November 25 Monday, 2024
Lesson 156 進行形④注意すべき進行形
☆Words & Phrases
Seiichiro, you played your Beethoven sonata very well! I am so proud of you!
**cough:
But unfortunately somebody was coughing during the concert.
**quiet:
He was coughing at the quietest part.
**kind of:
**ruin:
**piece:
It kind of ruined the mood of the piece, didn’t it?
**audience:
**clap:
**loudly:
When you finished, everyone in the audience was clapping loudly!
**blur:
Really? That part is a blur to me.
☆Grammar and Vocabulary
I think it went well.
リポート文
こんなに短い文でも、日本語と英語の語順は対照的。英語を英語として口にするためには、徹底した語順の練習が不可欠!
この文はリポート文なので、I think とまず言い切り、think の内容を後続の節で説明する「説明ルール」の意識で練習する。
It kind of ruined the mood of the piece, didn’t it?
付加疑問文
軽い疑問・念押しを行う形。基となる文を軽い疑問文に変え、文末に加える。
その際、基の文と肯定・否定が入れ替わることに注意!
この文の場合、基の文が肯定文なので、否定疑問「, didn’t it?」と疑問が加えられている。
肯定・否定を入れ替えるのは、相手に選択させているため。「A、それともAじゃない?」と選ばせている。
☆Target Forms
Somebody was coughing during the concert.
cough(咳をする)は一瞬で終わる動作。この文は誰かが1回ゲホッとせきをしたその途中、というわけではなく、何度も咳をし続けていたということ。
進行形は「比較的短期間続く行為の途中」
短いながらも期間が感じられる表現。一瞬で終わってしまう動作なら、それが一定期間反復して行われることを意味する。
Practice
進行形の「期間」を、瞬時の動作を繰り返すことによって埋めていきます。その途中、ということ。
was coughing
↓
Somebody was coughing during the concert.
① He was sneezing.
He was hiccupping.
He was nodding.
→ 繰り返しの行為であることを明確に意識
② The poor medaka was dying.
→「状況の移行を表す動詞」の解釈にも注意しましょう。die は「生→死」への移行を表す単語。その途中、つまり「死にかけていた」ということ
③ The bus was stopping.
The helicopter was landing.
→「動→静」への移行を表す stop, land も同様に「~しかけていた」。もちろんまだちょっと動いている状況
④ He’s always complaining about his job.
→ 進行形に always(常に)、constantly(絶えず・いつも)などを組み合わせると、繰り返し行われていること(習慣)についての不満を表す
★Practice
R: Okay guys. You ready to practice? Today’s examples are not very difficult. So just keep in mind this image of repeating action, – coughing, coughing, coughing, during that spend of time, okay?
D: Here we go,
R:
– sneezing, sneezing
– He was sneezing.
– He was hiccupping.
– He was nodding.
D:
– dying, dying
– The poor medaka was dying.
R: Keep going,
– stopping, stopping
– The bus was stopping.
– landing, landing
– The helicopter was landing.
D: Okay. Let’s wrap up with one more,
– complaining about his job, complaining about his job
– He’s always complaining about his job.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①私は午後の間ずっとくしゃみをしていました。アレルギーの薬を飲み忘れたのです。
**allergy medicine:
②(遊園地の)乗り物が止まりかけていたと思ったら、それからまた、スピードを上げたんです。
**speed up:
③もしもし?ああ、やぁジェーン。僕は宿題が終わりそうなところ。数分で終わりますよ。
★Ending
R: I’ll get my revenge!
D: Not that “Fukushu“, Roza.
November 25 Monday, 2024
Lesson 156 進行形④注意すべき進行形
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
Seiichiro, you played your Beethoven sonata very well! I am so proud of you!
セイイチロウさん、あなたはベートーベンのソナタをとても見事に演奏したわ!あなたのことを、とても誇りに思うわ!
※ I am so proud of you. はまとめて覚えておきましょう!非常に好感度の高い誉め言葉です
**cough: 動)咳をする 名)咳
But unfortunately somebody was coughing during the concert.
でも、運悪くコンサートの最中に誰かが咳をしていました。
※cough には動詞と名詞の意味があります。この文では動詞で使われています!
**quiet: 静かな、静粛な
He was coughing at the quietest part.
最も静かに弾くパートで、その人が咳をしていたから。
※quietest は quiet の最上級です
**kind of: ちょっと
**ruin: 台なしにする、壊す
**piece:(芸術)作品、(音楽の)曲
It kind of ruined the mood of the piece, didn’t it?
あの曲の雰囲気をちょっと壊してしまいましたよね?
**audience: 観客
**clap:(手を)たたく
**loudly: 派手に、大きく
When you finished, everyone in the audience was clapping loudly!
あなたが弾き終えたとき、観客全員が盛大な拍手を送っていましたよ!
※everyone in the audience は「観客の中の全員=観客全員」という意味です!
**blur:(記憶などが)不明瞭なこと、ぼやけていること
Really? That part is a blur to me.
本当ですか?その場面は、はっきり覚えていないんです。
☆Grammar and Vocabulary
I think it went well.
うまくいったと私は思います。
リポート文
こんなに短い文でも、日本語と英語の語順は対照的。英語を英語として口にするためには、徹底した語順の練習が不可欠!
この文はリポート文なので、I think とまず言い切り、think の内容を後続の節で説明する「説明ルール」の意識で練習する。
It kind of ruined the mood of the piece, didn’t it?
その曲の雰囲気をちょっと壊してしまいましたよね?
付加疑問文
軽い疑問・念押しを行う形。基となる文を軽い疑問文に変え、文末に加える。
その際、基の文と肯定・否定が入れ替わることに注意!
この文の場合、基の文が肯定文なので、否定疑問「, didn’t it?」と疑問が加えられている。
肯定・否定を入れ替えるのは、相手に選択させているため。「A、それともAじゃない?」と選ばせている。
☆Target Forms
Somebody was coughing during the concert.
コンサートの最中に誰かがせきをしていました。
cough(咳をする)は一瞬で終わる動作。この文は誰かが1回ゲホッとせきをしたその途中、というわけではなく、何度も咳をし続けていたということ。
進行形は「比較的短期間続く行為の途中」
短いながらも期間が感じられる表現。一瞬で終わってしまう動作なら、それが一定期間反復して行われることを意味する。
Practice
進行形の「期間」を、瞬時の動作を繰り返すことによって埋めていきます。その途中、ということ。
was coughing
↓
Somebody was coughing during the concert.
① He was sneezing.
彼はくしゃみをしていました。
He was hiccupping.
彼はしゃっくりをしていました。
He was nodding.
彼はうなずいていました。
→ 繰り返しの行為であることを明確に意識
② The poor medaka was dying.
そのかわいそうなメダカは、死にかけていました。
→「状況の移行を表す動詞」の解釈にも注意しましょう。die は「生→死」への移行を表す単語。その途中、つまり「死にかけていた」ということ
③ The bus was stopping.
そのバスは止まりかけていました。
The helicopter was landing.
そのヘリコプターは着陸しかけていました。
→「動→静」への移行を表す stop, land も同様に「~しかけていた」。もちろんまだちょっと動いている状況
④ He’s always complaining about his job.
彼は、いつも自分の仕事について文句ばかり言っています。
→ 進行形に always(常に)、constantly(絶えず・いつも)などを組み合わせると、繰り返し行われていること(習慣)についての不満を表す
★Practice
R: Okay guys. You ready to practice? Today’s examples are not very difficult. So just keep in mind this image of repeating action, – coughing, coughing, coughing, during that spend of time, okay?
D: Here we go,
R:
– sneezing, sneezing
– He was sneezing.
– He was hiccupping.
– He was nodding.
D:
– dying, dying
– The poor medaka was dying.
R: Keep going,
– stopping, stopping
– The bus was stopping.
– landing, landing
– The helicopter was landing.
D: Okay. Let’s wrap up with one more,
– complaining about his job, complaining about his job
– He’s always complaining about his job.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①私は午後の間ずっとくしゃみをしていました。アレルギーの薬を飲み忘れたのです。
I was sneezing all afternoon. I forgot to take my allergy medicine.
**allergy medicine: アレルギーの薬
※ forget + to不定詞 は「~することを忘れる」
②(遊園地の)乗り物が止まりかけていたと思ったら、それからまた、スピードを上げたんです。
I thought the ride was stopping, but then it sped up again.
**speed up: 速度を上げる
※sped up は過去形
③もしもし?ああ、やぁジェーン。僕は宿題が終わりそうなところ。数分で終わりますよ。
Hello? Oh, hi Jane. I’m finishing my homework. I’ll be done in a few minutes.
※I’ll be done.(終わります) はまとめて覚えておきましょう!
★Ending
R: I’ll get my revenge!
「復讐」する!
D: Not thatt “Fukushu“, Roza.
その「fukushu」じゃないよ、ローザ。
名古屋駅前【AI×英会話】名古屋BEGビジネス英会話ジム – AIで鍛えるビジネスで使える英語力。仕事も日常も、一歩先へ。
営業時間:平日 9:00~22:00 土曜日 9:00~19:00(日祝休み)
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2丁目40-16 名駅野村ビル 5階