ラジオ英会話 2024年1月号~各放送回のまとめ

【ラジオ英会話】Lesson 194 発言タイプ:感情⑫同情 – January 25 Thursday, 2024

January 25 Thursday, 2024
Lesson 194 発言タイプ:感情⑫同情

Opening

R: Hey everyone. This is Akino Roza. Ready for today’s lesson?

D: And I’m David Evans. Ah! Onishi sensei, I found your glasses you left in the restroom.

 

Words & Phrases

**go scuba diving:
Yes, I went scuba diving this time, too.

Was it a successful trip?

**water:
**get it back:
I dropped my phone in the water, and I couldn’t get it back.

No, I mean I’ve been in that situation.

 

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Grammar and Vocabulary

I see you got some sun.

see は「見える」
look や watch といった積極的な「見る」動作ではなく、何かが目に入り認識されるという動詞。そのため「わかる・理解する」といった心の動きと強く結びつく。

この文は「日焼けしているのがわかりますよ」ということ。次の文も「わかる」になる

Oh, I see.

 

For the most part, it was.

for の「範囲」
for は「範囲」を表す前置詞。

We’ve been friends for so many years.

といった「期間」だけではなく「範囲」一般に使われる。最初の文の for the most part は「ほとんどの部分」という範囲が意識されている

 

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Typical Expressions

I’ve been in that boat.

日常、相手に同情する機会はたびたびあるもの

in that boat/in the same boat は「同じ立場」を比喩的に表す表現。in that situation (その状況))と言いかえても同じ意味。同じ立場にいたことがあり、気持ちがわかっている – それが「同情」につながる

「同情」を表すそのほかの表現

I’ve been there.

I know what that’s like.

→ 同じ立場だったことを示す表現

 

I feel you.

I feel for you.

My heart goes out to you.

→「同情」に feel(感じる)や heart(心)は付き物

feel you は「あなたを感じる = 気持ちがわかる

feel for you は「向かって」の for が加わり「同情します」ということ

 

That’s too bad.

What a shame!
What a pity!

That sucks.

→ 同情を表す定型表現。「失望・がっかり」や「気分の落ち込み」を表す表現も、相手の経験や状況に向けて使えば相手に同情を寄せるひと言になる

(That’s) too bad. は言い方によっては相手をからかったり、却下にも使えるため、注意が必要!

Give me my toy back! It’s mine! – Too bad. It’s mine now.

日本語でも「お気の毒さま~」 などと言ったりする

 

Practice

R: Okay guys. It’s time to practice. These phrases are pretty short. So try to memorize them, so you can say them smoothly when the occasion comes up.

D: These phrases show the other person that you understand how they feel or that you feel sympathy towards them. So, let’s practice together. I’m sure you will use them someday. Here we go!

– I’ve been there.
– I know what that’s like.

R: Continuing on,

– I feel you.
– I feel for you.
– My heart goes out to you.

D: All right. Here’s a couple more,

– That’s too bad.
– What a shame!
– What a pity!
– That sucks.

R: Great job, everyone.

D: Sometimes it’s difficult to master all the phrases as someone who learned a foreign language, I know what that’s like. But keep it up. Great work.

 

Typical Expressions in Action

①私も同じ立場になったことがあります。大丈夫、(状況は)時が経つにつれてよくなりますよ。
**over time:

②気持ちはわかりますよ。彼があなたに全部するように頼むのはフェアではありません。
**ask you to do ~:

③お気の毒に。あなたがどれだけその学校に入りたかったかわかります。

 

Ending

D: Sensei, did you really lose your glasses in the ocean?

O: Yeah, that’s a real story.


January 25 Thursday, 2024
Lesson 194 発言タイプ:感情⑫同情
(日本語訳・解説付き)

Opening

R: Hey everyone. This is Akino Roza. Ready for today’s lesson?

D: And I’m David Evans. Ah! Onishi sensei, I found your glasses you left in the restroom.

 

Words & Phrases

**go scuba diving: スキューバダイビングをしに行く

Yes, I went scuba diving this time, too.
ええ、今回はスキューバダイビングもしました。

※アウトドア系のスポーツはこの go ~ing の形をとることが多いです。go skiing, go surfing, go fishing, go camping など。I went to ski. ではなく、I went skiing. ですね

※ scuba diving の scuba [sk(j)úːbə] の発音は、「スキューバ」ではなく「スクーバ」のような感じです!

 

Was it a successful trip?
好結果の(出張)旅行でしたか?=出張はうまくいったんですね?

 

**water: 水、飲料水、(空中・陸地に対する場所としての)水中、(海・川・滝・湖・池などの)流水、海水
**get it back: それを取り戻す

I dropped my phone in the water, and I couldn’t get it back.
海中に電話を落としてしまって、取り戻せませんでした。

※ water というとボトルに入った水や蛇口から出てくる水を想像しがちですが、それだけではなく、海や川などの水も water なんですね!

 

No, I mean I’ve been in that situation.
そうじゃなくて、私もそうした状況に陥ったことがあるってことです。

※この現在完了は経験を表しています。「(そのシチュエーションに)いたことがある」ですね!

 

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Grammar and Vocabulary

I see you got some sun.
あなたはちょっと日焼けしましたね。

see は「見える」
look や watch といった積極的な「見る」動作ではなく、何かが目に入り認識されるという動詞。そのため「わかる・理解する」といった心の動きと強く結びつく。

この文は「日焼けしているのがわかりますよ」ということ。次の文も「わかる」になる

Oh, I see.
ああ、わかりました。

 

For the most part, it was.
大部分に関してはそうでした。

for の「範囲」
for は「範囲」を表す前置詞。

We’ve been friends for so many years.
私たちは長年の友人です。

といった「期間」だけではなく「範囲」一般に使われる。最初の文の for the most part は「ほとんどの部分」という範囲が意識されている

 

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Typical Expressions

I’ve been in that boat.
私も同じ立場になったことがあります。

日常、相手に同情する機会はたびたびあるもの

in that boat/in the same boat は「同じ立場」を比喩的に表す表現。in that situation (その状況))と言いかえても同じ意味。同じ立場にいたことがあり、気持ちがわかっている – それが「同情」につながる

「同情」を表すそのほかの表現

I’ve been there.
私は、そこにいたことがあります。

I know what that’s like.
私は、それがどのようなものかを知っています。

→ 同じ立場だったことを示す表現

 

I feel you.
気持ちはわかりますよ。

I feel for you.
お察しします。

My heart goes out to you.
あなたに同情します(お気の毒に)

→「同情」に feel(感じる)や heart(心)は付き物

feel you は「あなたを感じる = 気持ちがわかる

feel for you は「向かって」の for が加わり「同情します」ということ

 

That’s too bad.
お気の毒に。

What a shame!
What a pity!
なんて残念なことでしょう!

That sucks.
それはひどいね。

→ 同情を表す定型表現。「失望・がっかり」や「気分の落ち込み」を表す表現も、相手の経験や状況に向けて使えば相手に同情を寄せるひと言になる

(That’s) too bad. は言い方によっては相手をからかったり、却下にも使えるため、注意が必要!

Give me my toy back! It’s mine! – Too bad. It’s mine now.
おもちゃ返して!私のだから!残念でした~。もう僕のだよ。

日本語でも「お気の毒さま~」 などと言ったりする

 

Practice

R: Okay guys. It’s time to practice. These phrases are pretty short. So try to memorize them, so you can say them smoothly when the occasion comes up.

D: These phrases show the other person that you understand how they feel or that you feel sympathy towards them. So, let’s practice together. I’m sure you will use them someday. Here we go!

– I’ve been there.
– I know what that’s like.

R: Continuing on,

– I feel you.
– I feel for you.
– My heart goes out to you.

D: All right. Here’s a couple more,

– That’s too bad.
– What a shame!
– What a pity!
– That sucks.

R: Great job, everyone.

D: Sometimes it’s difficult to master all the phrases as someone who learned a foreign language, I know what that’s like. But keep it up. Great work.

 

Typical Expressions in Action

①私も同じ立場になったことがあります。大丈夫、(状況は)時が経つにつれてよくなりますよ。

I’ve been in that boat. Don’t worry, it gets better over time.

**over time: 時間がたつにつれて・時とともに

 

②気持ちはわかりますよ。彼があなたに全部するように頼むのはフェアではありません。

I feel you. It’s not fair of him to ask you to do everything.

**ask you to do ~: you が to以下の行為に進むよう ask(頼む)」ということ。目的語説明型(SVOC)

 

③お気の毒に。あなたがどれだけその学校に入りたかったかわかります。

That’s too bad. I know how much you wanted to get into that school.

 

Ending

D: Sensei, did you really lose your glasses in the ocean?

O: Yeah, that’s a real story.

 

名古屋駅前にあるビジネス英語&仕事での英語雑談力をつけるための「名古屋BEGビジネス英会話ジム」

営業時間:平日 9:00~22:00 土曜日 9:00~19:00(日祝休み)
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2丁目40-16 名駅野村ビル 5階


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Noriko
高校で英語に挫折した後、アメリカ旅行をきっかけに社会人で英語をやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働きました。ホームシック🥺になりながらもアメリカ滞在は約5年に。 🌵 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わります。海外営業時代は英語で様々な国の顧客と交渉・折衝しながら英語でのコミュニケーション力を磨き…「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と顧客に言われるほどの信頼関係を築くことに成功しました! 🌵 この英会話ジムは、アメリカで英語が不自由だったためにした、私の辛い経験から「これから海外に出ていく日本人に、同じような目にはあってほしくない!」という想いで運営しております。目指すところは、あなたの海外での成功と、日本の明るい未来です! 🌵 アメリカ大好きすぎてアメリカ大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった… 🌵 TOEIC925、IELTS7.0(OA)
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