ラジオ英会話 2023年11月号~各放送回のまとめ

【ラジオ英会話】Lesson 141 発言タイプ:可能性①助動詞・助動詞類を用いて確信を伝える – November 6 Monday, 2023

November 6 Monday, 2023
Lesson 141 発言タイプ:可能性①助動詞・助動詞類を用いて確信を伝える

Words & Phrases

**back on track:
The Desperate Rats are back on track!

**cartoonist:
**named:
I got a lot from a Japanese cartoonist named Ashizuka Osamu.

**inspire:
All of the new songs are inspired by him.

**cool:
Yes, I think I’ll call the new album… Firefly. – Sounds cool.

 

【ラジオ英会話】を最大活用して英語を話せるようになる勉強法おはようございます。 毎日の英語学習お疲れ様です。 当ブログでは『ラジオ英会話』の日々の放送のまとめを文字にしてお届けしてい...

 

Grammar and Vocabulary

I’ve never heard of that person.

現在完了形
経験を表す現在完了形の文。

現在完了形のイメージは 「(今に)迫ってくる」

「経験」とは、過去の出来事を今に引き つけて語ること。そのため現在完了形が使われるのはたいへん自然なこと。この文では never(決して一度も~ない)を使い、典型的な経験の否定となっている。hear of は「耳にする」 程度のニュアンス。

 

I think I’ll call the new album Firefly.

目的語説明型(SVOC)
この文の call 以降は目的語説明型。

目的語説明型は目的語とその後の説明語句との間に「=(イコール)」あるいは「主語 – 述語」の関係がある

the new album = Firefly と call(呼ぶ)」ということ

 

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Typical Expressions

This album will be a success.

強い確信を表す簡単な表現が、ここで使われた助動詞の will

will は「~だろう」と訳されることがしばしばあるが、イメージは「見通す」。 話し手は、トンネルの向こうの景色をありありと見通すように未来を予見している。確信があり、 自信がある、ということ。

 

強い確信を表す助動詞・助動詞類

Excuse me, you must be David. 

Lucy must have forgotten to lock the door.

→ must の「ちがいない」は「A、B、C の次はDにちがいない」といった、強い確信を表す

must have + 過去分詞」は、以前の事柄について「ちがいない」と現在確信していることを表している

 

There should be no problem.

Ben should win first prize.

→ should には「~するはず・~であるはず」の使い方がある。こちらも高い可能性を表す

 

That lady has to be the one in charge.

→ have to は「ちがいない」の背後に客観的確証があるように感じられている

 

Practice

D: All right everyone. It’s time for today’s practice. Today’s phrases use expressions of confidence – must, should, has to. So, use your accent to express your confidence in the truth of these statements. Okay?

R: These phrases are short, so try to work on connecting the words as you practice.

D: All right. Let’s jump right in. Here’s our first,

– Excuse me, you must be David.

And another,

– Lucy must have forgotten to lock the door.

R: Okay, let’s continue,

– There should be no problem.

Next example,

– Ben should win first prize.

D: All right. And here’s one more, using “has to”,

– That lady has to be the one in charge.

Do you hear how I emphasize “has to”? Really lean into it! Let’s try one more time,

– That lady has to be the one in charge.

R: Well, guys. You must have practiced a lot because you’re doing great!

D: You should get there in no time. Keep it up!

 

Typical Expressions in Action

①あなたは、このクッキーに砂糖の代わりに塩を入れたにちがいありません。
**instead of ~:

②このペースでいけば、私たちはそのプロジェクトをすぐに終えますよ。
**pace:
**in no time:

③あなたの荷物は、すでにホテルのあなたの部屋にあるはずですよ。

 

Ending

O: “Using salt instead of sugar”, have you ever actually done that, David?

D: Yes, yes. This is one of my own life experiences. I made a batch of cookies with my girlfriend in high school, only to discover that we used salt instead of sugar. It was a salty, salty experience.

O: Ha-ha!


November 6 Monday, 2023
Lesson 141 発言タイプ:可能性①助動詞・助動詞類を用いて確信を伝える
(日本語訳・解説付き)

Words & Phrases

**back on track: 正しい方向に戻って

The Desperate Rats are back on track!
デスパレートラッツは正しい方向に戻ります=デスパレートラッツの復活です!

※ track は「道・(鉄道などの)軌道」という意味です

 

**cartoonist: 漫画家
**named: ~という名前の、~と名付けられた

I got a lot from a Japanese cartoonist named Ashizuka Osamu.
私は日本のアシヅカ・オサムという漫画家から、たくさんのモノを得ました。

 

**inspire: ひらめき・刺激を与える

All of the new songs are inspired by him.
新曲のすべては彼から刺激を受けています。

※ inspire は「息を吹き込む」がイメージの単語。そこから「ひらめき・刺激・インスピレーション・着想を与える」という意味を生んでいます。ここでは are inspired と受動態になっているため「着想を与えられている」となっています

 

**cool: いけている、カッコいい

Yes, I think I’ll call the new album… Firefly. – Sounds cool.
そう、私は新しいアルバムを…「ファイアーフライ(ホタル)」と呼ぼうと思います – それは良さそうです。

 

【ラジオ英会話】を最大活用して英語を話せるようになる勉強法おはようございます。 毎日の英語学習お疲れ様です。 当ブログでは『ラジオ英会話』の日々の放送のまとめを文字にしてお届けしてい...

 

Grammar and Vocabulary

I’ve never heard of that person.
その人については今まで聞いたことがありません。

現在完了形
経験を表す現在完了形の文。

現在完了形のイメージは 「(今に)迫ってくる」

「経験」とは、過去の出来事を今に引き つけて語ること。そのため現在完了形が使われるのはたいへん自然なこと。この文では never(決して一度も~ない)を使い、典型的な経験の否定となっている。hear of は「耳にする」 程度のニュアンス。

 

I think I’ll call the new album Firefly.
新作アルバムを「ファイヤーフライ(ホタル)」と名付けようと思っています。

目的語説明型(SVOC)
この文の call 以降は目的語説明型。

目的語説明型は目的語とその後の説明語句との間に「=(イコール)」あるいは「主語 – 述語」の関係がある

the new album = Firefly と call(呼ぶ)」ということ

 

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Typical Expressions

This album will be a success.
このアルバムは成功するでしょう。

強い確信を表す簡単な表現が、ここで使われた助動詞の will

will は「~だろう」と訳されることがしばしばあるが、イメージは「見通す」。 話し手は、トンネルの向こうの景色をありありと見通すように未来を予見している。確信があり、 自信がある、ということ。

 

強い確信を表す助動詞・助動詞類

Excuse me, you must be David. 
すみませんが、あなたはデイビットさんですよね。

Lucy must have forgotten to lock the door.
ルーシーは、ドアに鍵をかけるのを忘れたにちがいありません。

→ must の「ちがいない」は「A、B、C の次はDにちがいない」といった、強い確信を表す

must have + 過去分詞」は、以前の事柄について「ちがいない」と現在確信していることを表している

 

There should be no problem.
問題ありませんよ。

Ben should win first prize.
ベンは1等賞を取りますよ。

→ should には「~するはず・~であるはず」の使い方がある。こちらも高い可能性を表す

 

That lady has to be the one in charge.
あの女性が担当者にちがいありません。

→ have to は「ちがいない」の背後に客観的確証があるように感じられている

 

Practice

D: All right everyone. It’s time for today’s practice. Today’s phrases use expressions of confidence – must, should, has to. So, use your accent to express your confidence in the truth of these statements. Okay?

R: These phrases are short, so try to work on connecting the words as you practice.

D: All right. Let’s jump right in. Here’s our first,

– Excuse me, you must be David.

And another,

– Lucy must have forgotten to lock the door.

R: Okay, let’s continue,

– There should be no problem.

Next example,

– Ben should win first prize.

D: All right. And here’s one more, using “has to”,

– That lady has to be the one in charge.

Do you hear how I emphasize “has to”? Really lean into it! Let’s try one more time,

– That lady has to be the one in charge.

R: Well, guys. You must have practiced a lot because you’re doing great!

D: You should get there in no time. Keep it up!

 

Typical Expressions in Action

①あなたは、このクッキーに砂糖の代わりに塩を入れたにちがいありません。

You must have used salt instead of sugar in these cookies.

**instead of ~: ~の代わりに

 

②このペースでいけば、私たちはそのプロジェクトをすぐに終えますよ。

At this pace, we will finish the project in no time.

**pace: ペース・物事が進む速さ
**in no time: すぐに

 

③あなたの荷物は、すでにホテルのあなたの部屋にあるはずですよ。

Your luggage should already be in your hotel room.

 

Ending

O: “Using salt instead of sugar”, have you ever actually done that, David?

D: Yes, yes. This is one of my own life experiences. I made a batch of cookies with my girlfriend in high school, only to discover that we used salt instead of sugar. It was a salty, salty experience.

O: Ha-ha!

 

名古屋駅前にあるビジネス英語&仕事での英語雑談力をつけるための「名古屋BEGビジネス英会話ジム」

営業時間:平日 9:00~22:00 土曜日 9:00~19:00(日祝休み)
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高校で英語に挫折しましたが、アメリカ旅行をきっかけに社会人で英語をやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働きました。ホームシック🥺になりながらもアメリカ滞在は約5年に🌵 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わります。海外営業時代は英語で様々な国の顧客と交渉・折衝しながら英語でのコミュニケーション力を磨き…「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と顧客に言われるほどの信頼関係を築くことに成功しました! 🌵 その後、英会話スクールでの講師を経て🌵「英語の勉強が続けられない」「英語が話せるようにならない、どうやったら話せるようになるの?」とお悩みの日本人英語学習者が、本当に英語を話せるようになって①世界で活躍できるようになる②海外で悔しい思いをしない③英語が話せないコンプレックスを失くす!ためのスクールを作りたいという想いから、名古屋BEGビジネス英会話ジムを立ち上げました 🌵 アメリカ大好きすぎてアメリカ大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった… 🌵 TOEIC925、IELTS7.0(OA)
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