May 14 Tuesday, 2024
Lesson 27 基本文型 他動型 – 目的語に代名詞を使うときには目的格
☆Words & Phrases
**feel like ~:
Welcome back, Hiroki. I feel like you’re my son now.
**client:
Yes, you’ve become one of my best clients.
**love life:
About your love life. – Yes! How did you know that?
**bad news:
Why do you like her? She’s bad news.
**stay away:
Stay away, Hiroki. Trust me, I know.
☆Grammar and Vocabulary
Is there someone you’re interested in?
① -thing/-one/-bodyで終わる名詞を修飾するパターン
someone（誰か）など「-thing/-one/-body で終わる名詞を修飾するときには修飾語句を後ろに置く」
この文では someone you’re interested in と、関係代名詞節が後ろに続いている。こうした単語は someone（誰か）、anyone（誰でも）、no one（誰も～ない）など、意味が漠然としている。そのため「どういった someone なのか」などを説明する必要がしばしば生じる
英語では「説明ルール: 説明は後ろに置く」があるため、修飾は後ろから行う
② 感情を表す形容詞
形容詞 interested（興味を抱いて）は、interest（興味を抱かせる）という他動詞（＝他動型で使われる動詞）から派生している
そのため、過去分詞 interested は「興味を抱かされて → 興味を抱いて」と、人の感情を表すことになる
☆Target Forms
Why do you like her?
基本文型「他動型（SVO）」にさらに慣れていく
この文では like（～が好き）が使われ、感情が目的語である対象に直接及んでいることが表されている
ここでは目的語が her であることに注意！
目的語に代名詞が使われるときには、目的格（me, you, him, her, it, us, them）を使う
目的格は「指し示す」形。この例文は「彼女を」と指している感触
Practice
like という感情が「彼女」に直接及んでいることを意識しながら何度も読んでいきましょう。「彼女」はもちろん目的格。her を使い like が及んでいる対象を指す意識で練習して ください。
like her
↓
Why do you like her?
① I’ll take him to the airport.
→ he の目的格 him が使われている
② I know her from work.
→ know ~ は知識が対象に及んでいることを示している
she の目的格 her が使われている
③ Thank you for having me.
→ having 以下が他動型
have は「近くにある」ということ。「持っている」と所有権が及ぶことも、比喩的に「招く」を意味することもある。I の目的格 me が使われている
★Practice
R: Okay guys! It’s time to practice. Her, Him, Me … these words have a strong sense of “pointing”, so as you practice today, I want you to use your finger to point.
D: All right everyone. Let’s try our first few,
R:
– take him, take him
– I’ll take him to the airport.
One more time,
– I’ll take him to the airport.
D: All right. Let’s try another,
– know her, know her
– I know her from work.
R: And one more,
– having me, having me
– Thank you for having me.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①彼のことは好きですよ。彼は奇妙な服を着ていますが、親切な心を持っています
**funny clothes:
②ちょっと待って。彼女のことは知っています。彼女は友達のお姉さんですよ
③私の友人が昨日私たちを見かけました。彼は私たちと同じ電車に乗っていました
**see:
**as:
前置詞の後ろも目的語
目的語は動詞の後ろだけではありません。前置詞の後ろも目的語。前置詞は方向や場所などを「指す」感触が伴っており、目的語に代名詞が使われた場合には「目的格」になります。↑の3問目で as us となっていますね。
★Ending
O: Hey David. You are dressed up today. Are you going to go somewhere after this?
D: Ah yeah. We have a video recording. Sensei, you are going too, aren’t you?
O: Ah really~?
R: Well, I guess he wasn’t ready.
May 14 Tuesday, 2024
Lesson 27 基本文型 他動型 – 目的語に代名詞を使うときには目的格
（日本語訳・解説付き）
☆Words & Phrases
**feel like ~: ～のように感じる
Welcome back, Hiroki. I feel like you’re my son now.
またいらしたのね、ヒロキ。もう、あなたが自分の息子のような気がしますよ
**client: 顧客、お得意様
Yes, you’ve become one of my best clients.
ええ、あなたは私の一番のお得意様の一人になりました
**love life: 恋愛、性生活
About your love life. – Yes! How did you know that?
あなたの恋愛についてね – そうなんです！どうしてわかったのですか？
※ How did you know that?＝どうして分かったのですか？は、個人的には丸ごと覚えると便利な表現です。よく使います！
**bad news: やっかい者、危険な人物
Why do you like her? She’s bad news.
どうして彼女が好きなの？彼女はやっかいのもとよ
**stay away: 近づかない、離れてい
Stay away, Hiroki. Trust me, I know.
近づかないことよ、ヒロキ。私を信じて、分かっているから
※ Stay away は「Stay（とどまる）away（離れた状態で）→ 近づかない・近づくな」ですね！この文は、Stay away from her.（彼女に近づくな）とすると分かりやすいですね
☆Grammar and Vocabulary
Is there someone you’re interested in?
あなたが興味を抱く人が誰かいるのですか？
① -thing/-one/-bodyで終わる名詞を修飾するパターン
someone（誰か）など「-thing/-one/-body で終わる名詞を修飾するときには修飾語句を後ろに置く」
この文では someone you’re interested in と、関係代名詞節が後ろに続いている。こうした単語は someone（誰か）、anyone（誰でも）、no one（誰も～ない）など、意味が漠然としている。そのため「どういった someone なのか」などを説明する必要がしばしば生じる
英語では「説明ルール: 説明は後ろに置く」があるため、修飾は後ろから行う
② 感情を表す形容詞
形容詞 interested（興味を抱いて）は、interest（興味を抱かせる）という他動詞（＝他動型で使われる動詞）から派生している
そのため、過去分詞 interested は「興味を抱かされて → 興味を抱いて」と、人の感情を表すことになる
☆Target Forms
Why do you like her?
どうして彼女が好きなのですか？
基本文型「他動型（SVO）」にさらに慣れていく
この文では like（～が好き）が使われ、感情が目的語である対象に直接及んでいることが表されている
ここでは目的語が her であることに注意！
目的語に代名詞が使われるときには、目的格（me, you, him, her, it, us, them）を使う
目的格は「指し示す」形。この例文は「彼女を」と指している感触
Practice
like という感情が「彼女」に直接及んでいることを意識しながら何度も読んでいきましょう。「彼女」はもちろん目的格。her を使い like が及んでいる対象を指す意識で練習して ください。
like her
↓
Why do you like her?
① I’ll take him to the airport.
私が彼を空港に連れていきますよ
→ he の目的格 him が使われている
② I know her from work.
仕事で彼女を知っています
→ know ~ は知識が対象に及んでいることを示している
she の目的格 her が使われている
③ Thank you for having me.
お招きくださってありがとう
→ having 以下が他動型
have は「近くにある」ということ。「持っている」と所有権が及ぶことも、比喩的に「招く」を意味することもある。I の目的格 me が使われている
★Practice
R: Okay guys! It’s time to practice. Her, Him, Me … these words have a strong sense of “pointing”, so as you practice today, I want you to use your finger to point.
D: All right everyone. Let’s try our first few,
R:
– take him, take him
– I’ll take him to the airport.
One more time,
– I’ll take him to the airport.
D: All right. Let’s try another,
– know her, know her
– I know her from work.
R: And one more,
– having me, having me
– Thank you for having me.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①彼のことは好きですよ。彼は奇妙な服を着ていますが、親切な心を持っています
I like him. He wears funny clothes, but he has a kind heart.
**funny clothes: 奇妙な服
②ちょっと待って。彼女のことは知っています。彼女は友達のお姉さんですよ
Wait a minute. I know her. She’s my friend’s older sister.
③私の友人が昨日私たちを見かけました。彼は私たちと同じ電車に乗っていました
My friend saw us yesterday. He was on the same train as us.
**see: 見える・目撃する
**as: =（イコール）を表す ※ the same（同じ）との相性は抜群！
前置詞の後ろも目的語
目的語は動詞の後ろだけではありません。前置詞の後ろも目的語。前置詞は方向や場所などを「指す」感触が伴っており、目的語に代名詞が使われた場合には「目的格」になります。↑の3問目で as us となっていますね。
★Ending
O: Hey David. You are dressed up today. Are you going to go somewhere after this?
D: Ah yeah. We have a video recording. Sensei, you are going too, aren’t you?
O: Ah really~?
R: Well, I guess he wasn’t ready.
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