July 20 Monday, 2026
Lesson 76 発言パターン 提案④ – 控え目な提案

Opening

D: Wait. Sensei, was it a cake shaped like a tuna or a cake made out of tuna?
ちょっと待って、先生。それは「マグロの形をしたケーキ」 それとも「マグロでできたケーキ」?

O: Cake made out of tuna.
マグロでできたケーキ。

D: Oh ~!

O: Of course.
そりゃそうでしょ笑

 

Words & Phrases

**be coming up: もうすぐ起こる、控えている
**something special: 何か特別なもの

Dad’s birthday is coming up next week. We should do something special.
来週、お父さんの誕生日なんだ。何か特別なことをしたほうがいいよ。

※comeing up の up には「接近」のニュアンスが感じられていますね!

 

**book: ~を予約する

Yeah, but Mom already booked dinner, right?
うん、でもお母さんがもうディナーを予約したんだよね?

 

True…but what if we baked him a cake ourselves? – Us?
そうなんだけど…でもさ、僕たちでお父さんにケーキを焼いてあげるのはどう? – 私たちが?

※us は we の目的格です。目的格は「指す」形。Us?「私たち?」と自分たちを指している意識です!

 

**just an idea: ただの思いつきだけど、アイデアなんだけど
**probably: たぶん、きっと (確信度70〜80%くらい)
**homemade: 手作りの、自家製の
**anything fancy: 何か手の込んだもの、何かしゃれたもの

Just an idea, but he’d probably love something homemade more than anything fancy.
ただの思いつきだけど、きっと凝ったものより手作りのもののほうがお父さんは喜ぶと思うんだ。

 

**actually: 実は
**burnt: burn (燃える・焦げる) の過去形・過去分詞形 ※アメリカ英語だと burned ですね!

That’s actually sweet. OK. But if it comes out burnt, you’re explaining it.
それ、確かにいいね。わかった。でももし焦げたら、あなたが説明するのよ。

※That’s actually sweet. の sweet は「甘い」です。そこから「心温まる、優しい、ステキ」のニュアンスが生まれています☺

 

GRAMMAR AND VOCABULARY

not + 強い単語

We’re not exactly great in the kitchen.
私たちは、料理が必ずしもすばらしいというわけではありません。

not exactly は「not + 強い単語」のコンビネーション

exactly は「正確に・まさに」で、たいへん強い意味を持っている

それを not が否定し「必ずしも・それほど〜ない」という、強さを減じる意味となる

If it comes out burnt, you‘re explaining it.
もしそれが焦げたら、あなたが説明することになります。

説明型オーバーラッピング (SVC)

if節内は説明型オーバーラッピング (SVC)

it = burnt で comes out (出てくる)

ということ。つまり、「焼き上がりが焦げていたら」

 

if節を用いた文の現在進行形

結びの節は、助動詞を使わず現在進行形となっており、if節を使う場合の標準的な結びの節の形を逸脱している

現在進行形には、予定 (=決まっていること) を表す使い方がある

つまり「あなたが説明することになる」と、確実に起こる内容を述べている

「もし〜なら必ずこうなる」というニュアンスで使われる形

 

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ESSENTIAL EXPRESSIONS

Key Sentence

What if we baked him a cake ourselves?
私たちが自分たちで彼にケーキを焼いたらどうかな?

What if ~? は「~したらどう?」

控えめな提案で使われるこのフレーズは、アイデアを空中にポンと上げてみる – そうした感触で使われる

相手に状況を想像させるだけ、それが控えめな提案につながっている

What will [would] happen if ~?
もし〜なら どうなるだろう?

と補って考えてみるとよい

この文では動詞が baked と過去形だが、これは仮定法。現実と距離をとることによっ て、押しつけがましくないニュアンスとなっている

bake と現在形を使えば、現実味を帯びた提案となる

 

①Suppose [Imagine] (that) ~

Suppose we asked Emily for advice.
Imagine we asked Emily for advice.

エミリーにアドバイスを求めるとしたらどうかな。

相手に状況を想像させることによる控えめな提案

 

②It might be a good idea to ~

It might be a good idea for us to discuss this together.
これを私たちで一緒に話し合ったほうがいいかもしれません。

穏やかなアドバイスとして学んだ It might be a good idea to ~、を覚えていますか? (6月号 Lesson 44)

この文では for us が意味上の主語。行動の主体が we である場合には、穏やかな提案として使うことができる

 

③Just an idea, but ~

Just an idea, but we could try leaving a little earlier tomorrow.
ちょっと思いつきなんだけど、明日少し早く出てみるのもいいかも。

Just an idea, but
ちょっと思いつきなんだけど

を加え、提案フレーズの we could – 控えめな提案です

PRACTICAL USAGE

[会議をしているところです。別の参加者の「まったく進展していませんね」という発言を受けて]

「しばらく休憩をとったほうがいいかもしれません。もうずいぶん長くこれに取り組んでいます。私たちはみんな少し疲れています」

【解答例】
It might be a good idea for us to take a break for a while. We’ve been at this for a long time. We’re all a bit tired.

【解説】
・It might be a good idea for us to ~ の for us は「to不定詞」の意味上の主語を表し、「私たちが休憩をとる」という意味関係を明確にしている ※この場合、文脈から明らかなので for us がなくてもOK

・be at this は「これをやっている・これに取り組んでいる」。at に「(点に) 向かって」が感じられている

 

PRONUNCIATION POLISH

R: Hey guys. It might be a good idea for us to practice our pronunciation. You ready? Today’s sentence is,

What if we baked him a cake ourselves?

Today’s practice will focus on linking, as well as the weakened “h” sound in “him.” Let’s start with that,

– baked him

Great. Now, let’s move on to,

– Whatif
– Whatif we baked hima
– cakeourselves

Full sentence,

– Whatif we baked hima cakeourselves?

Great work. You ready to go at natural speed? Let’s go!

– Whatif we baked hima cakeourselves?

One more time,

– Whatif we baked hima cakeourselves?

Excellent work!! I’m so proud of you.

 

Ending

O: Hey guys. It might be a good idea for us to take a lunch break. I’m so hungry!

D: Oh well, you know. Rest is an important part of the work process. Also, I’m starving.

O: Oh yeah.

R: Well, let’s go grab a burger.

D: Good call.

 

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高校で英語に挫折した後、アメリカ旅行をきっかけに社会人で英語をやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働きました。ホームシック🥺になりながらもアメリカ滞在は約5年に。 🌵 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わります。海外営業時代は英語で様々な国の顧客と交渉・折衝しながら英語でのコミュニケーション力を磨き…「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と顧客に言われるほどの信頼関係を築くことに成功しました! 🌵 この英会話ジムは、アメリカで英語が不自由だったためにした、私の辛い経験から「これから海外に出ていく日本人に、同じような目にはあってほしくない!」という想いで運営しております。目指すところは、あなたの海外での成功と、日本の明るい未来です! 🌵 アメリカ大好きすぎてアメリカ大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった… 🌵 TOEIC925、IELTS7.0(OA)