February 13 Thursday, 2025
Lesson 209 副詞による修飾④確信の度合いを表す副詞
☆Words & Phrases
Kinzo! What are you doing here?
**be kind of + [人]:
Hello. I wanted to see how you and Anton were doing. – That’s so kind of you.
Is that the only reason you came?
**invite A to B:
Also, I wanted to invite you to an event in London.
**hear about ~:
**novelist:
You probably have heard about Mr. Charles Dickens. – The novelist?
**read:
Yes. He is going to read from his novels at a London bookshop.
**definitely:
Charles Dickens! I definitely have to go!
☆Grammar and Vocabulary
I wanted to see how you and Anton were doing.
これから動詞
want の目的語に「~を知ること」と、動詞句的内容が使われている
動詞句的内容を目的語にする際、候補となるのは「to不定詞」と「動詞-ing形」だが、want は「to不定詞」しかとることができない
こうした動詞を(ここでは)「これから動詞」と呼ぶ
「これから動詞」は「これから」が色濃く感じられる動詞たちのこと
want は「(これから)~したい」なので、そのため矢印(→)をイメージとし「これから」が感じられる「to不定詞」がベストコンビネーションとなる
Are you enjoying being teachers?
リアリティ動詞
この文では、動詞 enjoy の目的語が「動詞-ing形」となっている
enjoy は「これから動詞」とは逆に、動詞句的内容を目的語にする際「動詞-ing形」しかとることのできない動詞
こうした動詞を(ここでは)「リアリティ動詞」と呼ぶ
リアリティ動詞は「具体的な出来事が起こっている・想像されていること」を前提とする動詞
enjoy は「楽しむ」なので、具体的な出来事でなければ楽しめないため
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☆Target Forms
You probably have heard about Mr. Charles Dickens.
probably は「おそらく」- 高い確信を表す副詞で、確信を表す副詞は確信レベルを指定する表現。そのため前置きとなる
ここでは have の前に置かれ「おそらくレベルで – ~について聞いたことがあるでしょう」と述べている
Practice
probably でそれ以降の内容を「おそらく」の出来事に指定する意識ですよ。まず「おそらく」、おそらくどうなのかは、あとでゆっくり補います。
You probably have heard about Mr. Charles Dickens.
① We will definitely come here again.
We will surely [certainly] come here again.
→ たいへん高い確信を表す副詞
come here again を指定する意識で
※ (certainlyより) surely の方が確信度が高いです。客観的な証拠が積みあがっている感じがあります!
② Maybe [Perhaps] he’s off sick.
→ 確信を表す副詞は文頭も得意な位置。文全体について確信レベルを指定する
maybe, perhaps は50%程度の確信を表す表現で「文頭」が優先される
※ (maybeより) perhaps の方がフォーマルな感じです
③ He possibly forgot about us.
→ possibly は「もしかすると・ことによると」で、20%前後の低い確信を表す
★Practice
D: All right everyone. It’s time for today’s practice. And let’s use「確信を表す副詞」Yeah! Last time we used「頻度副詞」to adjust the level of frequency – 頻度ね. And this time we’ll use「確信副詞」to adjust the level of certainty. So, let’s practice and master them together.
R: Repeat after us,
– We will definitely come here again.
Next,
– We will surely come here again.
– We will certainly come here again.
D: Great work. Keep it up,
– Maybe he’s off sick.
– Perhaps he’s off sick.
R: And one more,
– He possibly forgot about us.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①私はおそらくケリーがどこに出かけたか知っています。先ほど、彼女は銀行に行く必要があると言っていました。
**earlier:
**mention:
②私はバーガーショップを所有しています。たぶん、あなたはそれを聞いたことがあるかも。それはビッグ・ウエスト・バーガーズと呼ばれています。
③あなたは絶対道を間違えました。いいからそれを認めて。私たちは道に迷いました。
**take a wrong turn:
February 13 Thursday, 2025
Lesson 209 副詞による修飾④確信の度合いを表す副詞
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
Kinzo! What are you doing here?
キンゾウさん!こんなところで何をしているのですか?
※What are you doing here? は、言い方によっては相手に不信感を抱いていることを示すイントネーションがあります。言い方には注意です!
**be kind of + [人]: [人] は親切だ
Hello. I wanted to see how you and Anton were doing. – That’s so kind of you.
こんにちは。あなたとアントンさんが元気にしているか知りたかったんです – まあ、それはご親切に。
Is that the only reason you came?
でも、あなたがいらした理由は、それだけなのですか?
※Is that the only reason (that) you came? や Is that the only reason (why) you came? など、いろんな形がありますね!
**invite A to B: AをBに招待する
Also, I wanted to invite you to an event in London.
それと、あなた方をロンドンで開催される、あるイベントに招待したいと思って。
**hear about ~: ~についていろいろ聞く
**novelist: 小説家
You probably have heard about Mr. Charles Dickens. – The novelist?
おそらく、あなたはチャールズ・ディケンズ氏の名前を聞いたことがあるでしょう – あの小説家のですか?
※「名前だけは聞いたことある」なら、hear of ~ の方が使われます!
**read: 朗読する
Yes. He is going to read from his novels at a London bookshop.
ええ。彼がロンドンの書店で自分の小説を朗読することになっているんです。
**definitely: 絶対
Charles Dickens! I definitely have to go!
チャールズ・ディケンズが!絶対に行かなくちゃ!
※difinitely は「絶対」で会話に勢いを添える強調語です
☆Grammar and Vocabulary
I wanted to see how you and Anton were doing.
私は、あなたとアントンが元気にしているかを知りたかったのです。
これから動詞
want の目的語に「~を知ること」と、動詞句的内容が使われている
動詞句的内容を目的語にする際、候補となるのは「to不定詞」と「動詞-ing形」だが、want は「to不定詞」しかとることができない
こうした動詞を(ここでは)「これから動詞」と呼ぶ
「これから動詞」は「これから」が色濃く感じられる動詞たちのこと
want は「(これから)~したい」なので、そのため矢印(→)をイメージとし「これから」が感じられる「to不定詞」がベストコンビネーションとなる
Are you enjoying being teachers?
あなた方は教師であることを楽しんでいますか?
リアリティ動詞
この文では、動詞 enjoy の目的語が「動詞-ing形」となっている
enjoy は「これから動詞」とは逆に、動詞句的内容を目的語にする際「動詞-ing形」しかとることのできない動詞
こうした動詞を(ここでは)「リアリティ動詞」と呼ぶ
リアリティ動詞は「具体的な出来事が起こっている・想像されていること」を前提とする動詞
enjoy は「楽しむ」なので、具体的な出来事でなければ楽しめないため
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☆Target Forms
You probably have heard about Mr. Charles Dickens.
あなたはおそらくチャールズ・ディケンズ氏について聞いたことがあるでしょう。
probably は「おそらく」- 高い確信を表す副詞で、確信を表す副詞は確信レベルを指定する表現。そのため前置きとなる
ここでは have の前に置かれ「おそらくレベルで – ~について聞いたことがあるでしょう」と述べている
Practice
probably でそれ以降の内容を「おそらく」の出来事に指定する意識ですよ。まず「おそらく」、おそらくどうなのかは、あとでゆっくり補います。
You probably have heard about Mr. Charles Dickens.
① We will definitely come here again.
私たちは絶対ここに再び戻ってきます。
We will surely [certainly] come here again.
私たちはきっとここに再び戻ってきます。
→ たいへん高い確信を表す副詞
come here again を指定する意識で
※ (certainlyより) surely の方が確信度が高いです。客観的な証拠が積みあがっている感じがあります!
② Maybe [Perhaps] he’s off sick.
たぶん彼は病欠です。
→ 確信を表す副詞は文頭も得意な位置。文全体について確信レベルを指定する
maybe, perhaps は50%程度の確信を表す表現で「文頭」が優先される
※ (maybeより) perhaps の方がフォーマルな感じです
③ He possibly forgot about us.
彼はもしかしたら、私たちを忘れてしまったのかもしれません。
→ possibly は「もしかすると・ことによると」で、20%前後の低い確信を表す
★Practice
D: All right everyone. It’s time for today’s practice. And let’s use「確信を表す副詞」Yeah! Last time we used「頻度副詞」to adjust the level of frequency – 頻度ね. And this time we’ll use「確信副詞」to adjust the level of certainty. So, let’s practice and master them together.
R: Repeat after us,
– We will definitely come here again.
Next,
– We will surely come here again.
– We will certainly come here again.
D: Great work. Keep it up,
– Maybe he’s off sick.
– Perhaps he’s off sick.
R: And one more,
– He possibly forgot about us.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①私はおそらくケリーがどこに出かけたか知っています。先ほど、彼女は銀行に行く必要があると言っていました。
I probably know where Kelly went. Earlier, she mentioned needing to go to the bank.
**earlier: 前に
**mention:(手短に)言う・触れる ※動詞-ing形を伴い「~すると言う」
②私はバーガーショップを所有しています。たぶん、あなたはそれを聞いたことがあるかも。それはビッグ・ウエスト・バーガーズと呼ばれています。
I own a burger shop. Maybe you’ve heard of it. It’s called Big West Burgers.
③あなたは絶対道を間違えました。いいからそれを認めて。私たちは道に迷いました。
You definitely took a wrong turn. Just admit it. We’re lost.
**take a wrong turn: 道・方向を誤る
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