October 15 Tuesday, 2024
Lesson 132 基本文型⑧目的語説明型 – 説明語句の自由
☆Words & Phrases
Hello, Jessica. Sorry to keep you waiting.
**No worries.:
Hello, Professor Peacock. No worries. I was just checking some messages.
Did you have a question for me today?
☆Grammar and Vocabulary
I heard there was a letter inside.
hear と「知っている」
この文は単に「聞きました」と言っているわけではなく、「聞いて知っている」までを意味に含んだ文。
hear は「聞こえる」と、音が向こうから頭に入ってくることを表す単語。
そのため hear は、「知る」と非常に近しい動詞。「知る」も知識が頭に入ってくること。
同じ「聞く」でも、積極的に耳をそばだてる listen にはない使い方。
Who told you that?
主語を尋ねる wh疑問文
wh疑問文は通常疑問形を含むが、主語を尋ねる場合だけは別。wh語を主語の位置に置くだけで完成する。
この文では who を主語の位置に置き「誰があなたにそう言いましたか?」となっている。
Who wrote it?
も同じ作り方。
☆Target Forms
You saw me taking it home?
目的語説明型(動詞+目的語+説明語句)=SVOC では、説明語句に「動詞-ing形」もとることができる
この文は「me が taking it home するのを saw(見た)」ということ。
Practice
me と taking it home の間に「=(イコール)」あるいは 「主語・述語」の関係を意識しましょう。動詞-ing形によって「持ち帰っているところを」と、その瞬間をとらえる質感の文となっています。
me = taking it home
↓
You saw me taking it home?
① You saw me take it home?
→ 説明語句に「動詞原形」。「家に持ち帰るのを」となり、動詞-ing形の瞬間をとらえるニュアンスはない
② I can hear you playing video games!
→ 目的語説明型は see や hear など知覚を表す動詞と親和性の高い形
「AがBするのを見る・聞く」は日本語でもよく使われるコンビネーション
③ I asked him to leave.
I told him to leave.
I want him to leave.
→ 説明語句に「to不定詞」。この形では、to の矢印(→)のイメージから目的語が to以下の状況に進むことが意識される
asked him to leave は「彼が leave 方向に進むことを asked(頼んだ)」 ということ
★Practice
D: Yeah yeah!! It’s practice time! All right, so let’s go again with「目的語説明型」. All right, we’ll have「the 目的語 + the 説明語句」. 「The 説明語句」has lots of freedom, so「原形」is okay,「-ing形」is okay,「to不定詞」is okay! Let’s practice them all!
R: Repeat after us guys,
– me = take it home, me = take it home
– You saw me take it home?
D: Okay. Let’s continue,
– you = playing video games, you = playing video games
– I can hear you playing video games!
R: Okay. Keep going,
– him = to leave, him = to leave
– I asked him to leave.
– I told him to leave.
– I want him to leave.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①ローラが、机のものをまとめているのを見ました。今日が彼女の最後の日ですか?
**pack ~ up:
②この部屋は、オーシャンビューです。波が砕けているのが聞こえますよ。
**can hear:
③私は、あなたにお菓子を運んでもらう必要があります。あなたのバッグにスペースを作ることができますか?
**make room:
★Ending
O: “A hotel room with an ocean view.” That’s great, isn’t it?
D: Umm, I thought I had an ocean view room once but…
O: Really?
D: The wall was just painted and the waves crashing was just traffic passing by.
October 15 Tuesday, 2024
Lesson 132 基本文型⑧目的語説明型 – 説明語句の自由
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
Hello, Jessica. Sorry to keep you waiting.
こんにちは、ジェシカ。お待たせしてすみませんでした。
※ Sorry to keep you waiting. は「you = waiting の状態に keep する」ですね。文を丸ごと覚えておきましょう!
**No worries.: 心配はいりません。/気にしないでください。
Hello, Professor Peacock. No worries. I was just checking some messages.
こんにちは、ピーコック教授。気にしないでください。(携帯の)メッセージをチェックしていたところでした。
※messages だけで、「携帯のメッセージ」を意味することができるんですね!
Did you have a question for me today?
今日は何か私に質問があったのですか?
※今までピーコック教授を待っていたジェシカの理由は「質問があった」から、なので過去形になっているんでしょうね
☆Grammar and Vocabulary
I heard there was a letter inside.
私は中に手紙があったと聞きました。
hear と「知っている」
この文は単に「聞きました」と言っているわけではなく、「聞いて知っている」までを意味に含んだ文。
hear は「聞こえる」と、音が向こうから頭に入ってくることを表す単語。
そのため hear は、「知る」と非常に近しい動詞。「知る」も知識が頭に入ってくること。
同じ「聞く」でも、積極的に耳をそばだてる listen にはない使い方。
Who told you that?
誰があなたにそう言いましたか?
主語を尋ねる wh疑問文
wh疑問文は通常疑問形を含むが、主語を尋ねる場合だけは別。wh語を主語の位置に置くだけで完成する。
この文では who を主語の位置に置き「誰があなたにそう言いましたか?」となっている。
Who wrote it?
誰がそれを書いたのですか?
も同じ作り方。
☆Target Forms
You saw me taking it home?
あなたは、私がそれを家に持ち帰っているところを見たのですね?
目的語説明型(動詞+目的語+説明語句)=SVOC では、説明語句に「動詞-ing形」もとることができる
この文は「me が taking it home するのを saw(見た)」ということ。
Practice
me と taking it home の間に「=(イコール)」あるいは 「主語・述語」の関係を意識しましょう。動詞-ing形によって「持ち帰っているところを」と、その瞬間をとらえる質感の文となっています。
me = taking it home
↓
You saw me taking it home?
① You saw me take it home?
あなたは、私がそれを家に持ち帰るのを見たのですね?
→ 説明語句に「動詞原形」。「家に持ち帰るのを」となり、動詞-ing形の瞬間をとらえるニュアンスはない
② I can hear you playing video games!
あなたが、テレビゲームをやっているのが聞こえますよ(勉強しなさい)!
→ 目的語説明型は see や hear など知覚を表す動詞と親和性の高い形
「AがBするのを見る・聞く」は日本語でもよく使われるコンビネーション
③ I asked him to leave.
私は、彼に出ていくように頼みました。
I told him to leave.
私は、彼に出ていくように言いました。
I want him to leave.
私は、彼に出ていってもらいたいのです。
→ 説明語句に「to不定詞」。この形では、to の矢印(→)のイメージから目的語が to以下の状況に進むことが意識される
asked him to leave は「彼が leave 方向に進むことを asked(頼んだ)」 ということ
★Practice
D: Yeah yeah!! It’s practice time! All right, so let’s go again with「目的語説明型」. All right, we’ll have「the 目的語 + the 説明語句」. 「The 説明語句」has lots of freedom, so「原形」is okay,「-ing形」is okay,「to不定詞」is okay! Let’s practice them all!
R: Repeat after us guys,
– me = take it home, me = take it home
– You saw me take it home?
D: Okay. Let’s continue,
– you = playing video games, you = playing video games
– I can hear you playing video games!
R: Okay. Keep going,
– him = to leave, him = to leave
– I asked him to leave.
– I told him to leave.
– I want him to leave.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①ローラが、机のものをまとめているのを見ました。今日が彼女の最後の日ですか?
I saw Laura packing up her desk. Is today her last day?
**pack ~ up:(荷物を)まとめる・片づける
②この部屋は、オーシャンビューです。波が砕けているのが聞こえますよ。
This room has an ocean view. You can hear the waves crashing.
**can hear: 聞こえる
※Can you hear me?(聞こえますか?)はオンラインミーティングなどでよく使われますよね!
③私は、あなたにお菓子を運んでもらう必要があります。あなたのバッグにスペースを作ることができますか?
I need you to carry the snacks. Can you make room in your bag?
**make room: 空間・スペースを作る→空ける
※room は不可算名詞として使われています
★Ending
O: “A hotel room with an ocean view.” That’s great, isn’t it?
「海の見えるホテルの部屋」だって。素晴らしいよね。
D: Umm, I thought I had an ocean view room once but…
うーん、以前に海の見える部屋に泊まったことがあると思ってたけど…
O: Really?
本当に?
D: The wall was just painted and the waves crashing was just traffic passing by.
壁にただ海の絵が描いてあって、波の音だと思ったのはただの車の音だったよ。
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