October 17 Thursday, 2024
Lesson 134 説明ルール①リポート文
☆Words & Phrases
**storm shutter:
Doug, did you close the storm shutters?
**protect:
Yes, Shiho. The windows are protected.
**take a look at ~:
Hey, can you take a look at this?
**tell whether ~ (or not):
It’s this email. I can’t tell whether this is a real message or not.
☆Grammar and Vocabulary
Typhoons here are powerful.
限定詞を伴わない名詞
typhoons には、限定詞(a, the)がついておらず「裸の複数形」となっている。
限定詞がつかない名詞は「~一般」を表す表現。
この文は「ここに来る台風一般は」ということ。
限定詞の機能は、その名詞が文脈中で指す事物を「指定し」詳しく述べることにある。
あらゆる「指定」がない「裸」の形は、何ら具体性を持たない 「~一般」ということになる。
It was sent by a person named Arnold Sylvester.
受動態
受動態は過去分詞(ここでは sent: 送られた)を説明語句に用いた「説明型」の文である。
We’re happy.
私たちは幸せです。
と何ら変わるところのない be動詞文である。
疑問文は Was it sent by ~?
否定文は It wasn’t sent by~
と、通常のbe動詞文と作り方に変わるところはない。
☆Target Forms
I don’t know if it’s the same person or not.
基本文型に劣らず高頻度で使われる形が、この「リポート文」、主語の思考・発言・知識などを「リポート」する文
作り方は単純。動詞(句)の後ろに節を並べるだけ
「説明ルール: 説明は後ろに置く」によって、動詞(句)の内容を節が説明する。
この文は don’t know(わからない)の内容を if節が説明し「~どうかわからない」となっている
Practice
don’t know の後ろに節を並べるだけ。並べるだけで「説明」関係が出来上がる、それが英語のシンプルな性質なのです。日本語では「わからない」は文末ですが、英語では I don’t know と先出し。日本語語順と英語語順の違いを克服しましょう。
don’t know
↓
I don’t know if it’s the same person or not.
① I think he’s a good guy.
I believe he’s a good guy.
I know he’s a good guy.
→ think(思う)、believe(信じている)、know(知っている)の後ろに (that) 節を並べれば出来上がり
② He promised me he would marry me.
→ 動詞句は動詞単体の場合もあるが、2語以上になることもよくある
③ I’m sure that you’ll get the job.
→ be動詞を中心とした動詞句(be動詞+形容詞)
例えば、
I’m afraid that ~
I’m positive that ~
I’m aware that ~
などもよく使われる
④ Let me know what happened.
→ wh節を使う形にも慣れること!
★Practice
D: Okay. It’s practice time! Humm, I have this「説明」, I have this「節」 bud I don’t know where to put it. Oh, there is the「説明ルール」! Okay, it goes after the「動詞句」Phew, thank goodness. All right everyone. Let’s practice!
R: Here we go,
– think – 説明, think – 説明
– I think he’s a good guy.
– I believe he’s a good guy.
– I know he’s a good guy.
D: That’s the ticket. Okay. Let’s continue,
– promised me – 説明, promised me – 説明
– He promised me he would marry me.
R: All right. Keep going,
– I’m sure – 説明, I’m sure – 説明
– I’m sure that you’ll get the job.
D: Now, you’ve got it. Let’s wrap up with one more,
– let me know – 説明, let me know – 説明
– Let me know what happened.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①それはすばらしいアイデアだと思います。なぜ私がそれを思いつかなかったのかわかりません。
②彼は、私たちはここに駐車することはできないと私に言いました。私たちは車を動かさなくてはなりません。
**park:
③申し訳ありませんが、あいにく私たちはあなたの部屋を変更することができません。ホテルは現在のところ満室なのです。
**currently:
October 17 Thursday, 2024
Lesson 134 説明ルール①リポート文
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**storm shutter: 雨戸
Doug, did you close the storm shutters?
ダグ、雨戸は閉めた?
※storm は「暴風、荒天」です
**protect:(被害に遭わないよう~を)保護する、守る
Yes, Shiho. The windows are protected.
閉めたよ、シホ。窓はもう大丈夫だ。
**take a look at ~: ~をちょっと見る
Hey, can you take a look at this?
ねぇ、ちょっとこれを見てもらえる?
**tell whether ~ (or not): ~かどうか判断する
It’s this email. I can’t tell whether this is a real message or not.
このメールなの。本物のメッセージかどうかわからなくて。
※can’t tell ~ の tell は「言う」なので can’t tell ~ は「言うことができない」、そこから 「~を区別できない」という意味合いとなっています
☆Grammar and Vocabulary
Typhoons here are powerful.
ここの台風は強力です。
限定詞を伴わない名詞
typhoons には、限定詞(a, the)がついておらず「裸の複数形」となっている。
限定詞がつかない名詞は「~一般」を表す表現。
この文は「ここに来る台風一般は」ということ。
限定詞の機能は、その名詞が文脈中で指す事物を「指定し」詳しく述べることにある。
あらゆる「指定」がない「裸」の形は、何ら具体性を持たない 「~一般」ということになる。
It was sent by a person named Arnold Sylvester.
それは、アーノルド・シルベスターという名の人から送られました。
受動態
受動態は過去分詞(ここでは sent: 送られた)を説明語句に用いた「説明型」の文である。
We’re happy.
私たちは幸せです。
と何ら変わるところのない be動詞文である。
疑問文は Was it sent by ~?
否定文は It wasn’t sent by~
と、通常のbe動詞文と作り方に変わるところはない。
☆Target Forms
I don’t know if it’s the same person or not.
私は、それが同じ人かどうかわかりません。
基本文型に劣らず高頻度で使われる形が、この「リポート文」、主語の思考・発言・知識などを「リポート」する文
作り方は単純。動詞(句)の後ろに節を並べるだけ
「説明ルール: 説明は後ろに置く」によって、動詞(句)の内容を節が説明する。
この文は don’t know(わからない)の内容を if節が説明し「~どうかわからない」となっている
Practice
don’t know の後ろに節を並べるだけ。並べるだけで「説明」関係が出来上がる、それが英語のシンプルな性質なのです。日本語では「わからない」は文末ですが、英語では I don’t know と先出し。日本語語順と英語語順の違いを克服しましょう。
don’t know
↓
I don’t know if it’s the same person or not.
① I think he’s a good guy.
私は、彼はいい人だと思います。
I believe he’s a good guy.
私は、彼はいい人だと信じています。
I know he’s a good guy.
私は、彼はいい人だと知っています。
→ think(思う)、believe(信じている)、know(知っている)の後ろに (that) 節を並べれば出来上がり
② He promised me he would marry me.
彼は私と結婚すると約束しました。
→ 動詞句は動詞単体の場合もあるが、2語以上になることもよくある
③ I’m sure that you’ll get the job.
あなたはその仕事をきっと手に入れますよ。
→ be動詞を中心とした動詞句(be動詞+形容詞)
例えば、
I’m afraid that ~
~と思っている [恐れている]
I’m positive that ~
~と確信している
I’m aware that ~
~に気がついている
などもよく使われる
④ Let me know what happened.
何が起こったのか私に教えてください。
→ wh節を使う形にも慣れること!
★Practice
D: Okay. It’s practice time! Humm, I have this「説明」, I have this「節」 bud I don’t know where to put it. Oh, there is the「説明ルール」! Okay, it goes after the「動詞句」Phew, thank goodness. All right everyone. Let’s practice!
R: Here we go,
– think – 説明, think – 説明
– I think he’s a good guy.
– I believe he’s a good guy.
– I know he’s a good guy.
D: That’s the ticket. Okay. Let’s continue,
– promised me – 説明, promised me – 説明
– He promised me he would marry me.
R: All right. Keep going,
– I’m sure – 説明, I’m sure – 説明
– I’m sure that you’ll get the job.
D: Now, you’ve got it. Let’s wrap up with one more,
– let me know – 説明, let me know – 説明
– Let me know what happened.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①それはすばらしいアイデアだと思います。なぜ私がそれを思いつかなかったのかわかりません。
I think that’s an excellent idea. I don’t know why I didn’t think of that.
②彼は、私たちはここに駐車することはできないと私に言いました。私たちは車を動かさなくてはなりません。
He told me that we can’t park here. We have to move the car.
**park: 駐車する
③申し訳ありませんが、あいにく私たちはあなたの部屋を変更することができません。ホテルは現在のところ満室なのです。
Sorry, but I’m afraid that we can’t change your room. The hotel is currently full.
**currently: 現在(のところ)
※I’m afraid ~ は、相手にとって不利・不快なことを持ち出すときクッションとして使う決まり文句
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