October 7 Monday, 2024
Lesson 126 基本文型③説明型 – 基礎
★Opening
R: Hey everyone. This is Akino Roza. Let’s fly through today’s lesson like a momonga.
☆Words & Phrases
You’re not from England, are you? – No, we’re not.
**very far away:
We come from…very far away.
**recommend:
What do you recommend? – The steak and chips is very good.
O: Hey David. Why is “steak and chips” singular?
D: Ah, that’s easy. “Steak and chips” is the name of a plate. So it’s one item, it’s one set. So it’s singular.
**singular:
**pilot:
Oh, no. He is a…pilot.
**seaman:
Oh? He doesn’t look like a seaman.
☆Grammar and Vocabulary
What are you going to order?
be going to のイメージは「流れの中」
go to の進行形なので「to以下に向かっているところ」と、その流れの中にあることになる。
ここでは「意図（～するつもり）」で、すでに決心しており、to以下の状況に向かう流れの中にある、ということ。
He doesn’t look like a seaman.
説明型オーバーラッピング（SVC）
look が使われているが、この文は自動型（SV）ではない。be動詞文と同じ「説明型（SVC）」。基本は、be動詞文と同様「＝（イコール）」を表す文。
doesn’t look（見えない）は、動作ではなく文全体にかかり「He＝like a seaman [に見えない]」となる。
☆Target Forms
He is a pilot.
*動詞＝青字、説明語句
この文は「説明型（SVC）」
be動詞を典型動詞とするこの型は「動詞 + 説明語句」の形で使われ「主語の説明」を行う。
be動詞に強い意味はなく、単に「＝（イコール）」を表すつなぎ言葉だと考える！
Practice
主語を説明する意識で説明語句 a pilot を並べていきます。a [an] のイメージは「ほかにもある中のひとつ」。a pilot は「ほかにもたくさんいるパイロットの中のひとり」となり、職業紹介に適した形です。
He ＝ a pilot.
↓
He is a pilot.
① She‘s a doctor.
彼女は医師です。
→意味の薄いbe動詞は、非常に頻繁に短縮される。会話では短縮形が基本と言っても差し支えない。She’s ＝ She is
② He‘s smart.
彼は賢いです。
He‘s in the kitchen.
彼は台所にいます。
→ be動詞の後ろは「説明語句」の位置。この位置に置けば、どんなフレーズも説明語句として機能する。形容詞・前置詞句など気軽に置いてOK！
③ We‘re eating lunch.
私たちは昼食を食べています。
→ 進行形は「動詞-ing形」で主語を説明する、通常のbe動詞文
なので、
He isn’t listening.
Are you paying attention?
など、否定文、疑問文は通常のbe動詞文と作り方は変わらない
④ We weren’t seen by anyone.
私たちは誰にも見られませんでした。
→ 受動態の文も過去分詞（～された）で主語を説明する、通常のbe動詞文
この文では by ~ が出来事を引き起こす行為者を表している
※by は（近接・そば）
★Practice
D: It’s practice time! All right, Today’s topic is「説明型」We’ll use the「be動詞」here to mean “equals”, so the subject and the「説明語句」are the same, or maybe not the same. Let’s practice.
R: All right guys. Repeat after us,
– She = a doctor, She = a doctor
– She’s a doctor.
D: All right. Here is our next,
– He = smart
– He’s smart.
– He = in the kitchen
– He’s in the kitchen.
R: Okay. Keep going!
– We = eating lunch
– We’re eating lunch.
D: And our last one,
– We = seen by anyone
“We” equals “seen by anyone”「じゃない」から、
– We weren’t seen by anyone.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①私のネコはオレンジのトラネコです。彼女にはたくさんのエネルギーがあり、遊ぶのが大好きです。
**tabby:
②サムは今ミーティング中です。あなたが立ち寄ったことを、彼に知らせますね。
**stop by:
③ハドリアヌスの壁はローマ人によって建てられました。イングランドの至る所に多くのローマ遺跡がありますよ。
**Hadrian’s Wall:
**ruins:
**all across:
★Ending
O: Hey Roza. Do you wear tabi?
R: Yeah. I wear black tabi, I wear blue tabi, I even wear orange tabi.
D: I don’t think that’s the right kind of “tabby”.
October 7 Monday, 2024
Lesson 126 基本文型③説明型 – 基礎
（日本語訳・解説付き）
★Opening
R: Hey everyone. This is Akino Roza. Let’s fly through today’s lesson like a momonga.
☆Words & Phrases
You’re not from England, are you? – No, we’re not.
あなた方はイングランド出身ではありませんよね？ – ええ、違います。
※You’re not ~? と質問されたとき、違うなら答えは No です！英語は前の文に含まれる not を考慮しない言葉なので、違うときは No が答えになります！
**very far away: とても遠くに
We come from…very far away.
私たちは…とても遠いところから来ました。
※very far away は「副詞句」です。覚えておくとちょっと便利なフレーズですよね！
**recommend: すすめる
What do you recommend? – The steak and chips is very good.
何がおすすめでしょう？- ここのステーキ・アンド・チップスは、とてもおいしいですよ。
O: Hey David. Why is “steak and chips” singular?
D: Ah, that’s easy. “Steak and chips” is the name of a plate. So it’s one item, it’s one set. So it’s singular.
**singular: 単数形
※「ステーキ・アンド・チップス」という料理名、ということですね！
**pilot: 操縦士、水先案内人
Oh, no. He is a…pilot.
まあ、いいえ。彼は…パイロットなんです。
**seaman: 船乗り
Oh? He doesn’t look like a seaman.
おや？船乗りのようには見えませんが。
☆Grammar and Vocabulary
What are you going to order?
あなたは何を注文するつもりですか？
be going to のイメージは「流れの中」
go to の進行形なので「to以下に向かっているところ」と、その流れの中にあることになる。
ここでは「意図（～するつもり）」で、すでに決心しており、to以下の状況に向かう流れの中にある、ということ。
He doesn’t look like a seaman.
彼は船乗りのようには見えません。
説明型オーバーラッピング（SVC）
look が使われているが、この文は自動型（SV）ではない。be動詞文と同じ「説明型（SVC）」。基本は、be動詞文と同様「＝（イコール）」を表す文。
doesn’t look（見えない）は、動作ではなく文全体にかかり「He＝like a seaman [に見えない]」となる。
☆Target Forms
He is a pilot.
彼はパイロットです。
*動詞＝青字、説明語句
この文は「説明型（SVC）」
be動詞を典型動詞とするこの型は「動詞 + 説明語句」の形で使われ「主語の説明」を行う。
be動詞に強い意味はなく、単に「＝（イコール）」を表すつなぎ言葉だと考える！
Practice
主語を説明する意識で説明語句 a pilot を並べていきます。a [an] のイメージは「ほかにもある中のひとつ」。a pilot は「ほかにもたくさんいるパイロットの中のひとり」となり、職業紹介に適した形です。
He ＝ a pilot.
↓
He is a pilot.
① She‘s a doctor.
彼女は医師です。
→意味の薄いbe動詞は、非常に頻繁に短縮される。会話では短縮形が基本と言っても差し支えない。She’s ＝ She is
② He‘s smart.
彼は賢いです。
He‘s in the kitchen.
彼は台所にいます。
→ be動詞の後ろは「説明語句」の位置。この位置に置けば、どんなフレーズも説明語句として機能する。形容詞・前置詞句など気軽に置いてOK！
③ We‘re eating lunch.
私たちは昼食を食べています。
→ 進行形は「動詞-ing形」で主語を説明する、通常のbe動詞文
なので、
He isn’t listening.（彼は聞いていません）
Are you paying attention?（あなたは注意を払っていますか？）
など、否定文、疑問文は通常のbe動詞文と作り方は変わらない
④ We weren’t seen by anyone.
私たちは誰にも見られませんでした。
→ 受動態の文も過去分詞（～された）で主語を説明する、通常のbe動詞文
この文では by ~ が出来事を引き起こす行為者を表している
※by は（近接・そば）
★Practice
D: It’s practice time! All right, Today’s topic is「説明型」We’ll use the「be動詞」here to mean “equals”, so the subject and the「説明語句」are the same, or maybe not the same. Let’s practice.
R: All right guys. Repeat after us,
– She = a doctor, She = a doctor
– She’s a doctor.
D: All right. Here is our next,
– He = smart
– He’s smart.
– He = in the kitchen
– He’s in the kitchen.
R: Okay. Keep going!
– We = eating lunch
– We’re eating lunch.
D: And our last one,
– We = seen by anyone
“We” equals “seen by anyone”「じゃない」から、
– We weren’t seen by anyone.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①私のネコはオレンジのトラネコです。彼女にはたくさんのエネルギーがあり、遊ぶのが大好きです。
My cat is an orange tabby. She has a lot of energy and loves to play.
**tabby: トラネコ🐈
②サムは今ミーティング中です。あなたが立ち寄ったことを、彼に知らせますね。
Sam is in a meeting right now. I’ll let him know you stopped by.
**stop by: 立ち寄る
※by は「近接・そば」の意味で使われている
③ハドリアヌスの壁はローマ人によって建てられました。イングランドの至る所に多くのローマ遺跡がありますよ。
Hadrian’s Wall was built by the Romans. There are many Roman ruins all across England.
**Hadrian’s Wall: ハドリアヌスの壁
**ruins: 遺跡
**all across: ～の全域で、～の至る所で
※across は「～を横切って → ～中・～の至る所に」となる
★Ending
O: Hey Roza. Do you wear tabi?
R: Yeah. I wear black tabi, I wear blue tabi, I even wear orange tabi.
D: I don’t think that’s the right kind of “tabby”.
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