July 18 Tuesday, 2023
Lesson 72 発言タイプ:指示⑩禁止する
☆Words & Phrases
Good morning, Yayoi! Welcome back from San Francisco! – Thanks, Jonas. It’s good to be back. How’s everything here?
**stuff:
I need your help with a lot of stuff.
**turn on ~:
Let me just turn on my computer first.
**by the way:
Oh, by the way, I downloaded some great free software for presentations.
**be supposed to ~:
You’re not supposed to download software because there’s a security risk.
**announce:
Yes, the IT department announced it.
☆Grammar and Vocabulary
① Let me just turn on my computer first.
目的語説明型(SVOC)
この文は let を用いた目的語説明型。この型は、目的語と説明語句との間に「=(イコール)」あるいは「主語 – 述語」の関係がある。
let は軽いタッチの「許す」であるため、「me が just turn on my computer するのを let(許せ)」となる。
② I downloaded some great free software for presentations.
複数形
この文の presentations は、なぜ複数形なのか?それは、「一つに限らない」から。「このソフトを使うのが一つのプレゼンテーションに限られるわけではない」ため、複数形となる。
友だち追加でLINEにラジオ英会話で学んだフレーズを実際に使うための方法と豆知識など、そして放送のまとめが毎日届きます。
You’re not supposed to download software because there’s a security risk.
be supposed to ~は 「~することになっている」。 規則や法律・約束などの「決まり事」を表す形。
この形に not が加えられ「~しないことになっている」と「禁止」を表している。
「禁止です」 と言うだけではなかなか受け入れてはもらえない。その論拠を加えるひと工夫が大切。
この文では、相手が納得しやすい理由が挙げられている。
① You can’t sit here. These seats are reserved.
→ You can’t ~ は「~できません」
② You must not use portable media. It’s against company policy.
→ You must not [musn’t] は禁止を 表す定型表現。「ダメだよ」ということ。
③ You may not use these restrooms. They are for the customers.
→ may not は must not 同様に禁止を表すが、may は「上からの許可」を表す助動詞であるため、may not には公的に禁止されている感触があります。
ちなみに may not に短縮形はないので注意!(✖ mayn’t)
④ Smoking is not allowed here. See the sign?
→ allow は「許す」、受動態の否定 be not allowed で「許されていない → 禁止」となる。
☆Typical Expressions in Action
①あなたはあのエレベーターを使ってはいけないことになっています。それは、スタッフ専用です。
②運転の前にお酒を飲んではいけません。違法です。
**illegal:
③試験中、席を離れてはなりません。 不正行為を防止するためです。
**cheat:
**prevent:
★Ending
O: Hey guys. “You’re not supposed to” is a softer expression than “must not,” or “don’t”, right?
D: Yes, that’s correct. When I don’t want to come across as strict or strong as “may not” or “must not,” I’ll go with “not supposed to”.
R: Yeah, for example, “Don’t be so boring in your ending” vs “Sensei,
you’re not supposed to be boring in your ending“. Don’t you feel better with the second one?
O: Both are harsh, right?💦
July 18 Tuesday, 2023
Lesson 72 発言タイプ:指示⑩禁止する
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
Good morning, Yayoi! Welcome back from San Francisco! – Thanks, Jonas. It’s good to be back. How’s everything here?
おはよう、ヤヨイ!サンフランシスコ出張お疲れ様。- ありがとう、ジョナス。帰ってこられてうれしいわ。こちらの様子はどう?
※ It’s good to be back. は It ~ to … の形ですが、この文は丸ごと覚えておきましょう!というか、この Good morning ~ からのやり取りは全て覚えたいですね。職場でよくあるシチュエーションです!
**stuff:(漠然とした)もの
I need your help with a lot of stuff.
私は、いろいろなことであなたの助けが必要です。
※ stuff は thing のゆるい表現ですね!
**turn on ~:(電気製品のスイッチを)入れる、
Let me just turn on my computer first.
まずコンピュータの電源だけ入れさせてください。
**by the way: ところで
Oh, by the way, I downloaded some great free software for presentations.
ああ、ところで、僕はプレゼンテーション用に、このすごい無料ソフトをダウンロードしたよ。
※ by the way は話題を軽く転換するフレーズです!
**be supposed to ~: ~することになっている
You’re not supposed to download software because there’s a security risk.
セキュリティ上のリスクがあるため、ソフトはダウンロードしてはいけないことになっています。
**announce: 公表する、告知する、発表する
Yes, the IT department announced it.
ええ、IT部門がそう告知していました。
☆Grammar and Vocabulary
① Let me just turn on my computer first.
まずはコンピューターの電源だけ入れさせてください。
目的語説明型(SVOC)
この文は let を用いた目的語説明型。この型は、目的語と説明語句との間に「=(イコール)」あるいは「主語 – 述語」の関係がある。
let は軽いタッチの「許す」であるため、「me が just turn on my computer するのを let(許せ)」となる。
② I downloaded some great free software for presentations.
私はプレゼンテーション用に、このすばらしい無料ソフトをダウンロードしました。
複数形
この文の presentations は、なぜ複数形なのか?それは、「一つに限らない」から。「このソフトを使うのが一つのプレゼンテーションに限られるわけではない」ため、複数形となる。
友だち追加でLINEにラジオ英会話で学んだフレーズを実際に使うための方法と豆知識など、そして放送のまとめが毎日届きます。
You’re not supposed to download software because there’s a security risk.
セキュリティー上のリスクがあるため、ソフトはダウンロードしてはいけないことになっています。
be supposed to ~は 「~することになっている」。 規則や法律・約束などの「決まり事」を表す形。
この形に not が加えられ「~しないことになっている」と「禁止」を表している。
「禁止です」 と言うだけではなかなか受け入れてはもらえない。その論拠を加えるひと工夫が大切。
この文では、相手が納得しやすい理由が挙げられている。
① You can’t sit here. These seats are reserved.
あなたはここに座ることはできません。ここは予約席です。
→ You can’t ~ は「~できません」
② You must not use portable media. It’s against company policy.
携帯用媒体を使うことはできません。会社の方針に反します。
→ You must not [musn’t] は禁止を 表す定型表現。「ダメだよ」ということ。
③ You may not use these restrooms. They are for the customers.
このトイレは使うことができません。お客様用です。
→ may not は must not 同様に禁止を表すが、may は「上からの許可」を表す助動詞であるため、may not には公的に禁止されている感触があります。
ちなみに may not に短縮形はないので注意!(✖ mayn’t)
④ Smoking is not allowed here. See the sign?
ここでは喫煙はできません。貼り紙が見えますか?
→ allow は「許す」、受動態の否定 be not allowed で「許されていない → 禁止」となる。
☆Typical Expressions in Action
①あなたはあのエレベーターを使ってはいけないことになっています。それは、スタッフ専用です。
You’re not supposed to use that elevator. It’s for staff only.
②運転の前にお酒を飲んではいけません。違法です。
You must not drink before driving. It’s illegal.
**illegal: 違法な
③試験中、席を離れてはなりません。 不正行為を防止するためです。
You may not leave your seat during the test. This is to prevent cheating.
**cheat:(自己の利益のために)不正を働く
**prevent: 防ぐ
★Ending
O: Hey guys. “You’re not supposed to” is a softer expression than “must not,” or “don’t”, right?
D: Yes, that’s correct. When I don’t want to come across as strict or strong as “may not” or “must not,” I’ll go with “not supposed to”.
R: Yeah, for example, “Don’t be so boring in your ending” vs “Sensei,
you’re not supposed to be boring in your ending“. Don’t you feel better with the second one?
O: Both are harsh, right?💦
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