July 20 Wednesday, 2022
Lesson 73 let のイメージ
☆Words & Phrases
Thank you for coming today. – My pleasure.
**actually:
Actually, this is my first time inside Tokyo Tower.
**mainly:
I guess it’s mainly for tourists.
**script:
When can I see the new script?
**line:
I hope the lines aren’t too long.
☆Grammar & Vocabulary
① I’ll let you know as soon as I talk with the director.
助動詞 will の「意思」
I’ll = I will 「~するよ」と「意思」を表す使い方。
as soon as + 現在形
時系列を考えれば「監督と話をする」のは未来に属することだが、未来表現は使わない。それは「監督と話をする」は「知らせます」の前提だから。「監督と話をするだろうなあ」といった不安定な予測の意識はない。
② I hope the lines aren’t too long.
hope のリポート文
hope の内容を後続の節が説明する「リポート文」の形。I hope と言い切ってから節を並べる。
☆Key Sentence & Feel English
Let me take this call.
c
let が得意とするのは目的語説明型。上の例文も、「me が take this call するのを許せ(= take this call させて)」ということ。
① let him in
let him out
let him down
→ him = in/out/down という状況を許す
let it go
→ it が go するのを許す(そのままにしておく)から、「放っておく・忘れる・あきらめる」
② let you know ~
Let me know ~.
→ tell you/tell me よりも柔らかく、控えめに響く便利なフレーズ。
tell you/tell me は文字通り「教える・教えて」だが、let を使うと「知っている仲間に入れてあげる・入れてください」といった柔らかなタッチが生まれる。
③ Let me ask you a few questions.
let me help you.
→「~させてください」の let
④ Don’t let the cat out of the bag.
→ let の「許す」は、「見逃す・手をこまねいている」につながる。
この文の the cat は「秘密」のこと。秘密は表に出がち、でもそれを「許すな」ということ。
☆Practice
C: OK, guys. It’s practice time again. Are you ready?
Today’s verb is “let.” The original meaning is “allow.” So I would like you to keep the image of a door being opened.
So you can go through.
Keep that in mind as we practice all these examples. Here we go!
☆Expression in Action
①お手伝いが必要ならお知らせくださいね。
②スーツケースを(運ぶのを)手伝わせてください。とても重そうですね。
③彼女のコメントは気にしないでください。
**get to:
☆Ending
O: Hey, Chris. Don’t let Roza’s comments get to you.
C: Actually Roza’s comments never get to me, because they’re always positive.
So, do you mean I shouldn’t believe her when she says, for example, I’m amazingly handsome?
R: そうだよ、先生。They’re totally different from the comments I give you.
July 20 Wednesday, 2022
Lesson 73 let のイメージ
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
Thank you for coming today. – My pleasure.
(今日は来てくれてありがとう – どういたしまして)
※ for coming today の for 以下は「理由」を表しています。
※ My pleasure. は You’re welcome. より少し上品な感じです。
**actually: 実は
※相手にとって予想外のことを持ち出すときに使います!
Actually, this is my first time inside Tokyo Tower.
(実は、私、東京タワーの中に入るのはこれが初めてです)
**mainly: 主に、主として
I guess it’s mainly for tourists.
(たぶん、ここは主に観光客用だからでしょう)
**script:(映画などの)台本
When can I see the new script?
(いつ新しい台本を見ることができますか?)
**line: セリフ
I hope the lines aren’t too long.
(セリフがあまり長くないといいのですが)
☆Grammar & Vocabulary
① I’ll let you know as soon as I talk with the director.
(監督と話をしたらすぐ知らせます)
助動詞 will の「意思」
I’ll = I will 「~するよ」と「意思」を表す使い方。
as soon as + 現在形
時系列を考えれば「監督と話をする」のは未来に属することだが、未来表現は使わない。それは「監督と話をする」は「知らせます」の前提だから。「監督と話をするだろうなあ」といった不安定な予測の意識はない。
② I hope the lines aren’t too long.
(セリフがあまり長くないといいのですが)
hope のリポート文
hope の内容を後続の節が説明する「リポート文」の形。I hope と言い切ってから節を並べる。
☆Key Sentence & Feel English
Let me take this call.
(この電話を取らせてください)
let のイメージは「軽いタッチの許す」
let が得意とするのは目的語説明型。上の例文も、「me が take this call するのを許せ(= take this call させて)」ということ。
① let him in
彼を中に入れる
let him out
彼を外に出す
let him down
彼をガッカリさせる
→ him = in/out/down という状況を許す
let it go
放っておく(あきらめる)
→ it が go するのを許す(そのままにしておく)から、「放っておく・忘れる・あきらめる」
② let you know ~
~をお知らせします
Let me know ~.
~をお知らせください
→ tell you/tell me よりも柔らかく、控えめに響く便利なフレーズ。
tell you/tell me は文字通り「教える・教えて」だが、let を使うと「知っている仲間に入れてあげる・入れてください」といった柔らかなタッチが生まれる。
③ Let me ask you a few questions.
いくつか質問をさせてください。
let me help you.
手伝わせてください。
→「~させてください」の let
④ Don’t let the cat out of the bag.
うっかり秘密を漏らすな。
→ let の「許す」は、「見逃す・手をこまねいている」につながる。
この文の the cat は「秘密」のこと。秘密は表に出がち、でもそれを「許すな」ということ。
☆Practice
C: OK, guys. It’s practice time again. Are you ready?
Today’s verb is “let.” The original meaning is “allow.” So I would like you to keep the image of a door being opened.
So you can go through.
Keep that in mind as we practice all these examples. Here we go!
☆Expression in Action
①お手伝いが必要ならお知らせくださいね。
Let me know if you need any help.
②スーツケースを(運ぶのを)手伝わせてください。とても重そうですね。
Let me help you with the suitcase. It looks really heavy,
③彼女のコメントは気にしないでください。
Don’t let her comments get to you.
**get to: 体・心に影響を与える(こたえる・イライラさせる・困らせる)
☆Ending
O: Hey, Chris. Don’t let Roza’s comments get to you.
C: Actually Roza’s comments never get to me, because they’re always positive.
So, do you mean I shouldn’t believe her when she says, for example, I’m amazingly handsome?
R: そうだよ、先生。They’re totally different from the comments I give you.
July 20 Wednesday, 2022
Lesson 73 let のイメージ
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
今日は来てくれてありがとう – どういたしまして。
→
**実は:
※相手にとって予想外のことを持ち出すときに使います!
実は、私、東京タワーの中に入るのはこれが初めてです。
→
**主に、主として:
たぶん、ここは主に観光客用だからでしょう。
→
**(映画などの)台本:
いつ新しい台本を見ることができますか?
→
**セリフ:
セリフがあまり長くないといいのですが。
→
① 彼を中に入れる
彼を外に出す
彼をガッカリさせる
→ him = in/out/down という状況を許す
放っておく(あきらめる)
→ it が go するのを許す(そのままにしておく)から、「放っておく・忘れる・あきらめる」
② ~をお知らせします
~をお知らせください
→ tell you/tell me よりも柔らかく、控えめに響く便利なフレーズ。
tell you/tell me は文字通り「教える・教えて」だが、let を使うと「知っている仲間に入れてあげる・入れてください」といった柔らかなタッチが生まれる。
③ いくつか質問をさせてください。
手伝わせてください。
→「~させてください」の let
④ うっかり秘密を漏らすな。
→ let の「許す」は、「見逃す・手をこまねいている」につながる。
この文の the cat は「秘密」のこと。秘密は表に出がち、でもそれを「許すな」ということ。