ラジオ英会話 2024年12月号~各放送回のまとめ

【ラジオ英会話】Lesson 177 仮定法⑦仮定法が使われる表現 – December 24/31 Tuesday, 2024

December 24/31 Tuesday, 2024
Lesson 177 仮定法⑦仮定法が使われる表現

Opening

D: I just got a new air purifier.

**air purifier:

 

Words & Phrases

**come over:
William, thank you for coming out tonight.

My pleasure.

**ale:
I’ve been wanting to have an ale with you.

So, William, how do you like Professor Peacock?

**go too far:
**wild:
Well, sometimes he goes too far. He has a wild imagination.

※wild について
O: This word means “uncontrollable”, right?

D: Very active and uncontrolled, yes.

**challenge:
He challenges us to think.

 

Grammar and Vocabulary

I’ve been wanting to have an ale with you.

現在完了進行形
「現在に至るまで行為が続く=ずっと~している」を表す形。wanting, wanting, wanting… ということ

 

He challenges us to think.

to不定詞を使った目的語説明型(SVOC)
to不定詞を説明語句として用いた、目的語説明型の文

to の持つ矢印(→)のイメージから、目的語がto以下の行為に進むことが意味される

この文は、

us が to以下に進むよう challenge(その気にさせる・挑む)

となる

 

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Target Forms

If it weren’t for classes, I’d be here every night.

if it were not for ~ は「~がなければ」で、仮定法を伴うフレーズ

for は「原因」で「そうした原因がないとすれば、毎晩いるのに」という表現となる

ちなみに、(✖)if it were for ~(~があったら)という言い方はない!

同じように仮定法を伴うフレーズには、便利なものがいくつかありますよ。

Practice
if it weren’t for ~は時折耳にする、大切なフレーズ。考えずに・「英作文」せずに一気に言えるように、音読・暗唱を重ねます。

If it weren’t for …

If it weren’t for classes, I’d be here every night.

If it hadn’t been for my alarm, I’d have overslept.

if it were not for~ の過去完了形バージョン「もし~がなかったとしたら」で、過去に対する反事実的な仮定

 

If only he were here.

if only ~ は仮定法を伴い「~であったらいいのに」と、かなわぬ願望や残念に思う気持ちを表す

 

She talks to me as if I were a child.

→ as は「=(イコール)」
as if ~ は「もし~ならそうするように」ということ。仮定法を伴うと「実際はそうではないのに」という意味が加わる

 

It’s (high) time we left.

→ ここで仮定法が使われるのは「そうする時間なのに(実際にはしていない)」というニュアンスだから

high は「今こそ」という強調で、それを過ぎたらもう遅い、というニュアンス

Practice

D: All right everyone! it’s time for today’s practice. Today, we’ll focus on some high-frequency phrases. These are key parts of everyday speech. Really focus on the parts in bold and use them to make original sentences on your own.

R: Okay guys. We know you can do it. So let’s begin,

– If it hadn’t been for, If it hadn’t been for
– If it hadn’t been for my alarm, I’d have overslept.

D:
– If only, If only
– If only he were here.

R: Keep going,

– As if, As if
– She talks to me as if I were a child.

D: All right. Keep going,

– It’s time, It’s time
– It’s time we left.
– It’s high time we left.

D: Unlock your potential.

R: Repetition is the key!

D&R: Great work.

Grammar in Action

①あなたがいなければ、私はまだ初心者でしょう。あなたは私にとてもたくさんのことを教えてくれました。
**beginner:

②父がここにいてくれたらなぁ。きっとこの景色を眺めるのを気に入ってくれただろうに。
**view:
**would have loved:

③私たちはそろそろ出発する時間です。これから家まで長いドライブになりますよ。
**ahead of ~:

 

Ending

O: Hey guys. It’s time to wrap up for today. Let’s get going.

D: Yo!

R: We have a long drive home ahead of us.

O: That’s right.


December 24/31 Tuesday, 2024
Lesson 177 仮定法⑦仮定法が使われる表現
(日本語訳・解説付き)

Opening

D: I just got a new air purifier.
新しい空気清浄機を買ったよ。

**air purifier: 空気清浄機

 

Words & Phrases

**come over: 会いに来る、訪ねて来る、立ち寄る

William, thank you for coming out tonight.
ウィリアム、今夜は来てくれてありがとう。

※thank you for ~ の for は「理由」を表します。この文は「出てきてくれて」が理由ですね!

 

My pleasure.
どういたしまして。

※「どうしたしまして」のちょっとシャレた表現です!

 

**ale: エール、ビール(の一種)

I’ve been wanting to have an ale with you.
僕も、君とビールを飲みたいと思っていたところだよ。

 

So, William, how do you like Professor Peacock?
それで、ウィリアム、ピーコック教授のこと、どう思うの?

※how do you like ~? は、相手の「何か」についての感想を尋ねるときに使う定番表現です!

 

**go too far: 度を越す、行きすぎる
**wild:(考えなどが)自由奔放な、並外れた

Well, sometimes he goes too far. He has a wild imagination.
ええと、教授はときどき度を越すことがあるね。想像力が人並み外れているんだ。

※wild について
O: This word means “uncontrollable”, right?
この単語は「制御不能」という意味だよね?

D: Very active and uncontrolled, yes.
そう、とても活発で制御不能って感じです。

コントロールできない、制御できない=wild ですね。

 

**challenge: その気にさせる、挑む、意欲をかき立てる

He challenges us to think.
教授は、私たちに自分の頭で考えるようにけしかけているんだわ。

 

Grammar and Vocabulary

I’ve been wanting to have an ale with you.
私は、ずっとあなたとビールを飲みたかったです。

現在完了進行形
「現在に至るまで行為が続く=ずっと~している」を表す形。wanting, wanting, wanting… ということ

 

He challenges us to think.
彼は、私たちに考えるようけしかけます。

to不定詞を使った目的語説明型(SVOC)
to不定詞を説明語句として用いた、目的語説明型の文

to の持つ矢印(→)のイメージから、目的語がto以下の行為に進むことが意味される

この文は、

us が to以下に進むよう challenge(その気にさせる・挑む)

となる

 

【2024年末までがお得!】名古屋BEGビジネス英会話ジム ~ 2025年1月からのレッスンコースと料金につきまして【大切なお知らせ】いつもブログを見ていただきありがとうございます! 皆さまに大切なお知らせです。 当ジムでは、質の高いレッスンの維持と更なるサ...

 

Target Forms

If it weren’t for classes, I’d be here every night.
授業がなければ、私は毎晩ここにいるでしょう。

if it were not for ~ は「~がなければ」で、仮定法を伴うフレーズ

for は「原因」で「そうした原因がないとすれば、毎晩いるのに」という表現となる

ちなみに、(✖)if it were for ~(~があったら)という言い方はない!

同じように仮定法を伴うフレーズには、便利なものがいくつかありますよ。

Practice
if it weren’t for ~は時折耳にする、大切なフレーズ。考えずに・「英作文」せずに一気に言えるように、音読・暗唱を重ねます。

If it weren’t for …

If it weren’t for classes, I’d be here every night.

If it hadn’t been for my alarm, I’d have overslept.
もし目覚ましが鳴らなかったら、私は寝過ごしていたでしょう。

→ if it were not for~ の過去完了形バージョン「もし~がなかったとしたら」で、過去に対する反事実的な仮定

 

If only he were here.
彼がここにいてくれたらいいのに。

→ if only ~ は仮定法を伴い「~であったらいいのに」と、かなわぬ願望や残念に思う気持ちを表す

 

She talks to me as if I were a child.
彼女は、私が子どもであるかのように、私と話します。

→ as は「=(イコール)」
as if ~ は「もし~ならそうするように」ということ。仮定法を伴うと「実際はそうではないのに」という意味が加わる

 

It’s (high) time we left.
私たちはそろそろ出発する時間です。

→ ここで仮定法が使われるのは「そうする時間なのに(実際にはしていない)」というニュアンスだから

high は「今こそ」という強調で、それを過ぎたらもう遅い、というニュアンス

Practice

D: All right everyone! it’s time for today’s practice. Today, we’ll focus on some high-frequency phrases. These are key parts of everyday speech. Really focus on the parts in bold and use them to make original sentences on your own.

R: Okay guys. We know you can do it. So let’s begin,

– If it hadn’t been for, If it hadn’t been for
– If it hadn’t been for my alarm, I’d have overslept.

D:
– If only, If only
– If only he were here.

R: Keep going,

– As if, As if
– She talks to me as if I were a child.

D: All right. Keep going,

– It’s time, It’s time
– It’s time we left.
– It’s high time we left.

D: Unlock your potential.

R: Repetition is the key!

D&R: Great work.

Grammar in Action

①あなたがいなければ、私はまだ初心者でしょう。あなたは私にとてもたくさんのことを教えてくれました。

If it weren’t for you, I’d still be a beginner. You’ve taught me so much.

**beginner: 初心者

 

②父がここにいてくれたらなぁ。きっとこの景色を眺めるのを気に入ってくれただろうに。

If only my father were here. He would have loved to see this view.

**view: 景色
**would have loved: 気に入っただろうに

 

③私たちはそろそろ出発する時間です。これから家まで長いドライブになりますよ。

It’s time we got going. We have a long drive home ahead of us.

**ahead of ~: ~の前に

※ It’s time we got going は、It’s time we left でもOK!

 

Ending

O: Hey guys. It’s time to wrap up for today. Let’s get going.
みんな、お疲れ!今日はそろそろ切り上げる時間だよ。行こうか。

D: Yo!
おう!

R: We have a long drive home ahead of us.
家まで長いドライブになるね。

O: That’s right.
だね。

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Noriko
高校で英語に挫折した後、アメリカ旅行をきっかけに社会人で英語をやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働きました。ホームシック🥺になりながらもアメリカ滞在は約5年に。 🌵 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わります。海外営業時代は英語で様々な国の顧客と交渉・折衝しながら英語でのコミュニケーション力を磨き…「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と顧客に言われるほどの信頼関係を築くことに成功しました! 🌵 この英会話ジムは、アメリカで英語が不自由だったためにした、私の辛い経験から「これから海外に出ていく日本人に、同じような目にはあってほしくない!」という想いで運営しております。目指すところは、あなたの海外での成功と、日本の明るい未来です! 🌵 アメリカ大好きすぎてアメリカ大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった… 🌵 TOEIC925、IELTS7.0(OA)
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