので「may + 完了形」は「~したかもしれない」となる

完了形の「そのときまでに」が感じられる

 

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ESSENTIAL EXPRESSIONS

Key Sentence

I don’t want to reduce options we just need to make the steps easier to follow.
私は選択肢を減らしたいわけではありません ― 私たちはただ手順をよりわかりやすくする必要があるのです。

この文には特に必須のフレーズが含まれているわけではない

見るべきは対比 (コントラスト) の工夫をしているところ

相手の間違った解釈と、自分の主張をきっちり対比して見せる、その工夫

「~したいのではありません、ただ・・・する必要があるのです」

ほら、誤解がしっかり解けました!

 

①対比1

I’m not saying it’s bad. What I’m saying is it needs work.
だめだと言っているのではありません。改善が必要だと言っています。

対比のテクニックはまずこの形から

I didn’t say ~. What I did say was…
私は~とは言いませんでした。私が実際に言ったのは・・・でした

も使われる

did say となっているのは「実際言った」という強調

 

②対比2

It’s not that the idea is bad, it’s (just) that the timing is wrong.
アイデアが悪いのではありません、タイミングが悪い (というだけな) のです。

It’s not that ~, it’s (just) that ….

も効果的な対比表現

 

③言い直し1

What I’m trying to say is we need more time.
私が言おうとしているのは、私たちにはもっと時間が必要だということです。

相手の理解しやすい表現に言い直してもよい

What I meant to say was ~.
私が言いたかったのは~でした。

もよく使われる

 

④言い直し2

Let me clarify.
誤解のないように言わせてください。

言い直しの前置き

clarify「~を明確にする」

Let me put it another way.
別の言い方をさせてください。

put は「言う・書く」の代わりに使える!

PRACTICAL USAGE

[友人に「どうして今夜遊びに来ないの?」と言われて]

「行きたくないってわけじゃないんです、もう予定があるというだけなんです。また今度参加しますよ。約束です」

【解答例】
It’s not that I don’t want to go, it’s just that I already have plans. I’ll join you next time. Promise.

【解説】
・It’s not that ~, it’s just that …. のコンビネーションを作ることができたら合格!

・I have plans. は「予定がある」という決まり文句。お誘いを断るときによく使われるフレーズ

 

PRONUNCIATION POLISH

D: Okay guys. Will you join me for some pronunciation polish? All right. Today’s sentence is,

I don’t want to reduce options.

Today, we’ll be focusing on the pronunciation of “don’t,” “want to” and “options.” So, let’s start with “don’t.” It’s the disappearing “t,”

– don’t
– I don’t

Next, “want to.” Repeat,

– wantto
– I don’t wantto

All right. Now, let’s do “options.” The “s” is weakened,

– options
– reduce options

Let’s do the full sentence now,

– I don’t wantto reduce options.

Okay. I think you’re ready for natural speed. Let’s go!

– I don’t wantto reduce options.

One last time,

– I don’t wantto reduce options.

How was it? I hope you enjoyed today’s pronunciation polish. I did. Keep on going!

 

Ending

D: Hey Sensei. Some of us are going out for drinks this evening. You’re coming, right?
ねぇ先生。今夜何人かで飲みに行くんだけど、もちろん来るよね?

O: Ah, sorry, I can’t. It’s not that I already have plans. It’s just that I don’t want to go.
ごめん、無理。予定があるわけじゃないんだ。ただ行きたくないんだよね。

D: Sensei, I may not have been clear. You’re coming.
先生、僕の説明がはっきりしていなかったかも知れません。先生は『来る』んですよね。

O: Oh yes.
あ、はい(笑)

R: Is that a threat, David?
デイビッド、それって脅し?

D: Never! It’s a promise.
まさか!「約束」だよ。

ABOUT ME
Noriko
高校時代は英語につまずいたものの、社会人になってから一念発起。アメリカ旅行をきっかけに独学で学び直し、アリゾナ州フェニックスの企業へ転職しました。ホームシックと格闘しながらも、アメリカでの勤務経験は約5年に及びました。 📚 帰国後は名古屋にて、海外営業・輸出入業務・海外人材教育に従事。海外営業時代は、世界各国の顧客との交渉・折衝を通じて実務で使える英語力を磨き、「Norikoがそう言うなら信じるよ」と言っていただけるほどの信頼関係を築いてまいりました。この経験から、「熱意や人間性は、言語を問わず相手に伝わる」ということを実感しています。 📚 現在運営している英会話ジムは、アメリカで英語が思うように通じず苦労した自身の経験がきっかけです。「これから海外に挑戦する日本人に、同じ思いをしてほしくない」——そんな思いで指導にあたっています。目指すのは、生徒様お一人おひとりの海外での成功、そしてその先にある日本の明るい未来です。 📚 なお、若い頃にはアメリカ大陸を3ヶ月かけて往復横断した経験もあります。 📚 TOEIC 925点/IELTS 7.0(Overall)