October 6 Tuesday, 2026
Lesson 127 発言パターン 指示⑥ – 命令文による禁止

☆Words & Phrases

**text: テキストメッセージ

Ethan, why didn’t you answer my texts? I tried to call you three times.
イーサン、どうして私のメッセージに返事をしなかったの?電話も3回かけたのに。

※Why didn’t you ~? は「なぜ~しなかったのですか?」という形です。覚えておきましょう!

 

**notice: 気づく

I’m sorry, Mom. My battery died, and I didn’t notice.
ごめん、ママ。スマホのバッテリーが切れちゃって、気づかなかったんだ。

O: How do you say “バッテリーがなくなる” in English, without using die?

D: Ah ~. “Run out”?

O: Oh yeah, something like that.

R: Or you would say “My phone is dead.”

※I didn’t notice で「気づかなかった」ですね!

 

**be supposed to ~: ~することになっている、~するはずである
**fault: 過ち、過失

You were supposed to contact me by nine. I had no idea what was going on. – I know. That’s my fault.
9時までに連絡することになっていたでしょう。何が起きているのか全然わからなくて – うん。僕が悪かった。

 

Don’t let this happen again. I was really worried. – I understand. I’m sorry.
二度とこんなことを起こさないで。本当に心配したんだから – わかってる。ごめん。

O: So David. What’s the difference between “I understand” and “I got it”?

D: So, “got it” is much more casual, and it almost feels dismissive? So, in this case, we have a serious emotion. So, “I understand” is a little more formal and better here.

※I understand の方が、真剣にそれを聞いて理解している、という感が伴うんですね!

**dismissive: そっけない、軽くあしらうような

 

**borrow: ~を借りる

If something like this happens, borrow a friend’s phone and call me.
もしこんなことが起きたら、友達の電話を借りて連絡しなさい。

 

☆GRAMMAR AND VOCABULARY

by の表す「期限」

You were supposed to contact me by nine.
あなたは、9時までに私に連絡することになっていました。

この文の by nine は「9時までに」

by は期限 (~まで) を表している

by が期限を表すのは、そのイメージが「近接・そば」だから

「9時までに連絡する」と言えば「9時の近く」で連絡することを想像する。なので by が使われる

to不定詞の表す「目的」

Thanks for coming to get me.
私を迎えに来てくれてありがとうございます。

「to不定詞」の副詞的用法には「目的」「結果」「原因」「判断の根拠」がある – と覚えている人も多いが「to不定詞」自体にそうした複雑な意味はない

「to不定詞」のさまざまな使い方は、文脈によって生まれる

この文の、

to get me は coming (来る) の後ろ – 「説明」の位置

「来る」の説明が「私を迎える」なら「迎えるために来る」 – 「目的」としての解釈がぴったり!

「説明ルール」を理解すると、文法で覚えるべきことは劇的に減少する

 

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☆ESSENTIAL EXPRESSIONS

Key Sentence

Don’t let this happen again.
二度とこんなことを起こさないで。

禁止を表す基本表現が、この Don’t ~ を用いた命令文 (~するな)

Don’t の後ろは動詞原形!

文全体は目的語説明型 (SVOC)、

this が happen again するのを let (許す) するな

ダイアログの状況では、わざとやったわけではないため、

Don’t do this.
こんなことをするな。

より適切な指示となっている

 

①Never ~

Never share your password with anyone.
パスワードを誰にも教えてはいけません。

Don’t ~ よりも強い禁止「決して〜するな」が、この Never ~ の形

非常に強い禁止

 

②Don’t you ever ~

Don’t you ever forget what I told you.
私が言ったことを決して忘れるな。

さらに強さを上げていく

Never ~ よりも強く、感情的な表現が Don’t you ever ~ の形

ever のイメージは「いつの時点をとっても」 – それが否定されるため「決して」の意味合いとなる

他にも、

Don’t you dare tell anyone about this.
このことは誰にも言うなよ。

という形も使われる

dare「(危険を承知で) あえて~する」

そのため「やったら大変なことになる」が響く形

 

③「Stop + 動詞-ing形」「Quit + 動詞-ing形」

Stop complaining.
Quit complaining.
不平を言うのはやめろ。

「Stop + 動詞-ing形」「Quit + 動詞-ing形」を使い、行為を禁止することができる

フォーマルな言い回しに、

Please refrain from taking photographs.
写真撮影はご遠慮ください。

refrain「控える・自制する」

協力を求める響きのフレーズ

☆PRACTICAL USAGE

[試合に負けて、「もしもっと頑張っていたなら」と悔やんでいるチームメートに]

「ねぇ、自分を責めるのはやめな。あなたのせいじゃなかった。あなたはべストを尽くした。そのことは絶対に忘れないで」

【解答例】
Hey, stop blaming yourself. It wasn’t your fault. You tried your best. Never forget that.

【解説】
・stop + 動詞-ing形。stop の目的語には動詞-ing形を使う!

・blame「~を非難する」

・fault は「過ち・過失」、 「~のせい」ということ

・Never ~ は強い禁止表現

 

☆PRONUNCIATION POLISH

D: Okay everyone. It’s time for today’s pronunciation polish. Let’s check out today’s phrase,

Don’t let this happen again.

Okay. It’s short and sweet but it’s also pretty heavy. So, let’s practice each point and master it together. First up, we have the “t” sound at the end of “Don’t” and “let.” These will disappear. Let’s practice together,

– Don’t
 – let
 – Don’t let
– Don’t let this

Next up, we’ll join “happen” and “again,”

– happenagain

Okay. Now, let’s start to put it together,

– Don’t let this happenagain.

Okay. And now we’ll speed it up,

– Don’t let this happenagain.

All right guys. You’re doing great. Progress may be slow but you’re doing better. Never forget that.

 

★Ending

O: Hmm. Some people say “I tend to blame myself”, it’s a bad habit.

D: Ah, sensei, don’t be so hard on yourself. We are our own worst critic.

R: Yeah, but I mean, I understand. I too oftentimes blame you when things don’t go well.

O: Don’t blame me.

ABOUT ME
Noriko
高校時代は英語につまずいたものの、社会人になってから一念発起。アメリカ旅行をきっかけに独学で学び直し、アリゾナ州フェニックスの企業へ転職しました。ホームシックと格闘しながらも、アメリカでの勤務経験は約5年に及びました。 📚 帰国後は名古屋にて、海外営業・輸出入業務・海外人材教育に従事。海外営業時代は、世界各国の顧客との交渉・折衝を通じて実務で使える英語力を磨き、「Norikoがそう言うなら信じるよ」と言っていただけるほどの信頼関係を築いてまいりました。この経験から、「熱意や人間性は、言語を問わず相手に伝わる」ということを実感しています。 📚 現在運営している英会話ジムは、アメリカで英語が思うように通じず苦労した自身の経験がきっかけです。「これから海外に挑戦する日本人に、同じ思いをしてほしくない」——そんな思いで指導にあたっています。目指すのは、生徒様お一人おひとりの海外での成功、そしてその先にある日本の明るい未来です。 📚 なお、若い頃にはアメリカ大陸を3ヶ月かけて往復横断した経験もあります。 📚 TOEIC 925点/IELTS 7.0(Overall)