ラジオ英会話 2024年11月号~各放送回のまとめ

【ラジオ英会話】Lesson 151 過去形②控えめな過去の助動詞 – November 18 Monday, 2024

November 18 Monday, 2024
Lesson 151 過去形②控えめな過去の助動詞

Opening

R: Hey everyone. This is Akino Roza. Well, if we keep talking about nostalgic things, we could be hear for a long time. Let’s get started.

D: Good idea, Roza. Hi everyone. I’m David Evans.

 

Words & Phrases

Anton, let’s stop and sit down on this bench. Isn’t this Hyde Park?

**earlier:
**mean to ~:
Sorry about earlier. I didn’t mean to get angry with you.

**worry about ~:
Don’t worry about it, Commander.

**make sense:
That makes sense. Megan, what are we going to do here?

**scary:
It’s a scary thought, living in the past. – It really is.

 

Grammar and Vocabulary

Let’s stop and sit down on this bench, blue

Let’s ~ のイメージ
「Let’s + 動詞原形」は「~しましょう」で、相手をグイッと強く誘う提案。

Shall we ~? も同じような訳となるが、こちらは相手の手を取るようなやわらかい誘い。

しっかりと区別しておく。

 

I don’t know London very well.
私はロンドンをあまりよく知りません。

not + 強い表現
not と very well がコンビネーションで使われている。

very well は「たいへんよく」という強い表現。not によって否定されるとその強い意味が減じられ「それほど~というわけではない」となる。

not + always ~

not + necessarily ~

など、notと強い表現のコンビネーションに注意!

 

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Target Forms

It could be Hyde Park.

過去形の持つ「遠く離れた」イメージは、助動詞の過去形の持つ「控えめ」なニュアンスにつながる

現在形 can – 現実的で強い「可能性がありますよ・そうなりえます」

この文の could -「そうしたこともありえるかもしれません」

過去形の持つ距離感が、can の強さから距離をとった控えめな意味となっている

Practice
can の強さから距離をとる意識で could ですよ。

It could be Hyde Park.

David can do that.

David could do that.

→ この could は「能力」の can の控えめバージョン

 

He won’t say that.

He wouldn’t say that.

「予測」の will とその控えめ表現 would の対比

 

I may need your help.

I might need your help.

「推量」の may
might は「ひょっとすると~かもしれない」となり、may よりも可能性がグッと落ちる

Practice

D: Okay everyone. It’s time for today’s practice. Sometimes, we don’t have full confidence in our ideas, so we put some distance. We create this distance by using these「控え目」phrases. So for today’s practice, let’s use both forms to create a contrast. All right?

R: We are gonna go full sentences at once. So repeat after us,

– David can do that.
– David could do that.

D: Great work. Do you feel the contrast? Let’s continue,

– He won’t say that.
– He wouldn’t say that.

R: Okay. One more example,

– I may need your help.
– I might need your help.

D: Unlock your potential.

R: Repetition is the key!

D&R: Great work.

 

Grammar in Action

①これはアラビア語かもしれません。文字が似て見えます。確信があるわけではありませんが。
**letter:
**similar:
**Arabic:

②アシュリーはあなたにうそはつかないでしょうねぇ。彼女があなたを好きだと言うのなら、好きなのですよ。
**嘘をつく:

③私は、ひょっとすると今日早退しなくてはならないかもしれません。それでもよろしいでしょうか?
**might have to:
**may have to:

 

Ending

O: Hum… I came up an excellent ending but I can’t decipher my memo. It looks like Arabic.

D: Woo, let me see. Wow, it’s like hieroglyphics! I can’t read it either.

R: I think you did that on purpose because you couldn’t think of a funny ending.

**decipher:

**hieroglyphic:


November 18 Monday, 2024
Lesson 151 過去形②控えめな過去の助動詞
(日本語訳・解説付き)

Opening

R: Hey everyone. This is Akino Roza. Well, if we keep talking about nostalgic things, we could be hear for a long time. Let’s get started.
懐かしい話を続けていたら、きっとずっとここで止まっちゃいますね。さあ、始めましょう!

D: Good idea, Roza. Hi everyone. I’m David Evans.
その通りだね、ろーざ。

 

Words & Phrases

Anton, let’s stop and sit down on this bench. Isn’t this Hyde Park?
アントン、ちょっと歩くのをやめて、このベンチに腰を下ろしましょう。ここはハイドパークじゃないかしら?

※Isn’t this Hyde Park? は否定疑問文です。「ハイドパークではないの?」と尋ねています

 

**earlier: 先の、前の
**mean to ~: ~するつもりである

Sorry about earlier. I didn’t mean to get angry with you.
さっきはごめんなさい。あなたに腹を立てるつもりなんてなかったのよ。

 

**worry about ~: ~を心配する

Don’t worry about it, Commander.
そのことなら、気にしないでください、船長。

 

**make sense: もっともだ

That makes sense. Megan, what are we going to do here?
なるほど、そうですね。メーガン、私たちはここで何をすればいいのでしょうか?

※make sense は「意味を成す」で、That makes sense. で「それはもっともだ」となります!よく使われる表現です

 

**scary: 恐ろしい、怖い

It’s a scary thought, living in the past. – It really is.
過去に生きていると考えると、恐ろしいですね。- 本当にそうね。

※It ~ -ing… の形の文です。 It’s a scary thought(怖い考えです) と言ってから、living in the past(過去に住むというのはね)と it の内容を説明しています!

 

Grammar and Vocabulary

Let’s stop and sit down on this bench, blue
立ち止まって、このベンチに座りましょう。

Let’s ~ のイメージ
「Let’s + 動詞原形」は「~しましょう」で、相手をグイッと強く誘う提案。

Shall we ~? も同じような訳となるが、こちらは相手の手を取るようなやわらかい誘い。

しっかりと区別しておく。

 

I don’t know London very well.
私はロンドンをあまりよく知りません。

not + 強い表現
not と very well がコンビネーションで使われている。

very well は「たいへんよく」という強い表現。not によって否定されるとその強い意味が減じられ「それほど~というわけではない」となる。

not + always ~
いつも~とは限らない

not + necessarily ~
必ずしも〜というわけではない

など、notと強い表現のコンビネーションに注意!

 

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Target Forms

It could be Hyde Park.
それはハイドパークかもしれません。

過去形の持つ「遠く離れた」イメージは、助動詞の過去形の持つ「控えめ」なニュアンスにつながる

現在形 can – 現実的で強い「可能性がありますよ・そうなりえます」

この文の could -「そうしたこともありえるかもしれません」

過去形の持つ距離感が、can の強さから距離をとった控えめな意味となっている

Practice
can の強さから距離をとる意識で could ですよ。

It could be Hyde Park.

David can do that.
デイビットならそれができます。

David could do that.
デイビットならそれができるかもしれません。

→ この could は「能力」の can の控えめバージョン

 

He won’t say that.
彼はそんなこと言いませんよ。

He wouldn’t say that.
彼はそんなこと言わないでしょうね。

「予測」の will とその控えめ表現 would の対比

 

I may need your help.
私は、あなたの手助けが必要になるかもしれません。

I might need your help.
私は、あなたの手助けがひょっとすると必要になるかもしれ ません。

「推量」の may
might は「ひょっとすると~かもしれない」となり、may よりも可能性がグッと落ちる

Practice

D: Okay everyone. It’s time for today’s practice. Sometimes, we don’t have full confidence in our ideas, so we put some distance. We create this distance by using these「控え目」phrases. So for today’s practice, let’s use both forms to create a contrast. All right?

R: We are gonna go full sentences at once. So repeat after us,

– David can do that.
– David could do that.

D: Great work. Do you feel the contrast? Let’s continue,

– He won’t say that.
– He wouldn’t say that.

R: Okay. One more example,

– I may need your help.
– I might need your help.

D: Unlock your potential.

R: Repetition is the key!

D&R: Great work.

 

Grammar in Action

①これはアラビア語かもしれません。文字が似て見えます。確信があるわけではありませんが。

This could be Arabic. The letters look similar. I’m not sure though.

**letter: 文字
**similar:(同一ではないが)類似の、同様の
**Arabic: アラビア語

 

②アシュリーはあなたにうそはつかないでしょうねぇ。彼女があなたを好きだと言うのなら、好きなのですよ。

Ashley wouldn’t lie to you. If she says she likes you, then she does.

**嘘をつく: lie

 

③私は、ひょっとすると今日早退しなくてはならないかもしれません。それでもよろしいでしょうか?

I might have to leave early today. Would that be OK?

**might have to: ひょっとすると〜しなくてはならないかもしれない
**may have to: ~しなくてはならないかもしれない

※二つともまとめて覚えておきましょう!

 

Ending

O: Hum… I came up an excellent ending but I can’t decipher my memo. It looks like Arabic.
うーん…最高のエンディングを思いついたんだけど、自分のメモが読めないんだよね。アラビア語みたいに見える。

D: Woo, let me see. Wow, it’s like hieroglyphics! I can’t read it either.
うわ、見せて!ほんとだ、絵文字みたいだね!僕も読めないよ。

R: I think you did that on purpose because you couldn’t think of a funny ending.
面白いエンディングを思いつけなかったから、わざとそうしたんじゃない?

**decipher:(判読が難しいものを)読み解く、解読する

**hieroglyphic: 象形文字の、絵文字の

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Noriko
高校で英語に挫折しましたが、アメリカ旅行をきっかけに社会人で英語をやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働きました。ホームシック🥺になりながらもアメリカ滞在は約5年に🌵 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わります。海外営業時代は英語で様々な国の顧客と交渉・折衝しながら英語でのコミュニケーション力を磨き…「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と顧客に言われるほどの信頼関係を築くことに成功しました! 🌵 その後、英会話スクールでの講師を経て🌵「英語の勉強が続けられない」「英語が話せるようにならない、どうやったら話せるようになるの?」とお悩みの日本人英語学習者が、本当に英語を話せるようになって①世界で活躍できるようになる②海外で悔しい思いをしない③英語が話せないコンプレックスを失くす!ためのスクールを作りたいという想いから、名古屋BEGビジネス英会話ジムを立ち上げました 🌵 アメリカ大好きすぎてアメリカ大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった… 🌵 TOEIC925、IELTS7.0(OA)
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