ラジオ英会話 2024年8月号~各放送回のまとめ

【ラジオ英会話】August 21 Wednesday, 2024 – Lesson 93 shouldの進むべき道② – 確信

August 21 Wednesday, 2024
Lesson 93 shouldの進むべき道② – 確信

Opening

D: And I’m David Evans. You didn’t give just a little lick, just one tiny taste?

 

Words & Phrases

**for a while:
William! He said he needed to go home for a while.

Do you know when he’ll be back?

**perhaps:
Perhaps you know something about it.

**bury:
All I know is that it was buried in 1865.

**unusual:
I heard that they found something unusual inside it.

 

Grammar and Vocabulary

The time capsule they found at that school.

関係代名詞節修飾と「説明ルール」
関係代名詞節による修飾が行われている。

The time capsule と found の後ろに空所 (    ) のある「彼らは (     ) をあの学校で見つけた」が組み合わされ「彼らがあの学校で見つけた – タイムカプセル」

「説明ルール: 説明は後ろに置く」に従い、The time capsule とまず言い切り、they found at that school で説明していく意識が大切!

英語と日本語訳は語順が反転してしまうので、常に英語の語順で練習する!

 

I heard that they found something unusual inside it.

hear の「知っている」
hear は「聞こえる」で、積極的な動作ではなく「音が耳に入ってくる」ことを意味する動詞

この動詞は「聞き知る」というニュアンスで使われることがしばしばある

耳から入ってきた情報が頭に入っているということ

この文でも単に「聞いた」という出来事ではなく「聞いているのですが」と情報を知っていることが含意されている。

 

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Target Forms

He should be back by noon.

should の「進むべき道」は「確信(~のはず)」の使い方も生み出す。「事態はこの道に沿って進む(はず)」がイメージされている。

この文も「戻ってくるはず」と確信を伝えている。

must にも「確信(~にちがいない)」の用法があるが、その「弱いバージョン」と考えるとよい。

Practice
さあ、いつものように「語順どおり」 意識を動かしていきましょう。He should, he should, he should…。「彼は・はずです」と言い切ってから内容を展開します。

He should be back by noon.

She should be here already.

She must be here already.

→ should の「~のはず」は、must の「弱いバージョン」

 

There shouldn’t be any problems.

→ shouldn’t は「~ではないはず」

 

You should see the exit to your left.

→ should は道案内によく使われる。「もし教えたとおりに進んだなら、~のはず」というニュアンス

ought to(アドバイス・確信)

「ought to +動詞原形」は、使用頻度は落ちるが should とほぼ同じ意味で使われる助動詞相当のフレーズ。

【アドバイス】
You ought to [should] take the day off.

【確信】
She ought to [should] remember you.

 

Practice

D: All right. So, for today’s practice again, we’ll use “should”. “Should” is a weaker version of “must” and has the feeling of「~のはず」So, let’s practice together and master it.

R: Repeat after us,

– She should, She should
– She should be here already.

D: Great. Let’s keep going,

– There shouldn’t, There shouldn’t
– There shouldn’t be any problems.

R: And one more,

– You should, You should
– You should see the exit to your left.

D: Unlock your potential.

R: Repetition is the key!

D&R: Great work.

 

Grammar in Action

①彼は彼の部屋にいるはずです。そこの中はチェックしましたか?

②彼女はそのドアを開けることはできないはずです。それは内側から鍵がかけられています。

③赤いワイヤーがあるはずです。それが見えますか?よろしい、切断してください。


August 21 Wednesday, 2024
Lesson 93 shouldの進むべき道② – 確信
(日本語訳・解説付き)

Opening

D: And I’m David Evans. You didn’t give just a little lick, just one tiny taste?
ちょっとだけ舐めてみた?ほんの少しだけ味見した?

 

Words & Phrases

**for a while: しばらくの間、少しの間

William! He said he needed to go home for a while.
ウィリアム!教授はちょっとご自宅に帰る必要があると言っていたわ。

※He said he needed は「時制の一致」が行われています!

 

Do you know when he’ll be back?
いつ戻ってくるのか知っていますか?

※この文の when he’ll be back は疑問の形を含まない・意味を持たない文の部品、wh節です。意味合いは「彼がいつ戻って来るのか・彼が戻ってくるとき」です

 

**perhaps: たぶん、もしかすると

Perhaps you know something about it.
もしかすると、君ならそれについて何かを知っているんじゃないかな。

※副詞の可能性を表す大まかな一覧です。あくまで目安です!文脈や話し手の意図するところによって変わることもあるので、参考までに

**bury: 埋める

All I know is that it was buried in 1865.
私が知っているのは、それが1865年に埋められたということだけよ。

※buried は bury の過去分詞で「埋められた」です。ちなみに bury[béri] の発音に注意!「ブリ―」ではなく「ベリー」のように発音します

※All I know が主語で関係代名詞節です。意味は「私が知っているすべては」で、このまま覚えておくと使える表現です!

 

**unusual: 普通でない

I heard that they found something unusual inside it.
その中に何か、とんでもないものを見つけたそうなんだけど。

 

Grammar and Vocabulary

The time capsule they found at that school.
あの学校で彼らが見つけたタイムカプセルです。

関係代名詞節修飾と「説明ルール」
関係代名詞節による修飾が行われている。

The time capsule と found の後ろに空所 (    ) のある「彼らは (     ) をあの学校で見つけた」が組み合わされ「彼らがあの学校で見つけた – タイムカプセル」

「説明ルール: 説明は後ろに置く」に従い、The time capsule とまず言い切り、they found at that school で説明していく意識が大切!

英語と日本語訳は語順が反転してしまうので、常に英語の語順で練習する!

 

I heard that they found something unusual inside it.
私は、彼らがその中に何か普通ではないものを見つけたと聞きました。

hear の「知っている」
hear は「聞こえる」で、積極的な動作ではなく「音が耳に入ってくる」ことを意味する動詞

この動詞は「聞き知る」というニュアンスで使われることがしばしばある

耳から入ってきた情報が頭に入っているということ

この文でも単に「聞いた」という出来事ではなく「聞いているのですが」と情報を知っていることが含意されている。

 

『ラジオ英会話』がビジネスシーンでの「英語雑談」に最強な理由こんにちは。 名古屋駅前にて、仕事で外国人の同僚・上司・顧客と「英語で雑談」ができるようになるためのビジネス英会話ジムのNorik...

 

Target Forms

He should be back by noon.
彼は、正午までには戻ってくるはずです。

should の「進むべき道」は「確信(~のはず)」の使い方も生み出す。「事態はこの道に沿って進む(はず)」がイメージされている。

この文も「戻ってくるはず」と確信を伝えている。

must にも「確信(~にちがいない)」の用法があるが、その「弱いバージョン」と考えるとよい。

Practice
さあ、いつものように「語順どおり」 意識を動かしていきましょう。He should, he should, he should…。「彼は・はずです」と言い切ってから内容を展開します。

He should be back by noon.

She should be here already.
彼女は、すでにここに着いているはずです。

She must be here already.
彼女は、すでにここに着いているにちがいありません。

→ should の「~のはず」は、must の「弱いバージョン」

 

There shouldn’t be any problems.
何も問題はないはずです。

→ shouldn’t は「~ではないはず」

 

You should see the exit to your left.
左側に出口が見えるはずです。

→ should は道案内によく使われる。「もし教えたとおりに進んだなら、~のはず」というニュアンス

ought to(アドバイス・確信)

「ought to +動詞原形」は、使用頻度は落ちるが should とほぼ同じ意味で使われる助動詞相当のフレーズ。

【アドバイス】
You ought to [should] take the day off.
あなたはその日休みをとるべきです。

【確信】
She ought to [should] remember you.
彼女はあなたを覚えているはずです。

 

Practice

D: All right. So, for today’s practice again, we’ll use “should”. “Should” is a weaker version of “must” and has the feeling of「~のはず」So, let’s practice together and master it.

R: Repeat after us,

– She should, She should
– She should be here already.

D: Great. Let’s keep going,

– There shouldn’t, There shouldn’t
– There shouldn’t be any problems.

R: And one more,

– You should, You should
– You should see the exit to your left.

D: Unlock your potential.

R: Repetition is the key!

D&R: Great work.

 

Grammar in Action

①彼は彼の部屋にいるはずです。そこの中はチェックしましたか?

He should be in his room. Have you checked in there?

 

②彼女はそのドアを開けることはできないはずです。それは内側から鍵がかけられています。

She shouldn’t be able to open the door. It’s locked from the inside.

 

③赤いワイヤーがあるはずです。それが見えますか?よろしい、切断してください。

There should be a red wire. Can you see it? OK, cut it.

名古屋駅前にあるビジネス英語&仕事での英語雑談力をつけるための「名古屋BEGビジネス英会話ジム」

営業時間:平日 9:00~22:00 土曜日 9:00~19:00(日祝休み)
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Noriko
高校で英語に挫折しましたが、アメリカ旅行をきっかけに社会人で英語をやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働きました。ホームシック🥺になりながらもアメリカ滞在は約5年に🌵 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わります。海外営業時代は英語で様々な国の顧客と交渉・折衝しながら英語でのコミュニケーション力を磨き…「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と顧客に言われるほどの信頼関係を築くことに成功しました! 🌵 その後、英会話スクールでの講師を経て🌵「英語の勉強が続けられない」「英語が話せるようにならない、どうやったら話せるようになるの?」とお悩みの日本人英語学習者が、本当に英語を話せるようになって①世界で活躍できるようになる②海外で悔しい思いをしない③英語が話せないコンプレックスを失くす!ためのスクールを作りたいという想いから、名古屋BEGビジネス英会話ジムを立ち上げました 🌵 アメリカ大好きすぎてアメリカ大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった… 🌵 TOEIC925、IELTS7.0(OA)
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