August 26 Monday, 2024
Lesson 96 助動詞相当のフレーズ② – have to
☆Words & Phrases
**since:
Doctor, I’ve lost five kilos since I started going to the gym.
**in the clear:
That’s good news. But you’re not in the clear yet.
**blood sugar:
It’s your blood sugar. It’s still too high.
**cut down on ~:
You have to cut down on the sweets.
**burn it off:
But I’m going to the gym to burn it off.
**keep ~ up:
**cut ~ out:
Good. Keep that up. But that’s not enough. Cut the ice cream out too.
☆Grammar and Vocabulary
Do you eat a lot of sweets?
「習慣」を表す現在形
この文は現在形の疑問文。現在形は「広く一般的な状況」を表すのが得意な形。
この文では「(習慣的に)いつも甘いものをたくさん食べるのか」を尋ねている
But I’m going to the gym to burn it off.
to不定詞と「説明ルール」
am going to the gym の後ろに to burn it off があり「説明ルール:説明は後ろに置く」によって「ジムに通っている」の説明となる。「通っている」の説明なら、その「目的」が一番ピッタリ。そこで「燃焼するために」と説明がなされている。
句動詞
burn it off は「それを燃焼・消費する」というフレーズ。目的語説明型(SVOC)タイプの句動詞で「燃焼して it = off にする」ということ。
目的語が大きくなると、burn off the extra calories(余計なカロリーを燃やす)と、burn と off の関係性を明確にするために目的語を後ろに置く。
☆Target Forms
You have to cut down on the sweets.
have to + 動詞の原形のイメージは「高い圧力」
must と同様に「~しなければならない」と訳されるが、must とは圧力の出どころが異なる
must が話し手を出どころとする主観的な「しなくちゃダメだよ」であるのに対し、
have to にはそうしなければならない強い客観的な必要性が感じられている。つまり、need の「親玉」だと考えてOK。
この文では、医師が健康上の必要性から「平さねばならない」と言っている。
Practice
必要性から生まれた「高い圧力」を感じながら練習ですよ。
You have to
↓
You have to cut down on the sweets.
① She has to contact the police.
→ have to の have は、動詞の have と同様変化する。三人称単数形なら hasとなり、過去なら had となる
② She has to be a professional.
→ have to にも「ちがいない」の使い方がある。must は単に話し手が「違いない」と思うこと、have to には「必然性」が感じられる。確かな証拠が積み重なっている感触
③ You don’t have to stop jogging, but you mustn’t overdo it.
**overdo:
→ have to は必要性を基調とするため、その否定は「~する必要はない」。must not は「禁止」
④ I had to tell him the truth.
→ must には過去形がない
「(過去に)~しなければならなかった」では had to が使われる
must は今・現在ひしひしと感じられる圧力を表す
★Practice
D: Okay everyone. It’s time for today’s practice. We’ll use “have to” today. “Have to” applies pressure, strong pressure. So, let’s feel that as we practice.
R: Let’s begin!
– She has to, She has to
– She has to contact the police.
D: Good work. Let’s continue,
– She has to, She has to
– She has to be a professional.
R: Keep it up,
– You don’t have to, You don’t have to
– You don’t have to stop jogging, but you mustn’t overdo it.
D: All right. And let’s go with one more,
– I had to, I had to
– I had to tell him the truth.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①あなたは、収入を報告しなければなりません。銀行はあなたのローンのためにその情報が必要です。
**report:
**income:
②母は、今晩遅くまで働かなければなりません。彼女は明日大きなプレゼンテーションがあります。
③あなたは、謝る必要はありません。あなたは何も間違ったことをしていません。
have got to
have got to は、have to と同じ意味。have got は現在完了形。「get した結果、今持っている」、つまり have と同じこと。
You’ve got to be joking.
冗談を言っているに違いありません→冗談でしょ
など、気楽に使える。
August 26 Monday, 2024
Lesson 96 助動詞相当のフレーズ② – have to
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**since:その後、それ以来
Doctor, I’ve lost five kilos since I started going to the gym.
先生、僕はジムに通い始めてから5キロ痩せました。
**in the clear: 問題がない、心配がない、スッキリしている状態
That’s good news. But you’re not in the clear yet.
それは良かったですね。でも、まだ心配がないわけではありません。
**blood sugar: 血糖
It’s your blood sugar. It’s still too high.
それはあなたの血糖値です。まだ高すぎます。
**cut down on ~: ~を減らす
You have to cut down on the sweets.
甘いものは減らす必要があります。
**burn it off: それを燃焼する・消費する
But I’m going to the gym to burn it off.
でも、僕はそれを燃焼するためにジムに通っているんです。
**keep ~ up: ~をし続ける
**cut ~ out: ~をやめる
Good. Keep that up. But that’s not enough. Cut the ice cream out too.
いいですね。それは続けてください。でもそれでは十分ではありません。アイスクリームを食べるのも、やめることです。
☆Grammar and Vocabulary
Do you eat a lot of sweets?
あなたは甘いものをたくさん食べますか?
「習慣」を表す現在形
この文は現在形の疑問文。現在形は「広く一般的な状況」を表すのが得意な形。
この文では「(習慣的に)いつも甘いものをたくさん食べるのか」を尋ねている
But I’m going to the gym to burn it off.
しかし私は、それを燃焼するためにジムに通っています。
to不定詞と「説明ルール」
am going to the gym の後ろに to burn it off があり「説明ルール:説明は後ろに置く」によって「ジムに通っている」の説明となる。「通っている」の説明なら、その「目的」が一番ピッタリ。そこで「燃焼するために」と説明がなされている。
句動詞
burn it off は「それを燃焼・消費する」というフレーズ。目的語説明型(SVOC)タイプの句動詞で「燃焼して it = off にする」ということ。
目的語が大きくなると、burn off the extra calories(余計なカロリーを燃やす)と、burn と off の関係性を明確にするために目的語を後ろに置く。
☆Target Forms
You have to cut down on the sweets.
あなたは甘いものを減らさなければなりません。
have to + 動詞の原形のイメージは「高い圧力」
must と同様に「~しなければならない」と訳されるが、must とは圧力の出どころが異なる
must が話し手を出どころとする主観的な「しなくちゃダメだよ」であるのに対し、
have to にはそうしなければならない強い客観的な必要性が感じられている。つまり、need の「親玉」だと考えてOK。
この文では、医師が健康上の必要性から「平さねばならない」と言っている。
Practice
必要性から生まれた「高い圧力」を感じながら練習ですよ。
You have to
↓
You have to cut down on the sweets.
① She has to contact the police.
彼女は、警察に連絡しなければなりません。
→ have to の have は、動詞の have と同様変化する。三人称単数形なら hasとなり、過去なら had となる
② She has to be a professional.
彼女は、プロにちがいありません。
→ have to にも「ちがいない」の使い方がある。must は単に話し手が「違いない」と思うこと、have to には「必然性」が感じられる。確かな証拠が積み重なっている感触
③ You don’t have to stop jogging, but you mustn’t overdo it.
あなたは、ジョギングをやめる必要はありませんが、やりすぎてはいけません。
**overdo:(~を)やり過ぎる
→ have to は必要性を基調とするため、その否定は「~する必要はない」。must not は「禁止」
④ I had to tell him the truth.
私は、彼に真実を話さなければなりませんでした。
→ must には過去形がない
「(過去に)~しなければならなかった」では had to が使われる
must は今・現在ひしひしと感じられる圧力を表す
★Practice
D: Okay everyone. It’s time for today’s practice. We’ll use “have to” today. “Have to” applies pressure, strong pressure. So, let’s feel that as we practice.
R: Let’s begin!
– She has to, She has to
– She has to contact the police.
D: Good work. Let’s continue,
– She has to, She has to
– She has to be a professional.
R: Keep it up,
– You don’t have to, You don’t have to
– You don’t have to stop jogging, but you mustn’t overdo it.
D: All right. And let’s go with one more,
– I had to, I had to
– I had to tell him the truth.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①あなたは、収入を報告しなければなりません。銀行はあなたのローンのためにその情報が必要です。
You have to report your income. The bank needs that information for your loan.
**report: 報告する
**income: 収入
②母は、今晩遅くまで働かなければなりません。彼女は明日大きなプレゼンテーションがあります。
Mom has to work late tonight. She has a big presentation tomorrow.
③あなたは、謝る必要はありません。あなたは何も間違ったことをしていません。
You don’t have to apologize. You didn’t do anything wrong.
have got to
have got to は、have to と同じ意味。have got は現在完了形。「get した結果、今持っている」、つまり have と同じこと。
You’ve got to be joking.
冗談を言っているに違いありません→冗談でしょ
など、気楽に使える。
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