February 16 Thursday, 2023
Lesson 214 原因・理由のフロー①
☆Words & Phrases
Why the sad face, Amy?
**make a mistake:
I made a lot of mistakes.
**obvious:
I didn’t hear any mistakes. – Oh, come on, Dad. They were obvious.
**practice:
I didn’t play so well because I didn’t practice enough.
**take part in:
**another:
**recital:
I definitely want to take part in another recital.
Isn’t it cold for ice cream?
**hot chocolate:
They also have hot chocolate there. – That sounds better.
☆Grammar & Vocabulary
① You can practice harder next time.
比較表現のすすめ
日常頻繁に用いられる。使い方は、いつもの形容詞・副詞の形を変えるだけ。位置も使い方も同じ。
You can practice hard.
You can practice harder.
② I definitely want to take part in another recital.
「これから動詞」want
目的語に to take part in ~ の to不定詞が使われている。動詞の目的語として「~することを」と動詞句的な内容が使われる場合、to不定詞と動詞-ing形が候補に挙がるが、want は to不定詞しか使うことができない。
それは、want(~したい)に「これから」が色濃く感じられるため。
そのため、イメージに矢印(→)を含み「これから」が感じられる to不定詞とベストコンビとなる。
同様の「これから動詞」には、
promise
decide
plan
などいろいろある。
☆Key Sentence & Feel English
I didn’t play so well because I didn’t practice enough.
「理由・原因」なら真っ先に思い浮かぶのがこの because
because は他に使い道がない単機能の接続詞なので、最もガッチリ間違いようなく「理由・原因」を示す。
① I didn’t play so well, since I didn’t practice enough.
→ since は「起点」をイメージとする接続詞
理由・原因を「起点」とし、出来事が起こることも表すことができる。単機能ではない。
② I didn’t play so well, as I didn’t practice enough.
→ as は「=(イコール)」
同時性からほんのりと因果関係が想像される接続詞。ガッチリ感は下がる。
「かすか」に結び付ける感触から、上品さ・フォーマル感高さも感じられる。
③ I didn’t practice enough, so I didn’t play so well.
→ 矢印(→)のイメージを持つ単語 so も、因果関係に使える。
④ I didn’t practice enough, and I didn’t play so well.
→「流れ」を表す and も、ゆるく気軽に因果関係を示す。
☆Expression in Action
①ケイコは本当の友達です、なぜならいつも私のそばにいてくれるから。
**always there for ~:
②私はギャリーを選びませんでした、というのも彼はチームプレーヤーではないからです。
③私は午前中ずっと勉強をしていて、今ひどい頭痛がします。
**terrible:
**have a headache:
☆Ending
O: Hey guys. Can you play any musical instruments?
C: Actually, I just started learning to play the guitar.
O: Really?
C: Yeah. And it’s much much more difficult than I thought.
R: What about you, Sensei?
O: Yeah, I can’t play any musical instruments, but I can use my fingers… ♪♪♪ ~
Yeah, I can play some simple music too.
February 16 Thursday, 2023
Lesson 214 原因・理由のフロー①
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
Why the sad face, Amy?
どうしてそんな浮かない顔をしているの、エイミー?
※ Why と名詞を並べただけの省略された文です。こういう文でも使えます!
**make a mistake: ミスをする、間違いをする
I made a lot of mistakes.
私はたくさんミスをしました。
**obvious: 明らかな、明白な
I didn’t hear any mistakes. – Oh, come on, Dad. They were obvious.
私はどんなミスも聞こえませんでした。- まあ、そんなことないです、お父さん。それらは明らかでした。
※ obvious は「見れば分かるよ!」というニュアンスの単語です。
**practice: 練習する
I didn’t play so well because I didn’t practice enough.
私は十分練習しなかったため、あまり上手に演奏できませんでした。
**take part in: ~に参加する
**another: 別の、他の
**recital: リサイタル、演奏会、発表会
I definitely want to take part in another recital.
私は絶対に別の発表会に参加したいです。
※ 日本語で recital(リサイタル、発表会)というと、歌手や芸能人の大規模なものを想像してしまいますが、子供の recital もアリなんですね!
Isn’t it cold for ice cream?
アイスクリーム(を食べる)には寒すぎませんか?
※付加疑問文です。意外・心外・同意を求める気持ちや不信感を表す疑問文です。この文は「同意」を求める気持ちが込められています。
**hot chocolate: ホット・チョコレート、ココア
They also have hot chocolate there. – That sounds better.
そこにはホット・チョコレートもあります。- それは良さそうです。
※ good と bad の比較級・最上級は、
good – better – the best
bad – worse – the worst
ですね!
☆Grammar & Vocabulary
① You can practice harder next time.
あなたは次回もっと一生懸命練習することができます。
比較表現のすすめ
日常頻繁に用いられる。使い方は、いつもの形容詞・副詞の形を変えるだけ。位置も使い方も同じ。
You can practice hard.
一生懸命練習できます。
You can practice harder.
もっと一生懸命練習できます。
② I definitely want to take part in another recital.
私は絶対に別の発表会に参加したいです。
「これから動詞」want
目的語に to take part in ~ の to不定詞が使われている。動詞の目的語として「~することを」と動詞句的な内容が使われる場合、to不定詞と動詞-ing形が候補に挙がるが、want は to不定詞しか使うことができない。
それは、want(~したい)に「これから」が色濃く感じられるため。
そのため、イメージに矢印(→)を含み「これから」が感じられる to不定詞とベストコンビとなる。
同様の「これから動詞」には、
promise(約束する)
decide(決定する)
plan(計画する)
などいろいろある。
☆Key Sentence & Feel English
I didn’t play so well because I didn’t practice enough.
私は十分練習しなかったため、あまり上手に演奏できませんでした。
「理由・原因」なら真っ先に思い浮かぶのがこの because
because は他に使い道がない単機能の接続詞なので、最もガッチリ間違いようなく「理由・原因」を示す。
① I didn’t play so well, since I didn’t practice enough.
私は十分練習しなかったため、あまり上手に演奏できませんでした。
→ since は「起点」をイメージとする接続詞
理由・原因を「起点」とし、出来事が起こることも表すことができる。単機能ではない。
② I didn’t play so well, as I didn’t practice enough.
私は十分練習しなかったため、あまり上手に演奏できませんでした。
→ as は「=(イコール)」
同時性からほんのりと因果関係が想像される接続詞。ガッチリ感は下がる。
「かすか」に結び付ける感触から、上品さ・フォーマル感高さも感じられる。
③ I didn’t practice enough, so I didn’t play so well.
私は十分練習しなかったため、あまり上手に演奏できませんでした。
→ 矢印(→)のイメージを持つ単語 so も、因果関係に使える。
④ I didn’t practice enough, and I didn’t play so well.
私は十分練習しなかったため、あまり上手に演奏できませんでした。
→「流れ」を表す and も、ゆるく気軽に因果関係を示す。
☆Expression in Action
①ケイコは本当の友達です、なぜならいつも私のそばにいてくれるから。
Keiko is a true friend because she’s always there for me.
**always there for ~: いつも~のそばにいてくれる
②私はギャリーを選びませんでした、というのも彼はチームプレーヤーではないからです。
I didn’t choose Gary, since he’s not a team player.
③私は午前中ずっと勉強をしていて、今ひどい頭痛がします。
I studied all morning and now I have a terrible headache.
**terrible: ひどい
**have a headache: 頭痛がする
☆Ending
O: Hey guys. Can you play any musical instruments?
C: Actually, I just started learning to play the guitar.
O: Really?
C: Yeah. And it’s much much more difficult than I thought.
R: What about you, Sensei?
O: Yeah, I can’t play any musical instruments, but I can use my fingers… ♪♪♪ ~
Yeah, I can play some simple music too.
February 16 Thursday, 2023
Lesson 214 原因・理由のフロー①
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
どうしてそんな浮かない顔をしているの、エイミー?
→
※ Why と名詞を並べただけの省略された文です
**ミスをする、間違いをする:
私はたくさんミスをしました。
→
**明らかな、明白な:
私はどんなミスも聞こえませんでした。- まあ、そんなことないです、お父さん。それらは明らかでした。
→
**練習する:
私は十分練習しなかったため、あまり上手に演奏できませんでした。
→
**~に参加する:
**別の、他の:
**リサイタル、演奏会、発表会:
私は絶対に別の発表会に参加したいです。
→
アイスクリーム(を食べる)には寒すぎませんか?
→
※付加疑問文です
**ホット・チョコレート、ココア:
そこにはホット・チョコレートもあります。- それは良さそうです。
→
※ good と bad の比較級・最上級は?