April 4 Tuesday, 2023
Lesson 2 会話の原則②:RIKAI 明瞭に話せ! – 謝罪
☆Words & Phrases
**wrong:
Sorry to be late. I went to the wrong gate. – No problem.
**confusing:
This stadium can be confusing.
**yet:
Have they started the concert yet?
**at the beginning:
Yes, they played “Marborough Fair” at the beginning.
**save:
**classic:
I was surprised. They usually save that classic song for the middle of the concert.
**suck:
That really sucks!
**encore:
Well, maybe they’ll play an encore later.
☆Grammar and Vocabulary
① This stadium can be confusing.
can の「潜在的な性質」
can のイメージは「潜在」。対象に内在するものに向けられた視線を表す。
この文では「潜在的な性質」を表している。このスタジアムは(時によって)confusing(混乱させるような)になるという性質を持っている、ということ。
② They usually save that classic song for the middle of the concert.
頻度副詞
usually(ふだん)
always(いつも)
often(しばしば)
などの頻度副詞は、notと同じ位置で使われる。
この文は一般動詞を使った文なので「一般動詞の前」。この位置取りには「指定ルール:指定は前に置く」が働いている。
頻度副詞とは、動詞意向が表す行為の「頻度レベル」を指定している – だからその前に置かれる。
※頻度副詞の例とおおよそのパーセンテージ挙げておきます!
always(いつも)100%
usually(ふだん)90%
frequently(頻繁に)80%
often(しばしば)70%
sometimes(ときどき)50%
occasionally(たまに)30%
seldom/hardly/rarely(ほとんどない)10%
hardly ever/almost never(ほぼない)5%
never(まったくない)0%
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☆Typical Expressions
Sorry to be late. I went to the wrong gate.
発言には常に十分な理由が求められます。
謝罪の場合でも単に謝罪するだけでなく、きちんと「理由」を述べることが必要。
この文でも、
to be late(遅刻して)
と、何に対して謝罪しているのかを述べ、さらにその理由を加えている。
① I’m sorry to keep you waiting. Our servers have gone offline.
**go offline:
→ keep 以降は目的語説明型(SVOC)で、「you = waiting」の状況に keep(保つ)」ということ。
② I’m sorry that I couldn’t meet the deadline. I lost track of time.
**lose track of time:
→ am sorry の後ろに that節を置いた形。「説明ルール:説明は後ろに置く」により、that節は am sorry の説明となる。
③ I’m sorry, we can’t. Our policy doesn’t allow returns.
**policy:
④ I’m sorry. I can’t join you. I have a presentation at that time.
→顧客に食事に誘われた状況。キチンと理由を伝えている。やむを得ない理由を述べなければ、反感を買ってしまう。
☆Typical Expressions in Action
①本当にごめん。君の誕生日だということを忘れていました。とても忙しかったのです。
②お名前のつづりを間違えてしまい、大変申し訳ありません。オートコレクト(機能)が変えてしまったのです。
**misspell:
③あなたの試合に行けないことを本当に申し訳なく思います。その日は仕事で離れているのです。
**be away:
☆Ending
O: Umm… “Autocorrect changed it.” That was a great excuse, right?
D: I think it’s the most appropriate for that moment. It happens all the time.
R: Yeah, you know, that kind of feature is really convenient. I wish I could autocorrect Onishi sensei’s personality.
April 4 Tuesday, 2023
Lesson 2 会話の原則②:RIKAI 明瞭に話せ! – 謝罪
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**wrong: 正しくない、誤った、間違った
Sorry to be late. I went to the wrong gate. – No problem.
遅れてすみません。違うゲートに行ってしまいました。- 問題はありません=大丈夫です。
※ No problem. は定番の「問題ないですよ」「大丈夫ですよ」と返す表現です。丸ごと覚えましょう!
**confusing: 混乱させるような
This stadium can be confusing.
このスタジアムは分かりづらいこともあります。
**yet: まだ(=未完)
Have they started the concert yet?
コンサートはもう始まりましたか?
※ 文末に yet を付けることで「コンサートは始まったの?それともまだ?」と聞いています。
**at the beginning: 手始めに、初めに
Yes, they played “Marborough Fair” at the beginning.
はい、彼らは初めに「マーボローフェア」を演奏しました。
**save: とっておく
**classic: 一流の、高尚な、古典の
I was surprised. They usually save that classic song for the middle of the concert.
私は驚きました。彼らはふだんその名曲をコンサートの中盤まで取っておきます。
※ I was surprised. も英作文をせずに使えるように丸ごと覚えて使いたい文ですね!surprised = 驚いた、という形容詞として使われています。
**suck: 最悪である
That really sucks!
それは本当に最悪です!=ああ、がっかりだ!
※ suck はあまり良い表現ではないのですね。目上の人やご両親の前で使うと嫌がられます💦
**encore: アンコール(に応えて行う)演奏
Well, maybe they’ll play an encore later.
ええ、後でアンコールに応えて演奏してくれるかもしれません。
※ encore の発音に注意!アクセントは「アンコア」と頭に置きます
☆Grammar and Vocabulary
① This stadium can be confusing.
このスタジアムは分かりづらいこともあります。
can の「潜在的な性質」
can のイメージは「潜在」。対象に内在するものに向けられた視線を表す。
この文では「潜在的な性質」を表している。このスタジアムは(時によって)confusing(混乱させるような)になるという性質を持っている、ということ。
② They usually save that classic song for the middle of the concert.
彼らはふだんその名曲をコンサートの中盤まで取っておきます。
頻度副詞
usually(ふだん)
always(いつも)
often(しばしば)
などの頻度副詞は、notと同じ位置で使われる。
この文は一般動詞を使った文なので「一般動詞の前」。この位置取りには「指定ルール:指定は前に置く」が働いている。
頻度副詞とは、動詞意向が表す行為の「頻度レベル」を指定している – だからその前に置かれる。
※頻度副詞の例とおおよそのパーセンテージ挙げておきます!
always(いつも)100%
usually(ふだん)90%
frequently(頻繁に)80%
often(しばしば)70%
sometimes(ときどき)50%
occasionally(たまに)30%
seldom/hardly/rarely(ほとんどない)10%
hardly ever/almost never(ほぼない)5%
never(まったくない)0%
友達追加で毎朝8時にLINEで『ラジオ英会話』のまとめが届きます。
毎日の学習の復習、見直しなどにご活用ください。役立つ英語のコラム付き♪
☆Typical Expressions
Sorry to be late. I went to the wrong gate.
遅れてすみません。違うゲートに行ってしまいました。
発言には常に十分な理由が求められます。
謝罪の場合でも単に謝罪するだけでなく、きちんと「理由」を述べることが必要。
この文でも、
to be late(遅刻して)
と、何に対して謝罪しているのかを述べ、さらにその理由を加えている。
① I’m sorry to keep you waiting. Our servers have gone offline.
待たせてしまってすみません。サーバーがオフラインになってしまって。
**go offline: ネットに接続していない状況になる
→ keep 以降は目的語説明型(SVOC)で、「you = waiting」の状況に keep(保つ)」ということ。
② I’m sorry that I couldn’t meet the deadline. I lost track of time.
締め切りに間に合わすことができず、本当にすみません。時間を忘れてしまって。
**lose track of time: 時が経つのを忘れてしまう
→ am sorry の後ろに that節を置いた形。「説明ルール:説明は後ろに置く」により、that節は am sorry の説明となる。
③ I’m sorry, we can’t. Our policy doesn’t allow returns.
ご希望に添えず、本当にすみません。私たちは返品を受け付けない方針なのです。
**policy: (会社などの)方針
④ I’m sorry. I can’t join you. I have a presentation at that time.
すみませんが、ご一緒できません。その時間はプレゼンテーションがあるのです。
→顧客に食事に誘われた状況。キチンと理由を伝えている。やむを得ない理由を述べなければ、反感を買ってしまう。
☆Typical Expressions in Action
①本当にごめん。君の誕生日だということを忘れていました。とても忙しかったのです。
I’m so sorry. I forgot it was your birthday. I’ve been so busy.
②お名前のつづりを間違えてしまい、大変申し訳ありません。オートコレクト(機能)が変えてしまったのです。
I’m very sorry to misspell your name. Autocorrect changed it.
**misspell: スペルを間違える
③あなたの試合に行けないことを本当に申し訳なく思います。その日は仕事で離れているのです。
I’m really sorry that I can’t come to your game. I’ll be away on business on that day.
**be away: 席を外す、いない
☆Ending
O: Umm… “Autocorrect changed it.” That was a great excuse, right?
D: I think it’s the most appropriate for that moment. It happens all the time.
R: Yeah, you know, that kind of feature is really convenient. I wish I could autocorrect Onishi sensei’s personality.
April 4 Tuesday, 2023
Lesson 2 会話の原則②:RIKAI 明瞭に話せ! – 謝罪
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**正しくない、誤った、間違った:
遅れてすみません。違うゲートに行ってしまいました。- 問題はありません=大丈夫です。
→
**混乱させるような:
このスタジアムは分かりづらいこともあります。
→
**まだ(=未完):
コンサートはもう始まりましたか?
→
**手始めに、初めに:
はい、彼らは初めに「マーボローフェア」を演奏しました。
→
**とっておく:
**一流の、高尚な、古典の:
私は驚きました。彼らはふだんその名曲をコンサートの中盤まで取っておきます。
→
**最悪である:
それは本当に最悪です!=ああ、がっかりだ!
→
**アンコール(に応えて行う)演奏:
ええ、後でアンコールに応えて演奏してくれるかもしれません。
→
※英語で「アンコール」の発音に注意です!
① 待たせてしまってすみません。サーバーがオフラインになってしまって。
**gネットに接続していない状況になる:
→ keep 以降は目的語説明型(SVOC)で、「you = waiting」の状況に keep(保つ)」ということ。
② 締め切りに間に合わすことができず、本当にすみません。時間を忘れてしまって。
**時が経つのを忘れてしまう:
→ am sorry の後ろに that節を置いた形。「説明ルール:説明は後ろに置く」により、that節は am sorry の説明となる。
③ ご希望に添えず、本当にすみません。私たちは返品を受け付けない方針なのです。
**(会社などの)方針:
④ すみませんが、ご一緒できません。その時間はプレゼンテーションがあるのです。
→顧客に食事に誘われた状況。キチンと理由を伝えている。やむを得ない理由を述べなければ、反感を買ってしまう。
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