May 27 Monday, 2024
Lesson 36 基本文型 説明型 – 基礎
☆Words & Phrases
**indeed:
**picture:
Hello. Did you paint these pictures? – Yes, I did indeed.
**studio:
I can teach you. I’m an art teacher. I run a studio.
Can you teach any kind of student? – Any kind of student? What do you mean?
**matter:
It doesn’t matter.
☆Grammar and Vocabulary
I would like to paint pictures like these.
would like
want よりも控えめで丁寧な、大人の表現。want は「欲しい」という、相当に生々しい表現であるため、特に I want ~ となると、なかなか気恥ずかしく感じられる。そのため、頻繁に would like(好むでしょうね)に置き換えられる
I run a studio.
現在形のイメージ
時表現はどの文にも存在するたいへん重要な要素。正しく使い方をマスターすることが大切
この文で使われた現在形は「広く一般的な内容」を表すのが得意。ここでは「(ふだん・いつも・習慣的に)運営している」を表している。自己紹介の文にピッタリ!
☆Target Forms
I‘m an art teacher.
*動詞を青字、説明語句を で示しています
この文はbe動詞を典型動詞とする「説明型(SVC)」
「動詞 + 説明語句」のこの型に固有な意味は「主語の説明」
be動詞に意味はなく、単に「=(イコール)」を表すつなぎ言葉だと考える
この型の攻略ポイントは「説明語句」のバリエーションの豊かさ
英語は「配置の言葉」。be動詞の後ろにくる要素はすべて「説明語句」と見なされる
Practice
今回から説明型を掘り下げていきましょう。まずは名詞・形容詞を説明語句として配置します。この文の an art teacher は名詞。a [an] は「ほかにもある中のひとつ」ということ。「美術教師の一人」ということになり、自己紹介に適した形です。この文のポイントは何といっても説明語句。しっかりゆっくり発音してください。
I‘m an art teacher.
※ an art をつなげる発音に注意!
① He’s a consultant.
→ He’s は He is のこと
I, you 以外の単数主語は is で受ける
② You’re an adult.
→ be動詞はつなぎの言葉。意味がないため素早く・小さく読まれ、短縮形が多用される
You’re は You are のこと
③ They’re amateurs.
→ 複数主語は are で受ける
④ I’m very disappointed.
→ disappointedは「がっかりして」という形容詞!
★Practice
R: Okay everyone, it’s time to practice. So guys, don’t think too much about the meaning of「be動詞」
D: That’s right. The be-verb doesn’t carry any real meaning. So, it’s more frequent to use contractions, “I’m” versus “I am,” “They’re” versus “They are.” So let’s practice that together, Okay?
**contraction:
R: Let’s begin,
– He’s, He’s
– He’s a consultant.
D: Okay. Let’s continue,
– You’re, You’re
– You’re an adult.
R: Keep going!
– They’re, They’re
– They’re amateurs.
D: All right. And one more,
– I’m, I’m
– I’m very disappointed.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①こんにちは、私はスーザン。リポーターです。ちょっとあなたに質問してもいいでしょうか?
②私の父は心配性です。彼はすべてについて不安になります。
**worrier:
**nervous:
③あなたは安全です。ここではあなたに何も悪いことは起こりません。
ポイント: be動詞の変化形
これで be動詞のレッスンは4月号から3回目。be動詞の変化形には、音読を通じて一日も早く慣れてください!
★warrior と worrier の発音
warrior [wˈɔːriɚ] 戦士、武人
worrier [ˈwɝiɝ] 心配性
May 27 Monday, 2024
Lesson 36 基本文型 説明型 – 基礎
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**indeed: まさに、本当に
**picture: 絵、絵画、肖像画、写真
Hello. Did you paint these pictures? – Yes, I did indeed.
こんにちは。ここにある絵はあなたがお描きになったのですか? – はい、まさにそうなんです
**studio: (画家・彫刻家・写真家などの)仕事場、アトリエ、工房
I can teach you. I’m an art teacher. I run a studio.
教えることならできますよ。私は美術教師なのです。アトリエを運営しています
Can you teach any kind of student? – Any kind of student? What do you mean?
どんな生徒でも教えられますか? – どんな生徒でも?それは、どういう意味ですか?
※ any は「どんな」は、相手に選択の自由を与える表現ですね!
※ What do you mean? は、相手の真意を測りかねるときや、相手が意味するところを理解できない場合に使えます
**matter: 重要である
It doesn’t matter.
そんなことは問題ありません
※ It doesn’t matter.(そんなことは重要ではない)は、よく使われるので覚えておきましょう!
☆Grammar and Vocabulary
I would like to paint pictures like these.
私は、このような絵を描いてみたいと思っています
would like
want よりも控えめで丁寧な、大人の表現。want は「欲しい」という、相当に生々しい表現であるため、特に I want ~ となると、なかなか気恥ずかしく感じられる。そのため、頻繁に would like(好むでしょうね)に置き換えられる
I run a studio.
私はアトリエを運営しています
現在形のイメージ
時表現はどの文にも存在するたいへん重要な要素。正しく使い方をマスターすることが大切
この文で使われた現在形は「広く一般的な内容」を表すのが得意。ここでは「(ふだん・いつも・習慣的に)運営している」を表している。自己紹介の文にピッタリ!
☆Target Forms
I‘m an art teacher.
私は美術教師です
*動詞を青字、説明語句を で示しています
この文はbe動詞を典型動詞とする「説明型(SVC)」
「動詞 + 説明語句」のこの型に固有な意味は「主語の説明」
be動詞に意味はなく、単に「=(イコール)」を表すつなぎ言葉だと考える
この型の攻略ポイントは「説明語句」のバリエーションの豊かさ
英語は「配置の言葉」。be動詞の後ろにくる要素はすべて「説明語句」と見なされる
Practice
今回から説明型を掘り下げていきましょう。まずは名詞・形容詞を説明語句として配置します。この文の an art teacher は名詞。a [an] は「ほかにもある中のひとつ」ということ。「美術教師の一人」ということになり、自己紹介に適した形です。この文のポイントは何といっても説明語句。しっかりゆっくり発音してください。
I‘m an art teacher.
※ an art をつなげる発音に注意!
① He’s a consultant.
彼はコンサルタントです。
→ He’s は He is のこと
I, you 以外の単数主語は is で受ける
② You’re an adult.
あなたは大人です
→ be動詞はつなぎの言葉。意味がないため素早く・小さく読まれ、短縮形が多用される
You’re は You are のこと
③ They’re amateurs.
彼らはアマチュアです
→ 複数主語は are で受ける
④ I’m very disappointed.
私はとてもがっかりしています。
→ disappointedは「がっかりして」という形容詞!
★Practice
R: Okay everyone, it’s time to practice. So guys, don’t think too much about the meaning of「be動詞」
D: That’s right. The be-verb doesn’t carry any real meaning. So, it’s more frequent to use contractions, “I’m” versus “I am,” “They’re” versus “They are.” So let’s practice that together, Okay?
**contraction: 短縮(すること)
R: Let’s begin,
– He’s, He’s
– He’s a consultant.
D: Okay. Let’s continue,
– You’re, You’re
– You’re an adult.
R: Keep going!
– They’re, They’re
– They’re amateurs.
D: All right. And one more,
– I’m, I’m
– I’m very disappointed.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①こんにちは、私はスーザン。リポーターです。ちょっとあなたに質問してもいいでしょうか?
Hi, I’m Susan. Im a reporter. May I ask you some questions?
※ may は目上の者が目下に行う「許可」なので、May I ~ ? は目下から目上への丁寧な許可の求め方となる
②私の父は心配性です。彼はすべてについて不安になります。
My dad’s a worrier. He gets nervous about everything.
**worrier: worry(心配する)する人
**nervous:(出来事を前に)緊張・心配する(心理状態)
③あなたは安全です。ここではあなたに何も悪いことは起こりません。
You’re safe. Nothing bad will happen to you here.
※ will は「~だろう」と訳されるが、話し手は自信を持って「起こりません」と言っています!
ポイント: be動詞の変化形
これで be動詞のレッスンは4月号から3回目。be動詞の変化形には、音読を通じて一日も早く慣れてください!
★warrior と worrier の発音
warrior [wˈɔːriɚ] 戦士、武人
worrier [ˈwɝiɝ] 心配性
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