April 17 Monday, 2023
Lesson 11 発言タイプ:あいさつ①通常のあいさつ
☆Words & Phrases
**ages:
**pretty:
Roxy, is that you? – Masaru? Wow, it’s been ages. How’s it going? – Pretty good.
**different:
You look so different.
**accent:
**cool:
I love my British accent. – Yeah. It’s cool.
**lovely:
That would be lovely.
☆Grammar and Vocabulary
① I didn’t know you were in Japan.
時制の一致
主節の動詞句 didn’t know と、従属節の were の間で時制の一致が起こっている。
「過去 – 過去」の連鎖が生じている。
この文は「リポート文」時制の一致が顕著に起こるのはこの形の文。
リポート文は主節の動詞句の内容を従属節が説明する形。いわば主節動詞句は「箱」で、従属節はその「中身」の関係となる。
主節動詞句が → didn’t know と過去に置かれた。箱が過去に置かれたので中身は当然過去にある。つまり従属節が were となり時制と一致なる。
時制の一致は「箱が過去なら中身も過去」という当然の類推の上に成り立つ英語のクセ。
② It has been a few years.
現在完了形のイメージ「(今に)迫って来る」
この文は、最後に会った時から現在に向かって視線がたどっている。
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☆Typical Expressions
How’s it going?
よく使われるあいさつ言葉。
こう声をかけた後は、こうした相手の様子を尋ねる質問が使われ、会話が始まる。
it は「状況」、go は「進む」なので、「(あなたの状況は)どのように進んでいるのですか?」となる。
① Hi. How are things, Nancy?
もっとも典型的なあいさつは「呼びかけ」→「様子を尋ねる」
名前を呼ぶのも親近感を生み出す効果がある。
things は漠然と「状況」を指している。
② Hello, Mr. Evans. How are you?
「呼びかけ」→「様子を尋ねる」に進む定型的なあいさつ。ややキッチリした印象のあいさつ。
③ Hi. How are you doing?
→ how(どのように)are you doing?(やっているのか?)ということ。
日本語訳にこだわる必要はなし。反射的に言えるかどうかが大切。
④ Hi, Helen. What’s up?
Hi, Helen. What’s new?
→ What’s up? は「どうしたの?」と何が起こったのかを尋ねる疑問文だがあいさつにも使える。
up(上)に、出来事が持ち上がるニュアンスが感じられている。
What’s new? は「何か新しいことは?→調子はどう?」
☆Practice
D: OK everyone. It’s practice time. Today, we use names quite often. You don’t have to use the name. But it’s good practice.
So, here we go.
……
R: And let’s try a few more with several different versions. Okay?
– Hi, Helen. What’s up?
Another one.
– Hi, Helen. What’s new?
There’s also a version where you can use “Sup?” which is a really casual expression of “What’s up?” So, let’s try that together.
– Hi, Helen. Sup?
That was excellent work.
D: Very nice.
☆Typical Expressions in Action
① David: Hi!
やぁ、デイビッド。調子はどう?
② Roza: Hi!
やぁ、ろーざ。調子はどう?
③ Onishi-sensei: Hi!
こんにちは、大西さん。お元気ですか?
☆Ending
D: So, sensei. Let’s have coffee after this.
O: Oh! That will be nice.
R: Ah… sensei. You should use “would” here. “Will” sounds a bit presumptuous.
**presumptuous:
April 17 Monday, 2023
Lesson 11 発言タイプ:あいさつ①通常のあいさつ
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**ages: 長期間
**pretty good: かなり良い
Roxy, is that you? – Masaru? Wow, it’s been ages. How’s it going? – Pretty good.
ロキシー、あなたですか? – マサル?まあ、久しぶりですね。元気にしてますか? – とても元気です。
※ it’s been ages. は現在完了の文です。今に至るまでの時間の流れが感じられます。ages(長期間)は誇張した言い方です。
※ Is that you?(あなたですか?)はこのまま丸ごと覚えておきましょう!
**different: 異なった、違った
You look so different.
あなたは異なって見えます。=ずいぶん変わったように見えます。
※説明型オーバーラッピング(SVC)の形です。You = so different に見える(look)です。文全体に look(見える)の意味がオーバーラップしています。
**accent: アクセント、訛り
**cool: いかしてる、カッコいい
I love my British accent too. – Yeah. It’s cool.
私は私のイギリス訛りが大好きです。 – うん。カッコいいです。
**lovely: ステキな
That would be lovely.
(もし)そうであったら嬉しいです=それはいいですね。
※相手から何らかの申し出があったときに出てくる would の文。That は「そういうこと」です。
would は「控え目」なニュアンスを出しています。
もしこれが will だと現実的で、そういうことが確実に起こることが前提となってしまい、
That will be lovely.
それはステキなことです。
となり、少し厚かましい表現になってしまいます。
would なら控え目な感じが出て
That would be lovely.
もしそうだったらステキですね=それはいいですね。
となります。
will ではなく would を使いたいですね!
☆Grammar and Vocabulary
① I didn’t know you were in Japan.
あなたが日本にいるとは知りませんでした。
時制の一致
主節の動詞句 didn’t know と、従属節の were の間で時制の一致が起こっている。
「過去 – 過去」の連鎖が生じている。
この文は「リポート文」時制の一致が顕著に起こるのはこの形の文。
リポート文は主節の動詞句の内容を従属節が説明する形。いわば主節動詞句は「箱」で、従属節はその「中身」の関係となる。
主節動詞句が → didn’t know と過去に置かれた。箱が過去に置かれたので中身は当然過去にある。つまり従属節が were となり時制と一致なる。
時制の一致は「箱が過去なら中身も過去」という当然の類推の上に成り立つ英語のクセ。
② It has been a few years.
数年ぶりですね。
現在完了形のイメージ「(今に)迫って来る」
この文は、最後に会った時から現在に向かって視線がたどっている。
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毎日の学習の復習、見直しなどにご活用ください。役立つ英語のコラム付き♪
☆Typical Expressions
How’s it going?
調子はどうですか?
よく使われるあいさつ言葉。
こう声をかけた後は、こうした相手の様子を尋ねる質問が使われ、会話が始まる。
it は「状況」、go は「進む」なので、「(あなたの状況は)どのように進んでいるのですか?」となる。
① Hi. How are things, Nancy?
やぁ。調子はどう、ナンシー?
もっとも典型的なあいさつは「呼びかけ」→「様子を尋ねる」
名前を呼ぶのも親近感を生み出す効果がある。
things は漠然と「状況」を指している。
② Hello, Mr. Evans. How are you?
こんにちは、エバンスさん。お元気ですか?
「呼びかけ」→「様子を尋ねる」に進む定型的なあいさつ。ややキッチリした印象のあいさつ。
③ Hi. How are you doing?
やぁ。お元気ですか?
→ how(どのように)are you doing?(やっているのか?)ということ。
日本語訳にこだわる必要はなし。反射的に言えるかどうかが大切。
④ Hi, Helen. What’s up?
Hi, Helen. What’s new?
やぁ、ヘレン。調子はどう?
→ What’s up? は「どうしたの?」と何が起こったのかを尋ねる疑問文だがあいさつにも使える。
up(上)に、出来事が持ち上がるニュアンスが感じられている。
What’s new? は「何か新しいことは?→調子はどう?」
☆Practice
D: OK everyone. It’s practice time. Today, we use names quite often. You don’t have to use the name. But it’s good practice.
So, here we go.
……
R: And let’s try a few more with several different versions. Okay?
– Hi, Helen. What’s up?
Another one.
– Hi, Helen. What’s new?
There’s also a version where you can use “Sup?” which is a really casual expression of “What’s up?” So, let’s try that together.
– Hi, Helen. Sup?
That was excellent work.
D: Very nice.
☆Typical Expressions in Action
① David: Hi!
やぁ、デイビッド。調子はどう?
Hi, David. What’s up?
② Roza: Hi!
やぁ、ろーざ。調子はどう?
Hi, Roza. How are you doing?
③ Onishi-sensei: Hi!
こんにちは、大西さん。お元気ですか?
Hello, Mr. Onishi. How are you?
↑今回のレッスンで学んだ表現ならどれでも構いません。
☆Ending
D: So, sensei. Let’s have coffee after this.
O: Oh! That will be nice.
R: Ah… sensei. You should use “would” here. “Will” sounds a bit presumptuous.
**presumptuous: 無遠慮な、厚かましい
April 17 Monday, 2023
Lesson 11 発言タイプ:あいさつ①通常のあいさつ
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**長期間:
**かなり良い:
ロキシー、あなたですか? – マサル?まあ、久しぶりですね。元気にしてますか? – とても元気です。
→
**異なった、違った:
あなたは異なって見えます。=ずいぶん変わったように見えます。
→
**アクセント、訛り:
**いかしてる、カッコいい:
私は私のイギリス訛りが大好きです。 – うん。カッコいいです。
→
**ステキな:
(もし)そうであったらステキなことです=それはいいですね。
→
would は「控え目」なニュアンスを出していますね!
① やぁ。調子はどう、ナンシー?
もっとも典型的なあいさつは「呼びかけ」→「様子を尋ねる」
名前を呼ぶのも親近感を生み出す効果がある。
things は漠然と「状況」を指している。
② こんにちは、エバンスさん。お元気ですか?
「呼びかけ」→「様子を尋ねる」に進む定型的なあいさつ。ややキッチリした印象のあいさつ。
③ やぁ。お元気ですか?
→ how(どのように)are you doing?(やっているのか?)ということ。
日本語訳にこだわる必要はなし。反射的に言えるかどうかが大切。
④ やぁ、ヘレン。調子はどう?
→ What’s up? は「どうしたの?」と何が起こったのかを尋ねる疑問文だがあいさつにも使える。
up(上)に、出来事が持ち上がるニュアンスが感じられている。
What’s new? は「何か新しいことは?→調子はどう?」
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