August 29 Thursday, 2024
Lesson 99 助動詞は重ねて使わない②
☆Words & Phrases
So, Renji, did you finish your report on the Industrial Revolution?
**sound like ~ :
Hmm…wait a minute, this doesn’t sound like your writing.
**AI program:
Well, I used an AI program. It helped a lot.
**I’ll bet.:
**rewrite:
Yeah, I’ll bet. You’ll have to rewrite it.
**cheating:
You’re not supposed to use AI programs for school reports. The school says that’s cheating.
☆Grammar and Vocabulary
You’re not supposed to use Al programs for school reports.
be supposed to ~
この文で使われた be supposed to ~ は、規則や法律、約束などの「決まり事(~することになっている)」を表す。
suppose の語源は「下に置く」で、行動の「土台」すなわち基準が感じられる。
ここでは否定文で「~してはいけないことになっている」となる。
What should I do, then?
then のイメージ
then は「そのとき・それからそれなら」などと訳されるが、イメージは「視線を移す」
現在とは別の時点に目を向ければ「そのとき」
ある出来事から次の出来事に目をやれば「それから」
この文では「不正行為になる」と言われ「それなら」と視線を移している。
☆Target Forms
You’ll have to rewrite it.
助動詞は2つ重ねて使うことはできない
「~しなくてはなりません(ならないでしょう)」は、(✖)You will must ~ ではなくこの文のように(〇)You will have to ~ となる。
have to は be able to が事実描写であるのと同じように、単に「強い必要性がある」という事実描写であるため、助動詞と同居できる。
You have to ~ 「~しなくてはならない」と断定的に述べるより、
You will have to ~ 「~しなくてはなりません(ならないでしょう)」は will の 「予測」が入っている分やわらかく響く。
Practice
前のレッスンと同じ注意事項です。しなくてはならないでしょう「助動詞 + 助動詞相当のフレーズ」 のコンビネーションは必ず 「1語」 として、ひと息で使えなくてはなりません。 頑張って!
You’ll have to
↓
You’ll have to rewrite it.
① You may have to do it.
You may have to put off the meeting.
**put off:
You may have to apologize to her.
→ may have to は「~しなければならないかもしれない」
② I will be able to finish this report by tomorrow.
→ will be able to は、予測を加えた「~できますよ・できるでしょう」
③ They should be able to make it in time.
They ought to be able to make it in time.
→ should [ought to] be able to は「~できるはず」
★Practice
D: Okay everyone. The key to today’s target forms is to remember them in chunks. All right?
R: Repeat after us,
– You may have to, You may have to
– You may have to do it.
– You may have to put off the meeting.
– You may have to apologize to her.
D: Very good! Let’s keep going,
– I will be able to, I will be able to
– I will be able to finish this report by tomorrow.
R:
– They should be able to
– They should be able to make it in time.
– They ought to be able to make it in time.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①あなたは、ロジャーに頼まなくてはなりません。残念ながらそれは私の専門分野ではありません。
**area of expertise:
②あなたは、あなたのパソコンを再起動しなくてはいけないかもしれません。それで問題が解決するかもしれませんよ。
**restart:
**fix:
③私たちは、テストの結果を明日知ることができます。今のところは、幸運を祈っておきましょう。
**for now:
**keep one’s fingers crossed:
★Ending
R: Be sure to join us for tomorrow’s review, your one-hundredth lesson.
D: We’ll see you all there!
August 29 Thursday, 2024
Lesson 99 助動詞は重ねて使わない②
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
So, Renji, did you finish your report on the Industrial Revolution?
それでレンジ、 産業革命についてのリポートはもう書き終えたの?
※ on the Industrial Revolution の on は「~に関して」です
**sound like ~ : ~のように思える
Hmm…wait a minute, this doesn’t sound like your writing.
うーん…ちょっと待って、これはあなたが書いたものには思えないわ。
※レポートを「読んで」いるのに、聞こえる sound を使った sound like が使われるのは、レポートの内容が読み手の頭の中で音として響いているから、なんですね!なるほど!
**AI program: AI/人工知能プログラム
Well, I used an AI program. It helped a lot.
実は、AIプログラムを使ったんです。とても役に立ちました。
※ChatGPT もAI programですね🙄
**I’ll bet.: きっとそうだろう。
**rewrite: 書き直す、書き換える
Yeah, I’ll bet. You’ll have to rewrite it.
ええ、きっとそうでしょうね。 これは書き直す必要があるわ。
※bet は「賭ける」、I’ll bet. は「賭けてもいい」つまり「きっとそうだろう」ということです!
**cheating: 不正行為
You’re not supposed to use AI programs for school reports. The school says that’s cheating.
学校のリポートにAI プログラムを使ってはいけないのよ。学校は、これを不正行為にしているから。
☆Grammar and Vocabulary
You’re not supposed to use Al programs for school reports.
あなたは、学校のリポートにAIプログラムを使わないことになっています。
be supposed to ~
この文で使われた be supposed to ~ は、規則や法律、約束などの「決まり事(~することになっている)」を表す。
suppose の語源は「下に置く」で、行動の「土台」すなわち基準が感じられる。
ここでは否定文で「~してはいけないことになっている」となる。
What should I do, then?
それなら、私はどうすべきでしょうか?
then のイメージ
then は「そのとき・それからそれなら」などと訳されるが、イメージは「視線を移す」
現在とは別の時点に目を向ければ「そのとき」
ある出来事から次の出来事に目をやれば「それから」
この文では「不正行為になる」と言われ「それなら」と視線を移している。
☆Target Forms
You’ll have to rewrite it.
あなたは、それを書き直さなくてはなりません。
助動詞は2つ重ねて使うことはできない
「~しなくてはなりません(ならないでしょう)」は、(✖)You will must ~ ではなくこの文のように(〇)You will have to ~ となる。
have to は be able to が事実描写であるのと同じように、単に「強い必要性がある」という事実描写であるため、助動詞と同居できる。
You have to ~ 「~しなくてはならない」と断定的に述べるより、
You will have to ~ 「~しなくてはなりません(ならないでしょう)」は will の 「予測」が入っている分やわらかく響く。
Practice
前のレッスンと同じ注意事項です。しなくてはならないでしょう「助動詞 + 助動詞相当のフレーズ」 のコンビネーションは必ず 「1語」 として、ひと息で使えなくてはなりません。 頑張って!
You’ll have to
↓
You’ll have to rewrite it.
① You may have to do it.
あなたは、それをしなくてはならないかもしれません。
You may have to put off the meeting.
あなたは、ミーティングを延期しなくてはならないかもしれません。
**put off: 延期する
You may have to apologize to her.
あなたは、彼女に謝らなくてはならないかもしれません。
→ may have to は「~しなければならないかもしれない」
② I will be able to finish this report by tomorrow.
私は、このリポートを明日までに終えることができますよ。
→ will be able to は、予測を加えた「~できますよ・できるでしょう」
③ They should be able to make it in time.
They ought to be able to make it in time.
彼らは、時間に間に合うことができるはずですよ。
→ should [ought to] be able to は「~できるはず」
★Practice
D: Okay everyone. The key to today’s target forms is to remember them in chunks. All right?
R: Repeat after us,
– You may have to, You may have to
– You may have to do it.
– You may have to put off the meeting.
– You may have to apologize to her.
D: Very good! Let’s keep going,
– I will be able to, I will be able to
– I will be able to finish this report by tomorrow.
R:
– They should be able to
– They should be able to make it in time.
– They ought to be able to make it in time.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①あなたは、ロジャーに頼まなくてはなりません。残念ながらそれは私の専門分野ではありません。
You’ll have to ask Roger. I’m afraid that’s not my area of expertise.
**area of expertise: 専門分野
②あなたは、あなたのパソコンを再起動しなくてはいけないかもしれません。それで問題が解決するかもしれませんよ。
You may have to restart your computer. That might fix the problem.
**restart: 再起動する
**fix: 解決する
③私たちは、テストの結果を明日知ることができます。今のところは、幸運を祈っておきましょう。
We’ll be able to find out the test results tomorrow. For now, let’s keep our fingers crossed.
**for now: 今のところ ※for は「範囲」を表している
**keep one’s fingers crossed: 幸運を祈る
※find out は「(何かを)見つけ出す」「(新しい情報を)知る」、know は「知っている」「理解している」で、既に持っている知識や情報について述べるときに使います!
★Ending
R: Be sure to join us for tomorrow’s review, your one-hundredth lesson.
D: We’ll see you all there!
名古屋駅前にあるビジネス英語&仕事での英語雑談力をつけるための「名古屋BEGビジネス英会話ジム」
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