July 16 Tuesday, 2024
Lesson 72 主語の拡張 – that節
☆Words & Phrases
**get ready for ~:
I’m getting ready for bed here.
**time difference:
Sorry about the time difference, but I really wanted to talk to you.
**rarely:
**printed photo:
Yes, they’re interesting. I rarely see printed photos anymore.
**actually:
I bought it in Tokyo, actually.
☆Grammar and Vocabulary
It’s about twelve-thirty in the afternoon.
it は「受ける」単語
多くの皆さんが「天候・距離・時間の it」と呼んでいる使い方も、その場の状況を「受ける」使い方
この文の it は、現在の時間の流れを受けており「昼の12時半くらいだよ」と言っているにすぎない
I’m getting ready for bed here.
フレーズの自然な成り立ち
get ready for ~ は「~の準備をする」。何気ないフレーズだが、実に自然な成り立ちをしている
get は「動き」を表す動詞
そのため get ready は「何かをして準備ができた状態になる」と変化のニュアンスを含んでいる
ready は「準備ができて」
当然これからの事態に「向けて」というニュアンスなので 「向かって」を表す for が組み合わされる
フレーズは偶然そうした形になっているわけではなく、自然な成り立ちをしている。だからこそ、誰にでも身につけることができ、利用されている
注意)for の後ろの bed は、a [an] や the がつかず、しかも単数形。つまり不可算名詞の bed
この bed は「ベッド」というモノではなく「寝ること」を意味している。「寝ること」は「1つ、2つ」と数えることはできないため不可算名詞
☆Target Forms
That you wrote a real letter and sent these photos is amazing!
英語は「配置の言葉」-「主語の位置にあればそれは主語」
この文では that節が動詞 is の前に置かれている
(助)動詞の前は主語の位置
そこで、この that節は主語と認定される
この位置では、that を省くことができないことに注意
that がなければ、それがひとまとまりの「節」だということが聞き手に伝わらず、主語のカタマリであることがわからなくなるため
Practice
さぁ、気軽にthat節を主語の位置に置きましょう。主語の力タマリはできれば速めに読んでください。ゆっくりすぎると自分が主語を言っているという意識がなくなってしまいますからね。
That you wrote a real letter
↓
That you wrote a real letter is amazing
① That you’re here makes me happy.
→ 主語の位置に節を気軽に置く
makes 以下は目的語説明型(SVOC)
② That you studied is a good thing.
→ that を省略しないように心がけて
③ The fact that he passed doesn’t surprise me.
→ The fact that ~(~ということ)という形を覚えておく。これは、that節をそのまま主語の位置に置くよりも、やや「据わりのいい」形
主語になる要素は多くの場合「名詞」
The fact(事実)を that節で説明するこの形は名詞であるため、より自然に感じられる
★Practice
R: Okay everyone. It’s time to practice. So, today we’ll practice using「that節」as the subject, okay? Let’s begin!
D: Here we go,
R:
– That you’re here, That you’re here
– That you’re here makes me happy.
One more time,
– That you’re here makes me happy.
D: All right. Let’s continue,
– That you studied, That you studied
All together.
– That you studied is a good thing.
R: And one more,
– The fact that he passed, The fact that he passed
– The fact that he passed doesn’t surprise me.
Once more,
– The fact that he passed doesn’t surprise me.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①あなたがピザを全部食べたのにはびっくりです。あなたは普通それほどたくさん食べませんよね
**whole:
**not ~ that much:
②あなたがけがをしなかったというのは奇跡です。2メートル以上も落ちたのですよ!
**get hurt:
**miracle:
③あなたが医師になりたいというだけでは十分ではありません。あなたは懸命に勉強することも必要です
★Ending
O: That you listen to Radio-Eikaiwa makes me happy.
D: Me too!
R: It’s more than enough.
July 16 Tuesday, 2024
Lesson 72 主語の拡張 – that節
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**get ready for ~: ~の準備をする
I’m getting ready for bed here.
こっちでは、僕は寝る支度をしているところだよ
**time difference: 時差
Sorry about the time difference, but I really wanted to talk to you.
時差があって申し訳ないんだけれど、どうしてもあなたに話がしたかったの
**rarely: めったに~ない
**printed photo: 印刷された写真
Yes, they’re interesting. I rarely see printed photos anymore.
ええ、どれも面白いわ。紙にプリントした写真なんて、もうめったに見かけないから
※ rarely は、頻度を表す副詞です
**actually: 実は
I bought it in Tokyo, actually.
実は東京で買ったんだ
※ actually は「相手が意外に感じる内容を持ち出すとき」に使います
☆Grammar and Vocabulary
It’s about twelve-thirty in the afternoon.
昼の12時半くらいです
it は「受ける」単語
多くの皆さんが「天候・距離・時間の it」と呼んでいる使い方も、その場の状況を「受ける」使い方
この文の it は、現在の時間の流れを受けており「昼の12時半くらいだよ」と言っているにすぎない
I’m getting ready for bed here.
こちらでは、私は寝る支度をしています
フレーズの自然な成り立ち
get ready for ~ は「~の準備をする」。何気ないフレーズだが、実に自然な成り立ちをしている
get は「動き」を表す動詞
そのため get ready は「何かをして準備ができた状態になる」と変化のニュアンスを含んでいる
ready は「準備ができて」
当然これからの事態に「向けて」というニュアンスなので 「向かって」を表す for が組み合わされる
フレーズは偶然そうした形になっているわけではなく、自然な成り立ちをしている。だからこそ、誰にでも身につけることができ、利用されている
注意)for の後ろの bed は、a [an] や the がつかず、しかも単数形。つまり不可算名詞の bed
この bed は「ベッド」というモノではなく「寝ること」を意味している。「寝ること」は「1つ、2つ」と数えることはできないため不可算名詞
☆Target Forms
That you wrote a real letter and sent these photos is amazing!
あなたが本物の手紙を書いて、これらの写真を送ってくれたなんて驚きです!
英語は「配置の言葉」-「主語の位置にあればそれは主語」
この文では that節が動詞 is の前に置かれている
(助)動詞の前は主語の位置
そこで、この that節は主語と認定される
この位置では、that を省くことができないことに注意
that がなければ、それがひとまとまりの「節」だということが聞き手に伝わらず、主語のカタマリであることがわからなくなるため
Practice
さぁ、気軽にthat節を主語の位置に置きましょう。主語の力タマリはできれば速めに読んでください。ゆっくりすぎると自分が主語を言っているという意識がなくなってしまいますからね。
That you wrote a real letter
↓
That you wrote a real letter is amazing
① That you’re here makes me happy.
あなたがここにいることが、私をうれしくさせます。
→ 主語の位置に節を気軽に置く
makes 以下は目的語説明型(SVOC)
② That you studied is a good thing.
君が勉強したというは、いいことですよ。
→ that を省略しないように心がけて
③ The fact that he passed doesn’t surprise me.
彼が合格したということに驚いたりはしませんよ。
→ The fact that ~(~ということ)という形を覚えておく。これは、that節をそのまま主語の位置に置くよりも、やや「据わりのいい」形
主語になる要素は多くの場合「名詞」
The fact(事実)を that節で説明するこの形は名詞であるため、より自然に感じられる
★Practice
R: Okay everyone. It’s time to practice. So, today we’ll practice using「that節」as the subject, okay? Let’s begin!
D: Here we go,
R:
– That you’re here, That you’re here
– That you’re here makes me happy.
One more time,
– That you’re here makes me happy.
D: All right. Let’s continue,
– That you studied, That you studied
All together.
– That you studied is a good thing.
R: And one more,
– The fact that he passed, The fact that he passed
– The fact that he passed doesn’t surprise me.
Once more,
– The fact that he passed doesn’t surprise me.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①あなたがピザを全部食べたのにはびっくりです。あなたは普通それほどたくさん食べませんよね
That you ate the whole pizza is surprising. You normally don’t eat that much.
**whole: 全体
**not ~ that much: それほどたくさん〜しない
②あなたがけがをしなかったというのは奇跡です。2メートル以上も落ちたのですよ!
That you didn’t get hurt is a miracle. You fell over two meters!
**get hurt: 傷つけられる ※getを用いた受動態
**miracle: 奇跡
③あなたが医師になりたいというだけでは十分ではありません。あなたは懸命に勉強することも必要です
The fact that you want to be a doctor isn’t enough. You have to work hard, too.
★Ending
O: That you listen to Radio-Eikaiwa makes me happy.
D: Me too!
R: It’s more than enough.
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