ラジオ英会話 2024年9月号~各放送回のまとめ

【ラジオ英会話】Lesson 102 文修飾① – 場所・時を示すフレーズ – September 3 Tuesday, 2024

September 3 Tuesday, 2024
Lesson 102 文修飾① – 場所・時を示すフレーズ

Words & Phrases

Doug, how did you and Shiho meet? – Oh, it’s a long story.

Yeah, but then Shiho wanted to study in New York.

**abroad:
Oh, so she studied abroad.

**for a while:
Right, she was at Columbia University for a while, and I visited her once.

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**locally:
I found a job locally.

**long-distance relationship:
We had a long-distance relationship.

 

Grammar and Vocabulary

Shiho wanted to study in New York.

これから動詞
want の目的語に to不定詞が用いられ「~することがしたい」となっている。

「~すること」と、動詞句的内容を目的語にするときに用いられるのは、通常「to不定詞」と「動詞-ing形」だが、want は to不定詞しか使うことができない動詞。

want は「(これから)~したい」と「これから」が色濃く意味に含まれる単語。そのた め矢印(→)をイメージとし「これから」が含意される to を用いた「to不定詞」がベストコンビネーションとなる。

こうした動詞を「これから動詞」と(この番組内では)呼ぶ。

promise
plan
decide

など、 多くの動詞がある。

 

I kept working at my company in Tokyo while she was in America.

while
接続詞whileは、同時に2つの歯車が回っていることを想像するとよい

2つの状況が同時に展開している

この例文も「彼女がアメリカにいた」と「私が働き続けていた」が同時に起こっている

 

『ラジオ英会話』がビジネスシーンでの「英語雑談」に最強な理由こんにちは。 名古屋駅前にて、仕事で外国人の同僚・上司・顧客と「英語で雑談」ができるようになるためのビジネス英会話ジムのNorik...

 

Target Forms

We first met at an international high school in Tokyo.

場所や時を表すフレーズの標準的な位置は「文末」。それは英語に「説明ルール: 説明は後ろに置く」があるため。

場所や時のフレーズは文が描く状況が起こった場所や時を「説明する」ものなので文末に置かれる。

この文でも、at an international high school in Tokyo は文末。

an international high school を in Tokyo が説明しているため、この順序でなくてはならない。

Practice
ただ、漫然と読まないこと!文頭から文末に向け、実際に会話しているつもりで紡いでいきましょう。それぞれの要素をつなげていく「意識」が大切ですよ。まずは We first met と言い切って「説明」の意識で at an international ~ を並べていきます。

We first met

We first met at an international high school in Tokyo.

We had lunch at the mall.

We had lunch in the food court.

We had lunch on the second floor.

→ 出来事を説明する意識で、場所表現を文末に置く

 

I work out in the morning.

I work out on weekdays.

I work out for an hour.

→ 時表現の位置どりも場所と同じ。出来事を説明するため文末に置く

 

I went skydiving in Hawaii last year.

→ 場所と時で説明している。「場所 → 時」の順が好まれる

Practice

D: Okay. Let’s continue practicing today with the「説明ルール」Remember, the explanation comes after. So, let’s focus on that and practice together.

R: Here we go,

– We had lunch
– We had lunch at the mall.
– We had lunch in the food court.
– We had lunch on the second floor.

D: Great job. Let’s keep going,

– I work out
– I work out in the morning.
– I work out on weekdays.
– I work out for an hour.

R: And one more,

– I went skydiving
– I went skydiving in Hawaii last year.

D: Unlock your potential.

R: Repetition is the key!

D&R: Great work.

 

Grammar in Action

①私はスチュアートにファンイベントで会いました。彼は本当に悪趣味なシャツを着ていました。
**tacky:

②私たちはとっくの昔に別れましたよ。もうまったく連絡をとり合っていません。
**break up:
**ages ago:
**keep in contact:
**not ~ anymore:

③このテレビ番組は日本で長年とても人気がありました。アメリカでもやっていましたか?

 

Ending

R: Sensei, are you going through a growth spurt?

O: 成長期にあるかって? What do you mean?

**growth spurt:


September 3 Tuesday, 2024
Lesson 102 文修飾① – 場所・時を示すフレーズ
(日本語訳・解説付き)

Words & Phrases

Doug, how did you and Shiho meet? – Oh, it’s a long story.
ダグ、あなたはシホとどのようにして出会ったの? – ああ、それを話すと長くなるね。

※「それを話すと長くなるね」「話せば長くなるんだけど」は、使う機会が個人的には多いです笑

 

Yeah, but then Shiho wanted to study in New York.
そう、でもその当時、シホはニューヨークに留学したいと思っていたんだ。

※then は「目線を移す」単語です。当時のことにふっと目線を移して「そのときは、当時は」と話しています!

 

**abroad: 海外で、海外に

Oh, so she studied abroad.
まあ、それで彼女は留学したのね。

※abroad は副詞なので、✖ She studied in abroad. 前置詞は必要ありません!

 

**for a while: しばらくの間

Right, she was at Columbia University for a while, and I visited her once.
そうなんだ、彼女はしばらくコロンビア大学にいて、僕は一度彼女を訪ねたことがある。

※ at は「活動」を想起させる前置詞でもあります。コロンビア大学で学生を「やっていた」んですね!

「そこでの状況を連想させる at」の復習は↓

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**locally: 地元で

I found a job locally.
地元で就職先が見つかってね。

 

**long-distance relationship: 遠距離恋愛

We had a long-distance relationship.
僕たちは遠距離恋愛をしていたのさ。

 

Grammar and Vocabulary

Shiho wanted to study in New York.
シホはニューヨークで勉強したいと思っていました。

これから動詞
want の目的語に to不定詞が用いられ「~することがしたい」となっている。

「~すること」と、動詞句的内容を目的語にするときに用いられるのは、通常「to不定詞」と「動詞-ing形」だが、want は to不定詞しか使うことができない動詞。

want は「(これから)~したい」と「これから」が色濃く意味に含まれる単語。そのた め矢印(→)をイメージとし「これから」が含意される to を用いた「to不定詞」がベストコンビネーションとなる。

こうした動詞を「これから動詞」と(この番組内では)呼ぶ。

promise(約束する)
plan(計画する)
decide(決める)

など、 多くの動詞がある。

 

I kept working at my company in Tokyo while she was in America.
彼女がアメリカにいる間、私は東京の会社で働き続けました。

while
接続詞whileは、同時に2つの歯車が回っていることを想像するとよい

2つの状況が同時に展開している

この例文も「彼女がアメリカにいた」と「私が働き続けていた」が同時に起こっている

 

『ラジオ英会話』がビジネスシーンでの「英語雑談」に最強な理由こんにちは。 名古屋駅前にて、仕事で外国人の同僚・上司・顧客と「英語で雑談」ができるようになるためのビジネス英会話ジムのNorik...

 

Target Forms

We first met at an international high school in Tokyo.
私たちは、東京のインターナショナル・ハイスクールで初めて会いました。

場所や時を表すフレーズの標準的な位置は「文末」。それは英語に「説明ルール: 説明は後ろに置く」があるため。

場所や時のフレーズは文が描く状況が起こった場所や時を「説明する」ものなので文末に置かれる。

この文でも、at an international high school in Tokyo は文末。

an international high school を in Tokyo が説明しているため、この順序でなくてはならない。

Practice
ただ、漫然と読まないこと!文頭から文末に向け、実際に会話しているつもりで紡いでいきましょう。それぞれの要素をつなげていく「意識」が大切ですよ。まずは We first met と言い切って「説明」の意識で at an international ~ を並べていきます。

We first met

We first met at an international high school in Tokyo.

We had lunch at the mall.
私たちは、ショッピングモールでランチしました。

We had lunch in the food court.
私たちは、フードコートでランチしました。

We had lunch on the second floor.
私たちは、シ2階でランチしました。

→ 出来事を説明する意識で、場所表現を文末に置く

 

I work out in the morning.
私は、朝トレーニングをします。

I work out on weekdays.
私は、平日にトレーニングをします。

I work out for an hour.
私は、1時間トレーニングをします。

→ 時表現の位置どりも場所と同じ。出来事を説明するため文末に置く

 

I went skydiving in Hawaii last year.
私は、去年ハワイでスカイダイビングをしに行きました。

→ 場所と時で説明している。「場所 → 時」の順が好まれる

Practice

D: Okay. Let’s continue practicing today with the「説明ルール」Remember, the explanation comes after. So, let’s focus on that and practice together.

R: Here we go,

– We had lunch
– We had lunch at the mall.
– We had lunch in the food court.
– We had lunch on the second floor.

D: Great job. Let’s keep going,

– I work out
– I work out in the morning.
– I work out on weekdays.
– I work out for an hour.

R: And one more,

– I went skydiving
– I went skydiving in Hawaii last year.

D: Unlock your potential.

R: Repetition is the key!

D&R: Great work.

 

Grammar in Action

①私はスチュアートにファンイベントで会いました。彼は本当に悪趣味なシャツを着ていました。

I saw Stuart at a fan event. He was wearing a really tacky shirt.

**tacky: 趣味の悪い・ださい

 

②私たちはとっくの昔に別れましたよ。もうまったく連絡をとり合っていません。

We broke up ages ago. We don’t keep in contact at all anymore.

**break up: 壊れる、(カップルなどが)仲たがいする、別れる
**ages ago: はるか昔・とっくの昔
**keep in contact: 連絡をとり合う・保つ
**not ~ anymore: もはや〜ではない

 

③このテレビ番組は日本で長年とても人気がありました。アメリカでもやっていましたか?

This TV show was very popular in Japan for many years. Was it shown in America, too?

※shown は「見せる、放映する」。show の過去分詞です

 

Ending

R: Sensei, are you going through a growth spurt?
先生、今成長期なんですか?

O: 成長期にあるかって? What do you mean?

**growth spurt: 急成長

名古屋駅前にあるビジネス英語&仕事での英語雑談力をつけるための「名古屋BEGビジネス英会話ジム」

営業時間:平日 9:00~22:00 土曜日 9:00~19:00(日祝休み)
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2丁目40-16 名駅野村ビル 5階


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Noriko
高校で英語に挫折した後、アメリカ旅行をきっかけに社会人で英語をやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働きました。ホームシック🥺になりながらもアメリカ滞在は約5年に。 🌵 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わります。海外営業時代は英語で様々な国の顧客と交渉・折衝しながら英語でのコミュニケーション力を磨き…「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と顧客に言われるほどの信頼関係を築くことに成功しました! 🌵 この英会話ジムは、アメリカで英語が不自由だったためにした、私の辛い経験から「これから海外に出ていく日本人に、同じような目にはあってほしくない!」という想いで運営しております。目指すところは、あなたの海外での成功と、日本の明るい未来です! 🌵 アメリカ大好きすぎてアメリカ大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった… 🌵 TOEIC925、IELTS7.0(OA)
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