April 14 Thursday, 2022
Lesson 9 have の表す行為
☆Words & Phrases
**mine:
No, it’s mine. It was a present from my father.
**review:
This is a good film camera, Mom. I read a review about it.
**be into:
One of my friends at school is into them.
**never:
**anymore:
I never use it anymore.
**kind of:
**these days:
Finding film is kind of hard these days.
**order:
**on the internet:
I can order some on the internet.
☆Grammar & Vocabulary
① Is this camera Dad’s? – No, it’s mine. It was a present from my father.
it は「受ける」単語
it は「それ」ではない。日本語で「それ」は指す単語。英語の it は「受ける」単語。
この文は、相手の質問にある this camera（このカメラ）を「受け」て、
「・私のモノです」
「・プレゼントだったのです」
と言っている。
「・」は this camera を心の中で受ける「一拍」。日本語では表現されない、相手の発言内容を受ける単語が「it」である。
② I didn’t know you were interested in old cameras.
リポート文
主語の思考・発言・知識・感情をリポートする「リポート文」。基本文型に次いで頻度が高く重要。動詞句の内容を節で説明する「説明ルール：説明は後ろに置く」が作る形。
この文は、動詞句 didn’t know（知らなかった） の内容を、後続の節 you were interested in old cameras が説明している。
☆Key Sentence & Feel English
You can have my camera.
have は「周りにある」位置関係を表すが、しばしば「行為」も表す。とは言ってもそれは位置関係から間接的に類推される「行為」。
この文は
「あなたは have していい → あなたにあげる」
と、行為の意味になっている。
Can I have ~? は「～をもらえますか？」
★have を使った「行為」の表現★
① have a tea / have dinner / have a call
→ お茶や食事、電話が「周りにある」から間接的に行為を表す
② have a bath / have a drink / have a fight / have a try / have a talk
→ 動作を表す名詞とともに使われ行為を表す
③ be had
→ コントロールができる「周り」に置かれるということ
④ can’t have such behavior / won’t have such behavior
→「周りに置いておく → 許す・大目に見る」。can’t / won’t ~ なので「許さない」
have のシンプルなイメージを柔軟にとらえること
☆Expression in Action
①私たちはふだん7時半ごろに夕食をとります。
②私の授業でそのような妨害行為を、私は許しません。
**disruptive:
③この絵は偽物です。残念ながらあなたは騙されているのです。
**painting:
**fake:
**I’m afraid:
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April 14 Thursday, 2022
Lesson 9 have の表す行為
（日本語訳・解説付き）
☆Words & Phrases
**mine: 私のもの
No, it’s mine. It was a present from my father.
（いいえ、私のものです。私の父からのプレゼントでした）
※ I – my – me – mine 覚えていますか〜？
**review: レビュー、評価記事
This is a good film camera, Mom. I read a review about it.
（これはいいフィルム式カメラです。これについての評価記事を読みました）
**be into: ～に熱中して
One of my friends at school is into them.
（学校の友達の一人がそれらに熱中しています）
**never: 決して～ない、一度も…しない
**anymore: 今は（…ない、しない）
I never use it anymore.
（私はもう、まったく使いません）
**kind of:（表現をやわらげて）ちょっと、少し
**these days: 最近、この頃、このところ
Finding film is kind of hard these days.
（フィルムを探すことは最近ちょっと大変です）
※ Finding film が主語になっています。動詞-ing形です。動詞-ing形、節、to不定詞、なんでも主語の位置に置かれれば主語の働きをします！
※ kind of がhard の前に置かれているのは「指定ルール」があるから。ただ hard（大変な）なのではなく、kind of hard（ちょっと大変な）になりますね。
**order: 注文する
**on the internet: インターネットで
I can order some on the internet.
（私はインターネットで注文できます）
※ on the internet = ネットで
よく使われる表現ですが、なぜ on が使われるのか？それはインターネットからは「プラットフォーム」が感じられるからでした。on the platform と同様、平たい場所がイメージされているから on the internet となります。
☆Grammar & Vocabulary
① Is this camera Dad’s? – No, it’s mine. It was a present from my father.
it は「受ける」単語
it は「それ」ではない。日本語で「それ」は指す単語。英語の it は「受ける」単語。
この文は、相手の質問にある this camera（このカメラ）を「受け」て、
「・私のモノです」
「・プレゼントだったのです」
と言っている。
「・」は this camera を心の中で受ける「一拍」。日本語では表現されない、相手の発言内容を受ける単語が「it」である。
② I didn’t know you were interested in old cameras.
リポート文
主語の思考・発言・知識・感情をリポートする「リポート文」。基本文型に次いで頻度が高く重要。動詞句の内容を節で説明する「説明ルール：説明は後ろに置く」が作る形。
この文は、動詞句 didn’t know（知らなかった） の内容を、後続の節 you were interested in old cameras が説明している。
☆Key Sentence & Feel English
You can have my camera.
（私のカメラをあなたにあげます）
have は「周りにある」位置関係を表すが、しばしば「行為」も表す。とは言ってもそれは位置関係から間接的に類推される「行為」。
この文は
「あなたは have していい → あなたにあげる」
と、行為の意味になっている。
Can I have ~? は「～をもらえますか？」
★have を使った「行為」の表現★
① have a tea / have dinner / have a call
お茶を飲む／夕食をとる／電話をもらう
→ お茶や食事、電話が「周りにある」から間接的に行為を表す
② have a bath / have a drink / have a fight / have a try / have a talk
風呂に入る／一杯やる／ケンカする／やってみる／話をする
→ 動作を表す名詞とともに使われ行為を表す
③ be had
だまされる
→ コントロールができる「周り」に置かれるということ
④ can’t have such behavior / won’t have such behavior
そのようなふるまいを許さない
→「周りに置いておく → 許す・大目に見る」。can’t / won’t ~ なので「許さない」
have のシンプルなイメージを柔軟にとらえること
☆Expression in Action
①私たちはふだん7時半ごろに夕食をとります。
We usually have dinner around 7:30.
②私の授業でそのような妨害行為を、私は許しません。
I’m not having such disruptive behavior in my class.
**disruptive: 妨害的な、崩壊的な、分裂的な、混乱を起こさせる、破壊的な
③この絵は偽物です。残念ながらあなたは騙されているのです。
This painting is a fake. I’m afraid you’ve been had.
**painting: 絵、絵画
**fake: 偽物
**I’m afraid: 残念ながら、申し訳ありませんが
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April 14 Thursday, 2022
Lesson 9 have の表す行為
（日本語→英語バージョン）
☆Words & Phrases
**私のもの:
いいえ、私のものです。私の父からのプレゼントでした。
→
**レビュー、評価記事:
これはいいフィルム式カメラです。これについての評価記事を読みました。
→
**～に熱中して:
学校の友達の一人がそれらに熱中しています。
→
**決して～ない、一度も…しない:
**今は（…ない、しない）:
私はもう、まったく使いません。
→
**（表現をやわらげて）ちょっと、少し:
**最近、この頃、このところ:
フィルムを探すことは最近ちょっと大変です。
→
※ 動詞-ing形、節、to不定詞、なんでも主語の位置に置かれれば主語の働きをします！
**注文する:
**インターネットで:
私はインターネットで注文できます。
→
※「ネットで」はよく使われる表現ですが、なぜ on が使われるのか？それはインターネットからは「プラットフォーム」が感じられるからでした。on the platform と同様、平たい場所がイメージされているから。
