ラジオ英会話 2023年6月号~各放送回のまとめ

【ラジオ英会話】Lesson 42 発言タイプ:提案する②should, suggest による提案 – June 6 Tuesday, 2023

June 6 Tuesday, 2023
Lesson 42 発言タイプ:提案する②should, suggest による提案

Opening

D: Sensei, do you believe in cryptids?

O: Ah~~…

D: Yeah, those.

**cryptid:

 

Words & Phrases

**keep ~ing:
You keep looking at your ring.

**such:
**engagement ring:
It is such a lovely engagement ring. Thank you for choosing it.

**hold:
**on one’s mind:
Where should we hold our wedding? – Yes, that’s been on my mind too.

※ It’s been on my mind.

**Loch Ness:
I have an idea. We should have it at Loch Ness.

**Nessie:
I think we should take our wedding photo with Nessie.

**make an appearance:
Maybe it’ll make an appearance.

 

Grammar and Vocabulary

① I’m so happy you like it.

説明ルール
英語の修飾語順ルール 「説明ルール: 説明は後ろに置く」 が使われている。

“am so happy” の後に置かれた節 “you like it” は、このルールにより、am so happy の説明となる。この文は、「am so happy(とてもうれしく思う)」の原因の説明となっている。

 

② Let’s keep our fingers crossed!

目的語説明型(SVOC)
keep one’s fingers crossed は「(指で十字架を作り)願いがかなうことを祈る」という意味。文の形は目的語説明型。

目的語説明型は、目的語とその後に置かれた説明語句との間に「=(イコール)」 あるいは「主語 – 述語」の関係がある形。

crossed(クロスされた)は過去分詞で「our fingers = crossed の状態に keep する」ということになる。

この型は頻繁に使われる形です!

 

 

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Typical Expressions

We should have it at Loch Ness.

「提案」 は should を用いて簡単に表現することができる。

we should ~ (私たちは~するべき)は、自分を含めた提案

you should ~ なら相手への提案

should のイメージは「進むべき道」、そこから「~するべきである(となる)はず」が生まれている。

 

should や suggest を使った「提案」

We should hire a photographer.

We need to get dressed up.

→ need to は「必要性」を主張することによって「提案」を表現

 

I think we should get separate rooms.

I think we should follow the manual.

Don’t you think we should do that?

→ we should は直接的で強い表現。状況に応じて think を使い全体のトーンを和らげるとよい。

Don’t you think we should ~? (~すべきだと思いませんか?)もよく使われるので覚えておく!

 

I suggest a guided tour.【名詞】

I suggest meeting in a hotel lobby.【動詞 -ing形】

I suggest we cut back on spending.【フルセンテンス】

**cut back on spending:

→ I suggest~(~したらどうでしょう)も頻用フレーズ。名詞・動詞-ing形・フルセンテンスを従えることのできる使い勝手のいい形。

※suggest, propose(提案する), recommend(薦める)など「提案・要求」を表す動詞がフルセンテンスを従える場合、節内は動詞原形あるいは「should+動詞原形」を使う。なぜならその「提案・要求」がまだ事実とはなっていないため。現在形を使うと「現在の事実」であると感じられてしまうため、(現在形の)使用は避けられている。「should+動詞原形」を使うと、「~すべきだ」が強く響く。

 

Typical Expressions in Action

①私たちは共通の趣味を何も持っていません。一緒にダンスのレッスン を受けるべきだと思います。
**share:

②私たちがおそろいのTシャツを買うというのはどうでしょう。
**matching T-shirts:

③私たちは両方ともフルタイムの仕事を持っています。 ハウスキーパー を雇うというのはどうでしょう。

 

Ending

O: Hey David. I think we should get separate rooms.

D: Wo, Good idea. But why is that?

O: ‘Cause I snore a lot.


June 6 Tuesday, 2023
Lesson 42 発言タイプ:提案する②should, suggest による提案
(日本語訳・解説付き)

Opening

D: Sensei, do you believe in cryptids?

O: Ah~~…

D: Yeah, those.

**cryptid: 未確認生物

 

Words & Phrases

**keep ~ing: ~し続ける

You keep looking at your ring.
あなたはあなたの指輪を見続けています=君はその指輪を見つめてばかりいるね。

 

**such: とても
**engagement ring: 婚約指輪

It is such a lovely engagement ring. Thank you for choosing it.
とても素敵な婚約指輪です。それを選んでくれてありがとう。

★engagement ring は何故 engagement ring と言う!?

 

※ such は名詞を「とても」、と強調するときに使われます。形容詞や副詞には very(例: very good=とても良い)を使いますね!

 

**hold: 保つ、(会議や結婚式などを)開催する
**on one’s mind: 心にかかって、気にかかって

Where should we hold our wedding? – Yes, that’s been on my mind too.
私たちの結婚式をどこでするべきでしょうか? – はい、私も気にかかっています=そのことなら僕もずっと考えていたんだ。

※ It’s been on my mind. は「ずっとそれが気掛かりだったんです/そのことをずっと心配していました」という意味です!

 

**Loch Ness: ネス湖(イギリスのスコットランドにある湖)

I have an idea. We should have it at Loch Ness.
いい考えがあります。私たちはそれをネス湖でするべきです。

 

**Nessie: ネッシー(ネス湖に生息すると噂されてきた怪獣)

I think we should take our wedding photo with Nessie.
私は結婚式の写真をネッシーと一緒に撮るといいと思います。

 

**make an appearance: 顔を出す、現れる、登場する

Maybe it’ll make an appearance.
たぶんネッシーが現れるでしょう。

 

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『ラジオ英会話』がビジネスシーンでの「英語雑談」に最強な理由こんにちは。 名古屋駅前にて、仕事で外国人の同僚・上司・顧客と「英語で雑談」ができるようになるためのビジネス英会話ジムのNorik...

 

Grammar and Vocabulary

① I’m so happy you like it.
あなたが気に入ってとてもうれしく思います。

説明ルール
英語の修飾語順ルール 「説明ルール: 説明は後ろに置く」 が使われている。

“am so happy” の後に置かれた節 “you like it” は、このルールにより、am so happy の説明となる。この文は、「am so happy(とてもうれしく思う)」の原因の説明となっている。

 

② Let’s keep our fingers crossed!
そう願っておきましょう!

目的語説明型(SVOC)
keep one’s fingers crossed は「(指で十字架を作り)願いがかなうことを祈る」という意味。文の形は目的語説明型。

目的語説明型は、目的語とその後に置かれた説明語句との間に「=(イコール)」 あるいは「主語 – 述語」の関係がある形。

crossed(クロスされた)は過去分詞で「our fingers = crossed の状態に keep する」ということになる。

この型は頻繁に使われる形です!

 

 

友だち追加でLINEにラジオ英会話のフレーズを実際に使うためのコツと放送のまとめが毎日届きます。

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Typical Expressions

We should have it at Loch Ness.
私たちはそれをネス湖でするべきです。

「提案」 は should を用いて簡単に表現することができる。

we should ~ (私たちは~するべき)は、自分を含めた提案

you should ~ なら相手への提案

should のイメージは「進むべき道」、そこから「~するべきである(となる)はず」が生まれている。

 

should や suggest を使った「提案」

We should hire a photographer.
私たちは写真家を雇うべきですよ。

We need to get dressed up.
ドレスアップする必要がありますね。

→ need to は「必要性」を主張することによって「提案」を表現

 

I think we should get separate rooms.
部屋は別にすべきだと思います。

I think we should follow the manual.
マニュアルに従うべきだと思います。

Don’t you think we should do that?
そうすべきだと思わない?

→ we should は直接的で強い表現。状況に応じて think を使い全体のトーンを和らげるとよい。

Don’t you think we should ~? (~すべきだと思いませんか?)もよく使われるので覚えておく!

 

I suggest a guided tour.【名詞】
ガイドつきの旅行にしたらどうでしょう。

I suggest meeting in a hotel lobby.【動詞 -ing形】
ホテルのロビーで会ったらどうでしょう。

I suggest we cut back on spending.【フルセンテンス】
出費を減らしたらどうでしょう。

**cut back on spending: 出費を減らす

→ I suggest~(~したらどうでしょう)も頻用フレーズ。名詞・動詞-ing形・フルセンテンスを従えることのできる使い勝手のいい形。

※suggest, propose(提案する), recommend(薦める)など「提案・要求」を表す動詞がフルセンテンスを従える場合、節内は動詞原形あるいは「should+動詞原形」を使う。なぜならその「提案・要求」がまだ事実とはなっていないため。現在形を使うと「現在の事実」であると感じられてしまうため、(現在形の)使用は避けられている。「should+動詞原形」を使うと、「~すべきだ」が強く響く。

 

Typical Expressions in Action

①私たちは共通の趣味を何も持っていません。一緒にダンスのレッスン を受けるべきだと思います。

We don’t share any hobbies. I think we should take dance lessons together.

**share: 共有する

 

②私たちがおそろいのTシャツを買うというのはどうでしょう。

I suggest we get matching T-shirts.

**matching T-shirts: おそろいのTシャツ

 

③私たちは両方ともフルタイムの仕事を持っています。ハウスキーパー を雇うというのはどうでしょう。

Both of us have full-time jobs. I suggest hiring a housekeeper.

 

Ending

O: Hey David. I think we should get separate rooms.

D: Wo, Good idea. But why is that?

O: ‘Cause I snore a lot.


June 6 Tuesday, 2023
Lesson 42 発言タイプ:提案する②should, suggest による提案
(日本語→英語バージョン)

Words & Phrases

**~し続ける:
あなたはあなたの指輪を見続けています=君はその指輪を見つめてばかりいるね。

 

**とても:
**婚約指輪:
とても素敵な婚約指輪です。それを選んでくれてありがとう。

※ such は名詞を「とても」、と強調するときに使われます。形容詞や副詞には very(例: very good=とても良い)を使いますね!

 

**保つ、(会議や結婚式などを)開催する:
**心にかかって、気にかかって:
私たちの結婚式をどこでするべきでしょうか? – はい、私も気にかかっています=そのことなら僕もずっと考えていたんだ。

 

**ネス湖(イギリスのスコットランドにある湖):
いい考えがあります。私たちはそれをネス湖でするべきです。

※ 発音も注意です!

 

**ネッシー(ネス湖に生息すると噂されてきた怪獣):
私は結婚式の写真をネッシーと一緒に撮るといいと思います。

 

**顔を出す、現れる、登場する:
たぶんネッシーが現れるでしょう。

 

should や suggest を使った「提案」

私たちは写真家を雇うべきですよ。

ドレスアップする必要がありますね。

→ need to は「必要性」を主張することによって「提案」を表現

 

部屋は別にすべきだと思います。

マニュアルに従うべきだと思います。

そうすべきだと思わない?

→ we should は直接的で強い表現。状況に応じて think を使い全体のトーンを和らげるとよい。

Don’t you think we should ~? (~すべきだと思いませんか?)もよく使われるので覚えておく!

 

ガイドつきの旅行にしたらどうでしょう。【名詞】

ホテルのロビーで会ったらどうでしょう。【動詞 -ing形】

出費を減らしたらどうでしょう。【フルセンテンス】

**出費を減らす:

→ I suggest~(~したらどうでしょう)も頻用フレーズ。名詞・動詞-ing形・フルセンテンスを従えることのできる使い勝手のいい形。

※suggest, propose(提案する), recommend(薦める)など「提案・要求」を表す動詞がフルセンテンスを従える場合、節内は動詞原形あるいは「should+動詞原形」を使う。なぜならその「提案・要求」がまだ事実とはなっていないため。現在形を使うと「現在の事実」であると感じられてしまうため、(現在形の)使用は避けられている。「should+動詞原形」を使うと、「~すべきだ」が強く響く。

 

『ラジオ英会話』がビジネスシーンでの「英語雑談」に最強な理由

名古屋駅前にあるビジネス英語&仕事での英語雑談力をつけるための「名古屋BEGビジネス英会話ジム」

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高校で英語に挫折した後、アメリカ旅行をきっかけに社会人で英語をやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働きました。ホームシック🥺になりながらもアメリカ滞在は約5年に。 🌵 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わります。海外営業時代は英語で様々な国の顧客と交渉・折衝しながら英語でのコミュニケーション力を磨き…「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と顧客に言われるほどの信頼関係を築くことに成功しました! 🌵 この英会話ジムは、アメリカで英語が不自由だったためにした、私の辛い経験から「これから海外に出ていく日本人に、同じような目にはあってほしくない!」という想いで運営しております。目指すところは、あなたの海外での成功と、日本の明るい未来です! 🌵 アメリカ大好きすぎてアメリカ大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった… 🌵 TOEIC925、IELTS7.0(OA)
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