July 7 Tuesday, 2026
Lesson 67 発言パターン 選択② – 選択権を与える (丁寧)

Words & Phrases

**Do you have a minute?: ちょっと時間はありますか?

Hello, Yui. Do you have a minute? I’ve been thinking about Codey the Bear.
こんにちは、ユイ。少しお時間よろしいですか?コーディ・ザ・ベアのことで考えていたのですが。

 

**I was wondering if ~: ~かどうかと思っているのですが
**add: 追加する
**speaking function: 発話機能
**plush: プラッシュ、フラシ天 (ぬいぐるみなどに用いられる布地の一種。ここではぬいぐるみのこと)

I was wondering if we might add a speaking function to the plush. Maybe it could say a few simple phrases. What do you think?
ぬいぐるみに発話機能を追加できないかと思いまして。いくつか簡単なフレーズを話せるようにするのはどうでしょうか。いかが思われますか?

※I was wondering if ~ (~かどうかと思っているのですが) は、まとめて覚えておきましょう!

※function はここでは「機能」という意味で使われています!

 

**accommodate that request: その要望に対応する
**feature: 特徴
**increase: 増やす
**production cost: 製造コスト

That’s certainly possible. We can accommodate that request. However, adding a voice feature would increase the production cost.
それは十分可能です。そのご要望には対応できます。ただし、音声機能を追加すると製造コストは上がるでしょう。

※accommodate は元は「適合させる」という動詞です。そこから「対応する」という意味に使われています。また「適した場所を与える」という意味に発展すると「収容する」という意味でも使われます。accommodation には「宿泊施設、収容施設」という意味もありますよね☺

 

**move forward: 話を進める、次のステップへ一歩進む
**either way: どちらにしても、いずれにせよ
**worth: 〜の価値がある

We’re prepared to move forward either way. Whether it’s worth the cost, that’s for you to decide.
どちらの場合でも前に進む準備はできています。費用に見合う価値があるかどうか、ご判断はお任せします。

 

GRAMMAR AND VOCABULARY

on のイメージ

What’s on your mind?
何があなたの気にかかっているのですか?

この文の on は「圧力の on」

your mind にグッと力がかかることから「気にかかっている」という意味になっている

However, adding a voice feature would increase the production cost.
しかしながら、音声機能の追加は製造コストを上げるでしょう。

however の使い方

この接続表現は but と同様の「しかし」だが、文を直接つなぐことはできない – 「〜。だけどね、…」のリズム

 

動詞-ing形による主語

動詞-ing形」が主語として使われていることにも注意

Ken や The dog など、単純な名詞以外も自由に主語として使える

 

would に織り込まれた仮定条件

「音声機能の追加はまだ行われてはいません。(そうしたことになるとすれば) ~でしょう」

と、仮定条件が織り込まれている

 

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ESSENTIAL EXPRESSIONS

Key Sentence

That’s for you to decide.
それはあなたが決めることです。

相手に選択権を与えるカッチリしたフレーズ

相手が主導権をとるべきであることを明示し、距離をとる表現でもある

It’s not my call.
私に権限はありません。

に近いニュアンス

さまざまな効果を持つ選択権を与えるフレーズを、いくつか増量しておこう。また「受 け」のフレーズも覚えておく!

 

①カッチリ

I’ll leave it up to you.
あなたに任せます。

up to you (あなた次第) の状況に leave (~を残す) というフレーズ

相手に選択を委ねる落ち着いた発言

 

②相手への圧力を避ける

Feel free to decide.
遠慮なく決めてください。

相手への圧力を避け、自由な選択であることを強調するフレーズ

 

③配慮を示す

Please decide what works best for you.
最適なものを決めてください。

配慮の利いた大人のフレーズ

 

④どちらでもいい

Either way is fine with me.
どちらでもかまいません。

選択権を与えられた際の「受け」も覚えておく

選ぶのは簡単ですが、難しいのは「どちらでも」 – この場合よく使われるのは

either (どちらか)

either way は「選択の方向」 – どちらに行ってもということ

I’m happy either way.
どちらでも満足です。

Either works for me.
どちらでも大丈夫。

 

⑤融通が利く

I’m flexible.
何でもかまいません。

こちらも「受け」の表現

flexible は「柔軟な・曲げることができる」ということ

「何でもいいです・特にこだわりはありません・柔軟に対応できます」などのニュアンスで受けることができる

「受け」の表現にはほかにも、

I don’t mind.
気にしないよ。

など消極的な表現や、

Whatever.
何でもいいよ。

というなげやりな感情につながりやすい表現もある

PRACTICAL USAGE

[会社の会議の場面です。同僚から「ミーティングの司会、私がやろうか」と言われて]

「私がやろうと思ってたけど、それはほかの誰も申し出なかったからなんだ。 (司会はあなたと私) どちらでもいいよ」

【解答例】
I was planning to do it, but that’s because no one else volunteered. Either way is fine with me.

【解説】
・最初の文で plan の目的語に「to不定詞」が使われていることに注意

plan は「これから動詞」 – plan の「(これから~する) 計画をする」と to の「これから」がマッチしている

・that’s because ~ は「それは~だから」

・no one else ~ は「ほかの誰も〜ない」

 

PRONUNCIATION POLISH

D: Okay everyone. It’s time for today’s pronunciation polish. Here’s today’s phrase,

That’s for you to decide.

All right. We have a couple of areas to zoom in on today. So let’s get started. First up, we have the schwa sound twice, first in “for” and then in “to”. Sounds like this,

– for
– for you
– for you to
– for you to decide

The final “d” sound in “decide is very weak. Listen carefully,

-decide
– for you to decide
– That’s for you to decide.

All right. Let’s try one more time,

– That’s for you to decide.

Okay. And now let’s try speeding it up,

– That’s for you to decide.

Wow! You’re doing great. If you want to practice more or call it quits here, that’s for you to decide. Great job.
すばらしい!もう少し練習するか、それとも今日はこのへんで終わりにするかは、みんな自身で決めていいからね。よく頑張ったよ!

**call it quits: (仕事や練習、交際などを) そこまでにすることにする、切り上げる、お開きにする

 

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ABOUT ME
Noriko
高校時代は英語につまずいたものの、社会人になってから一念発起。アメリカ旅行をきっかけに独学で学び直し、アリゾナ州フェニックスの企業へ転職しました。ホームシックと格闘しながらも、アメリカでの勤務経験は約5年に及びました。 📚 帰国後は名古屋にて、海外営業・輸出入業務・海外人材教育に従事。海外営業時代は、世界各国の顧客との交渉・折衝を通じて実務で使える英語力を磨き、「Norikoがそう言うなら信じるよ」と言っていただけるほどの信頼関係を築いてまいりました。この経験から、「熱意や人間性は、言語を問わず相手に伝わる」ということを実感しています。 📚 現在運営している英会話ジムは、アメリカで英語が思うように通じず苦労した自身の経験がきっかけです。「これから海外に挑戦する日本人に、同じ思いをしてほしくない」——そんな思いで指導にあたっています。目指すのは、生徒様お一人おひとりの海外での成功、そしてその先にある日本の明るい未来です。 📚 なお、若い頃にはアメリカ大陸を3ヶ月かけて往復横断した経験もあります。 📚 TOEIC 925点/IELTS 7.0(Overall)