May 7 Tuesday, 2024
Lesson 22 主語 – 述語 主語を言ったらすぐ動詞②
☆Words & Phrases
**especially:
She works at a hotel. They especially need her on weekends.
**fighter:
**all right:
Waking up early on a Saturday is tough. She’s a fighter, all right.
**I wonder ~:
**get A from B:
I wonder where she gets that from. – So that means she gets it from me.
**slacker:
Not from me. I’m a slacker.
**I’d [I would] say ~:
I’d say so.
☆Grammar and Vocabulary
She left early this morning to go to her part-time job.
説明ルール
to 不定詞(to+動詞原形)が「目的(~するために)」を表している。to不定詞が left early this morning の後ろに置かれていることに注意!英語の修飾に関わる語順則には、「説明ルール: 説明は後ろに置く」があり、後ろにつく修飾要素は前を説明する意味関係
「今朝早く出かけました」の説明なら「何のために」 – つまり「目的」 – がいちばんピッタリくる。そのため、この to不定詞は「目的を表す」と解釈される
She left early this morning to go to her part-time job. ←【説明】
Waking up early on a Saturday is tough.
動詞-ing形を気楽に主語にする
英語では(助)動詞の前という位置が、主語であることを自動的に示す。さまざまな要素を気楽に主語にできる
ここでは、動詞-ing形を使った “Waking up early on a Saturday” が主語=「土曜日に早起きする」というカタマリ
動詞-ing形はリアリティあふれる形「~するのは」と訳したが、その場で実際に起こっているときや、リアルに状況が思い起こされているときに好まれる
☆Target Forms
I’m a slacker.
今回はbe動詞文を使い「主語を言ったらすぐ動詞」を実践する
be動詞に実質的な意味はなく、主語と説明語句をつなぐつなぎ言葉、あるいは「=(イコール)」と考える!
be動詞が難しいのは、意味が薄いため素早く・小さく発音され、多くは短縮されるという点
そしてさらに、この動詞は am, is, are(過去形は was, were)と変化形を持つため、形の選択と、弱く素早い発音を両立させなければならない
Practice
be動詞は主語を決めると同時に決定します。I なら am。短縮して I’m。be動詞の選択と短縮は無意識で行えるまで練習が必要です。説明語句 “a slacker” はしっかり意識してゆっくり・大きく発音
I’m
↓
I’m a slacker.
① She’s a fighter.
He’s a fighter.
Roxi’s a fighter.
→ I, you 以外の単数主語は is で受ける。頻繁に She’s などと短縮される
② You’re great.
You guys’re great.
→ 主語が you の場合は are。頻繁に You’re と短縮。you は「あなた/あなた方」だが、口語では複数を明示する you guys も使われる
③ We’re friends.
They’re friends.
Tom and Mary’re friends.
→ 複数主語には are。We’re などの短縮に慣れること
★Practice
D: All right, we are back with the practice. Today, let’s practice making contractions with the be-verb. The forms will always be the same, so instead of thinking about it, let’s just practice and develop that muscle memory, Okay?
R: All right everyone. Let’s begin,
– She’s, He’s, Roxi’s
– She’s, He’s, Roxi’s a fighter.
D: Okay. Here is our next,
– You’re, You guys’re
– You’re, You guys’re great.
R: Let’s continue,
– We’re, They’re, Tom and Mary’re
– We’re, They’re, Tom and Mary’re friends.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①私は運動選手です。いつもジャンクフードを食べているわけにはいきません。
**not ~ all the time:
②私たちはミュージシャンです。私たちはロックとジャズをミックスしたものを演奏します。
③ここの人たちはフレンドリーですよ。もし案内が必要なら、誰かに尋ねてくださいね。
**need directions:
★Ending
O: Hey, now the lesson’s over, let’s cut ourselves some slack.
D: Phew, it’s nice to relax of it, ha~!
May 7 Tuesday, 2024
Lesson 22 主語 – 述語 主語を言ったらすぐ動詞②
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**especially: 特に、とりわけ
She works at a hotel. They especially need her on weekends.
彼女が仕事をしているのはホテルなのよ。週末だと、彼女が特に必要になるのよ
**fighter: 頑張り屋、闘志のある人
**all right: 間違いなく、きっと
Waking up early on a Saturday is tough. She’s a fighter, all right.
土曜日に早起きするのは大変だ。彼女は間違いなく頑張り屋だね
O: What’s this “all right”?
D: Another way to say it would be, “that’s for sure.”
**I wonder ~: ~を不思議に思う
**get A from B: AをBから受け継ぐ
I wonder where she gets that from. – So that means she gets it from me.
誰に似たのかしら? – となると、あの子は私に似たのね
※ wonder は、頭の中に大きな「?クエスチョンマーク」が浮かんでいることを表す動詞です。「~かしら?」という日本語に対応しますね!
**slacker: 怠け者
Not from me. I’m a slacker.
僕じゃあないね。怠け者だから
**I’d [I would] say ~: まあ〜でしょうね
I’d say so.
まあ、そうだろうね
☆Grammar and Vocabulary
She left early this morning to go to her part-time job.
彼女はアルバイトに行くために、今朝早く出かけました
説明ルール
to 不定詞(to+動詞原形)が「目的(~するために)」を表している。to不定詞が left early this morning の後ろに置かれていることに注意!英語の修飾に関わる語順則には、「説明ルール: 説明は後ろに置く」があり、後ろにつく修飾要素は前を説明する意味関係
「今朝早く出かけました」の説明なら「何のために」 – つまり「目的」 – がいちばんピッタリくる。そのため、この to不定詞は「目的を表す」と解釈される
She left early this morning to go to her part-time job. ←【説明】
Waking up early on a Saturday is tough.
土曜日に早起きするのは大変です。
動詞-ing形を気楽に主語にする
英語では(助)動詞の前という位置が、主語であることを自動的に示す。さまざまな要素を気楽に主語にできる
ここでは、動詞-ing形を使った “Waking up early on a Saturday” が主語=「土曜日に早起きする」というカタマリ
動詞-ing形はリアリティあふれる形「~するのは」と訳したが、その場で実際に起こっているときや、リアルに状況が思い起こされているときに好まれる
☆Target Forms
I’m a slacker.
私は怠け者です
今回はbe動詞文を使い「主語を言ったらすぐ動詞」を実践する
be動詞に実質的な意味はなく、主語と説明語句をつなぐつなぎ言葉、あるいは「=(イコール)」と考える!
be動詞が難しいのは、意味が薄いため素早く・小さく発音され、多くは短縮されるという点
そしてさらに、この動詞は am, is, are(過去形は was, were)と変化形を持つため、形の選択と、弱く素早い発音を両立させなければならない
Practice
be動詞は主語を決めると同時に決定します。I なら am。短縮して I’m。be動詞の選択と短縮は無意識で行えるまで練習が必要です。説明語句 “a slacker” はしっかり意識してゆっくり・大きく発音
I’m
↓
I’m a slacker.
① She’s a fighter.
彼女は頑張り屋です
He’s a fighter.
彼は頑張り屋です
Roxi’s a fighter.
ロキシーは頑張り屋です
→ I, you 以外の単数主語は is で受ける。頻繁に She’s などと短縮される
② You’re great.
あなたはすばらしい
You guys’re great.
あなた方はすばらしい
→ 主語が you の場合は are。頻繁に You’re と短縮。you は「あなた/あなた方」だが、口語では複数を明示する you guys も使われる
③ We’re friends.
私たちは友達です
They’re friends.
彼らは友達です
Tom and Mary’re friends.
トムとメアリーは友達です
→ 複数主語には are。We’re などの短縮に慣れること
★Practice
D: All right, we are back with the practice. Today, let’s practice making contractions with the be-verb. The forms will always be the same, so instead of thinking about it, let’s just practice and develop that muscle memory, Okay?
R: All right everyone. Let’s begin,
– She’s, He’s, Roxi’s
– She’s, He’s, Roxi’s a fighter.
D: Okay. Here is our next,
– You’re, You guys’re
– You’re, You guys’re great.
R: Let’s continue,
– We’re, They’re, Tom and Mary’re
– We’re, They’re, Tom and Mary’re friends.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①私は運動選手です。いつもジャンクフードを食べているわけにはいきません。
I’m an athlete. I can’t eat junk food all the time.
**not ~ all the time:(いつも・四六時中)を否定し「いつも〜というわけではない」
②私たちはミュージシャンです。私たちはロックとジャズをミックスしたものを演奏します。
We’re musicians. We play a mix of rock and jazz.
③ここの人たちはフレンドリーですよ。もし案内が必要なら、誰かに尋ねてくださいね。
People’re friendly here. If you need directions, just ask someone.
**need directions: 案内を必要とする
★Ending
O: Hey, now the lesson’s over, let’s cut ourselves some slack.
D: Phew, it’s nice to relax of it, ha~!
名古屋駅前にあるビジネス英語&仕事での英語雑談力をつけるための「名古屋BEGビジネス英会話ジム」
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