March 14 Thursday, 2024
Lesson 229 会話の原則⑯流れ:発言を遮る
☆Words & Phrases
**palm reader:
Hi, are you a palm reader?
**sign:
**say ~:
That’s what the sign says.
I’ve never been to a palm reader before.
Yes, everyone says that when they come here.
How did you know that?
**hang on:
**go any further:
Ah, hang on a minute. Before you go any further, I can only stay for 15 minutes.
**fine:
**do a (palm-)reading:
That’s fine. I can do a quick reading.
☆Grammar and Vocabulary
① I know what you do.
wh節
この文の what you do は wh節。wh節は疑問形を伴わない、したがって疑問の意味のない文の部品
このフレーズは「あなたが(ふだん)何をしている(のか)=あなたがしていること」両用の形
疑問形を伴う wh疑問文 → What do you do?(あなたは [普段] 何をしているのですか?)と確実に区別すること
文全体の形はリポート文で、know の内容を wh節が展開している
② You work in radio.
現在形の意味
現在形の典型的な用法のひとつは「広く一般的な内容」を述べること
現在形 work は「(普段から・いつも)働いている」、つまりは職業について述べている
先ほどのwh疑問文「What do you do?」は、職業を尋ねる典型的な表現
☆Typical Expressions
Hang on a minute.
相手の発言を遮る典型的な表現。ぶしつけに、時には失礼にすら感じられるが、望まぬ会話の流れを感じたときにはしっかりと自信を持って使うべき
Hang on!(ちょっと待って!)も使われる
① Just a minute.
Wait a minute.
→ 相手の発言をシャープに遮断するフレーズ
② Before you go any further, ~
Before you move on to the next point, ~
→ 相手の話がそれ以上進んでいくのを阻止するフレーズ
Before you に適宜表現を組み合わせる
further は far の比較級(さらに)
③ Excuse me, but could I say something here?
Sorry to interrupt, but could I say something here?
Can I just jump in for a second?
Do you mind if I say something here?
→ フォーマルな場で相手を遮る言い回し
Excuse me, Sorry to interrupt は、相手を遮る非礼を詫びるクッション
interrupt, jump in はどちらも「割り込む」
Do you mind if ~?(~してよろしいでしょうか?)は、mind(気にする)を使った丁寧度の高い表現
☆Typical Expressions in Action
①ちょっと待ってください。続ける前に言わなければならないことがあります。
②あなたがこれ以上話を進める前に、私にはちょっとした提案があります。
**small suggestion:
③ここで少し申し添えてもよろしいでしょうか?私には共有したい実際の経験があります
**add:
**firsthand experience:
**share:
March 14 Thursday, 2024
Lesson 229 会話の原則⑯流れ:発言を遮る
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**palm reader: 手相占い師
Hi, are you a palm reader?
こんにちは、あなたは手相占い師ですか?
**sign: 標識、看板
**say ~: ~と書いてある
That’s what the sign says.
それが看板が言っていることです=看板には、そう書いてあります
I’ve never been to a palm reader before.
今まで手相占い師のところに来たことは一度もないので
※ been to ~ の後ろは通常、ロンドン・東京などの「場所」が来ますが、この文では been to a palm reader となっています。こういう使い方も覚えておきましょう!
Yes, everyone says that when they come here.
ええ、ここに来ると皆さんそう言います
※ everyone は単数扱いです。なので動詞には三単現の-s が必要です
How did you know that?
どうして、そんなことが分かったのですか?
※この文は丸ごと覚えておきましょう。使い勝手の良い文です!
**hang on: そのままで待つ
**go any further: 話を先に進める
Ah, hang on a minute. Before you go any further, I can only stay for 15 minutes.
あ、ちょっと待ってください。話を先に進める前に、私には15分しか時間がありません
**fine: 問題はない、濁りがない
**do a (palm-)reading:(手相)占いをする
That’s fine. I can do a quick reading.
大丈夫ですよ。急いで占いをします
※ fine は「素晴らしい」ではありません!「問題はない、濁りはない」という意味です!
☆Grammar and Vocabulary
① I know what you do.
私はあなたが何をしているのかわかります。
wh節
この文の what you do は wh節。wh節は疑問形を伴わない、したがって疑問の意味のない文の部品
このフレーズは「あなたが(ふだん)何をしている(のか)=あなたがしていること」両用の形
疑問形を伴う wh疑問文 → What do you do?(あなたは [普段] 何をしているのですか?)と確実に区別すること
文全体の形はリポート文で、know の内容を wh節が展開している
② You work in radio.
あなたはラジオの仕事をしています。
現在形の意味
現在形の典型的な用法のひとつは「広く一般的な内容」を述べること
現在形 work は「(普段から・いつも)働いている」、つまりは職業について述べている
先ほどのwh疑問文「What do you do?」は、職業を尋ねる典型的な表現
☆Typical Expressions
Hang on a minute.
ちょっと待ってください。
相手の発言を遮る典型的な表現。ぶしつけに、時には失礼にすら感じられるが、望まぬ会話の流れを感じたときにはしっかりと自信を持って使うべき
Hang on!(ちょっと待って!)も使われる
① Just a minute.
Wait a minute.
ちょっと待って。
→ 相手の発言をシャープに遮断するフレーズ
② Before you go any further, ~
あなたがこれ以上進む前に、~
Before you move on to the next point, ~
あなたが次のポイントに進む前に、〜
→ 相手の話がそれ以上進んでいくのを阻止するフレーズ
Before you に適宜表現を組み合わせる
further は far の比較級(さらに)
③ Excuse me, but could I say something here?
すみませんが、ここでひと言よろしいでしょうか?
Sorry to interrupt, but could I say something here?
割り込んで申し訳ありませんが、ここでひと言よろしいでしょうか?
Can I just jump in for a second?
ちょっと割り込んでいいですか?
Do you mind if I say something here?
ここでひと言よろしいでしょうか?
→ フォーマルな場で相手を遮る言い回し
Excuse me, Sorry to interrupt は、相手を遮る非礼を詫びるクッション
interrupt, jump in はどちらも「割り込む」
Do you mind if ~?(~してよろしいでしょうか?)は、mind(気にする)を使った丁寧度の高い表現
☆Typical Expressions in Action
①ちょっと待ってください。続ける前に言わなければならないことがあります。
Hang on a minute. There’s something I need to say before we continue.
②あなたがこれ以上話を進める前に、私にはちょっとした提案があります。
Before you go any further, I have a small suggestion.
**small suggestion: ちょっとした提案
③ここで少し申し添えてもよろしいでしょうか?私には共有したい実際の経験があります。
Do you mind if I add something here? I have some firsthand experience I’d like to share.
**add: 加える(申し添える)
**firsthand experience: 実際の経験・実体験
**share:(メンバーと)共有する
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