August 8/15 Thursday, 2024
Lesson 89 willの見通す① – 予測
☆Words & Phrases
**gazebo:
Dr. Stein, do you remember this gazebo?
Dr. Stein, when will you walk again? – In another month or so. Everything will be fine.
That is good.
※ここの That is good. は、どうして短縮形 That’s good. じゃないの？
R: That’s right. Here, “That is good.” is used on purpose because actually, it sounds more robotic. So, usually in conversation, you would say “That’s good”.
**on purpose:
**be proud of ~:
**grow:
I’m proud of you…and Frankie. You’ve both grown so much.
**mean:
I mean you’ve grown on the inside, in your hearts.
☆Grammar and Vocabulary
You’ve both grown so much.
現在完了形（結果）
現在完了形のイメージは「（今に）迫ってくる」
この文は「成長しました」と、過去の出来事を単に述べているわけではなく、「成長して今はこんなに立派になった」と、現在の状態に状況を引きつけて語っている。
I am happy that you are happy.
説明ルール
英語の修飾をつかさどる2大ルールの一つが「説明ルール: 説明は後ろに置く」
この文の that you are happy は、am happy の後ろに並んでおり、その説明となる。
「うれしい」の説明なので、その「うれしい」原因の説明だと考えるのがピッタリ。
「感情を表すフレーズ + 原因」は、頻繁に使われるパターン。
☆Target Forms
Everything will be fine.
will のイメージは「見通す」
トンネルの出口の向こうに展開する情景がありありと見える、そうした意識。
この文の will は「予測」
「～だろう」と訳されるが、「だろう」に感じられる不安定さはなく、話し手は自信を持って「うまくいきますよ」と断言している。
まだ見ぬ状況だが、話し手にはありありと見えているイメージ。
Practice
未来の出来事ではありますが、トンネルの向こうの景色のようにありありと見えている – この意識が大切です。以下では関連する「法則」の使い方も身につけます。
Everything will be fine.
① You’ll feel lighter after this massage.
→ You’ll は You will の短縮形。未来の出来事が見えている意識で
② He won’t stay angry for long.
→ won’t は will not の短縮形「～しませんよ」と断言
③ Accidents will happen.
→ will の「見通す」感覚は「法則（～するものだ）」の使い方も生み出す
この文は accidents（事故）は happen（起こる）することを見通すことができる、ということ
④ I would often go there.
→ will はまた、人の「習慣（～するものだ）」も表す。なぜなら「習慣」は人についての「法則」だから。この文の would は過去の習慣を表す
★Practice
D: All right. For today’s practice, we’ll use “will”, “won’t” and “would”. So let’s get ready, and jump right in.
R: Repeat after us,
– You’ll, You’ll
– You’ll feel lighter after this massage.
D: Okay. Let’s keep going!
– He won’t, He won’t
– He won’t stay angry for long.
R: Let’s continue,
– Accidents will, Accidents will
– Accidents will happen.
D: And one more,
– I would, I would
– I would often go there.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①ぐっすり眠れば気分がよくなりますよ。このことについては私を信頼してください。
**after a good night’s sleep:
②あなたは、まったく苦労しませんよ。そのテストは驚くほど簡単です。
**not any trouble:
**surprisingly:
③私は、授業ではいつも同じ場所に座っていたものでした。そのほうがよりよく学べたのです。
**spot:
★Ending
O: Hey guys. I’ll turn sixty-three this year. That’s a fact but we still use “will”, right?
R: Yeah, it’s inevitable.
D: At the end of the tunnel is sixty-three, waiting.
August 8/15 Thursday, 2024
Lesson 89 willの見通す① – 予測
（日本語訳・解説付き）
☆Words & Phrases
**gazebo:（公園の広場などにある）あずまや、ガゼボ
Dr. Stein, do you remember this gazebo?
スタイン博士、このあずまやを覚えていますか？
Dr. Stein, when will you walk again? – In another month or so. Everything will be fine.
それは、いい一日でした。スタイン博士、いつまた歩けるようになりますか？- 1か月後くらいかな。すべてうまくいくよ。
※ In another month or so. は「1か月後くらいに」です。このように、In が未来の意味合いで使われると「～後」となります
That is good.
それはよかったです。
※ここの That is good. は、どうして短縮形 That’s good. じゃないの？
R: That’s right. Here, “That is good.” is used on purpose because actually, it sounds more robotic. So, usually in conversation, you would say “That’s good”.
**on purpose: 意図的に、目的をもって、わざと
**be proud of ~: ～を誇りに思う
**grow: 成長する
I’m proud of you…and Frankie. You’ve both grown so much.
私は君を…そしてフランキーのことを誇りに思っているよ。2人とも、とても成長したからね。
※ grow は、grow-grew-grown と変化しますね！
**mean: ～を意味する、～と言おうとしている
I mean you’ve grown on the inside, in your hearts.
私が言っているのは、君たちの内面、つまり心が成長したということだよ。
☆Grammar and Vocabulary
You’ve both grown so much.
あなた方は2人とも、とても成長しました。
現在完了形（結果）
現在完了形のイメージは「（今に）迫ってくる」
この文は「成長しました」と、過去の出来事を単に述べているわけではなく、「成長して今はこんなに立派になった」と、現在の状態に状況を引きつけて語っている。
I am happy that you are happy.
あなたが喜んで、私はうれしいです。
説明ルール
英語の修飾をつかさどる2大ルールの一つが「説明ルール: 説明は後ろに置く」
この文の that you are happy は、am happy の後ろに並んでおり、その説明となる。
「うれしい」の説明なので、その「うれしい」原因の説明だと考えるのがピッタリ。
「感情を表すフレーズ + 原因」は、頻繁に使われるパターン。
☆Target Forms
Everything will be fine.
すべてうまくいきます。
will のイメージは「見通す」
トンネルの出口の向こうに展開する情景がありありと見える、そうした意識。
この文の will は「予測」
「～だろう」と訳されるが、「だろう」に感じられる不安定さはなく、話し手は自信を持って「うまくいきますよ」と断言している。
まだ見ぬ状況だが、話し手にはありありと見えているイメージ。
Practice
未来の出来事ではありますが、トンネルの向こうの景色のようにありありと見えている – この意識が大切です。以下では関連する「法則」の使い方も身につけます。
Everything will be fine.
① You’ll feel lighter after this massage.
このマッサージのあとには、体が軽く感じますよ。
→ You’ll は You will の短縮形。未来の出来事が見えている意識で
② He won’t stay angry for long.
彼は、長くは怒ったままではいませんよ。
→ won’t は will not の短縮形「～しませんよ」と断言
③ Accidents will happen.
事故は起こるものです。
→ will の「見通す」感覚は「法則（～するものだ）」の使い方も生み出す
この文は accidents（事故）は happen（起こる）することを見通すことができる、ということ
④ I would often go there.
私は、しばしばそこに行ったものでした。
→ will はまた、人の「習慣（～するものだ）」も表す。なぜなら「習慣」は人についての「法則」だから。この文の would は過去の習慣を表す
★Practice
D: All right. For today’s practice, we’ll use “will”, “won’t” and “would”. So let’s get ready, and jump right in.
R: Repeat after us,
– You’ll, You’ll
– You’ll feel lighter after this massage.
D: Okay. Let’s keep going!
– He won’t, He won’t
– He won’t stay angry for long.
R: Let’s continue,
– Accidents will, Accidents will
– Accidents will happen.
D: And one more,
– I would, I would
– I would often go there.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①ぐっすり眠れば気分がよくなりますよ。このことについては私を信頼してください。
You’ll feel better after a good night’s sleep. Trust me on this.
**after a good night’s sleep: 良い眠りの後＝ぐっすり眠れば
②あなたは、まったく苦労しませんよ。そのテストは驚くほど簡単です。
You won’t have any trouble. The test is surprisingly easy.
**not any trouble: どんな苦労・面倒も～ない ※any を notで否定しています
**surprisingly: 驚くほど
③私は、授業ではいつも同じ場所に座っていたものでした。そのほうがよりよく学べたのです。
I would always sit in the same spot in class. I learned better that way.
**spot: 場所
★Ending
O: Hey guys. I’ll turn sixty-three this year. That’s a fact but we still use “will”, right?
R: Yeah, it’s inevitable.
D: At the end of the tunnel is sixty-three, waiting.
※たしかに、時刻表や式次第などスケジュールが決まっているときは未来形ではなく現在形が使われますよね。年齢も次の「歳」は確実に決まっているのに will を使うんですね～🐰
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