October 9 Wednesday, 2024
Lesson 128 基本文型⑤説明型 – オーバーラッピング
★Opening
D: And I’m David Evans. It’s never too late to start.
☆Words & Phrases
**costume party:
Your clothes are very…interesting. Are you two going to a costume party?
What year is it?
**seem:
**confused:
**beyond:
You seem confused, madam. That is beyond the next century.
I believe it will be the 20th century. – That can’t be.
☆Grammar and Vocabulary
May I ask you something?
may のイメージ「開かれたドア」
may は「許可」も表すが、それは権威がある者が目下の者に対しドアを開け、許可するイメージ。
この文で使われたMay I ~? は、目下から目上に許可を求めるニュアンス。とても丁寧 に響く。
I believe it will be the 20th century.
リポート文
この文はリポート文。主語の思考・発言・知識などを「リポート」する文のこと。
動詞（句）の内容を後続の節が説明する「説明ルール: 説明は後ろに置く」が生み出す形。
believe の内容を展開する意識で it will be 以下を並べていく。
☆Target Forms
I’m getting bored with your strange humor.
この文は説明型（SVC）-「主語の説明」
be動詞文と同様、基本は「I = bored ~」だが、ここでは be動詞と異なり、意味のある getting（～になってきている）が使われているため、この意味が文全体を「オーバーラップ」する。つまり「I = bored ~ [になってきている]」ということ。
説明型オーバーラッピングにはさまざまな動詞が使われるが「A=B [に～]」など、どれも「A=B」を基本とする動詞である。
Practice
基本は「=（イコール）」。動詞の意味が文全体にオーバーラップ。
I = bored
↓
I’m getting bored with your strange humor.
① That looks great.
That sounds great.
That smells great.
That tastes great.
That feels great.
→ look（見える）、sound（聞こえる）、smell（においがする）、taste（味がする）、feel（感じる）といった、感覚印象を表す動詞はよく使われる
look を使えば「A=B [に見える]」
② You seem confused.
You appear confused.
→ seem [appear]（見える・思える）もこの型で使える
「A=B [に思える〕」
③ Nothing remains the same.
Nothing stays the same.
→「とどまる」を意味する動詞も頻繁に使われる
「A=B [にとどまる]」
④ They got bored.
They became bored.
→ 変化を表す動詞も使われる
get は「動き」一般、を表すところから「～になる」
go bad（悪くなる）
come true（実現する）など、go や come もよく使われる
※ go は「悪い方へ」、come は「良い方へ」変わることが多い、ですね！
★Practice
D: All right everybody. It’s time to practice「説明型オーバーラッピング」The feeling is “A equals B”,「the 主語 equals the 説明語句」and the verb shows how they are the same. All right? Are you ready to practice,
R: Repeat after us,
– That = great
– That looks great.
– That sounds great.
– That smells great.
– That tastes great.
– That feels great.
D: All right. Let’s keep going,
– You = confused
– You seem confused.
– You appear confused.
R: Okay. Next one,
– Nothing = the same
– Nothing remains the same.
– Nothing stays the same.
D: All right. And let’s wrap up with one more,
– They = bored
– They got bored.
– They became bored.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①ねぇ、子どもたちが退屈しているように見えますよ。ドライブか何かに行きませんか？
**go for a drive:
②私は若いままでいたいのです。新しいことを試みることは、私がそうする方法です。
③暗くなってきています。私たちは中に入るべきです。
★Ending
O: I want to stay young!
D:（先生は若いですよ）
O: I want to stay young!
D: You’re already… wait a minute.
O: I’m practicing. By the way, thank you so much.
R: Okay guys, it’s getting dark. We should wrap up the show. …I’m practicing, too.
October 9 Wednesday, 2024
Lesson 128 基本文型⑤説明型 – オーバーラッピング
（日本語訳・解説付き）
★Opening
D: And I’m David Evans. It’s never too late to start.
始めるのに遅すぎることはないよ！
☆Words & Phrases
**costume party: 仮装パーティー
Your clothes are very…interesting. Are you two going to a costume party?
お二人の服はとても…変わっていますね。これから仮装パーティにでも行くところなのですか？
※ interesting は「興味深い」ですが「変わっている」と訳が付いています。「変だ・変わっている」と直接言いたくない場合、interesting と言い方をしています！
What year is it?
今年は何年ですか？
※シンプルな文ですが、いざというとき言えるように覚えておきましょう！他にもよく使いそうなのが、
今日は何日ですか？
What is the date today?
今日は何曜日ですか？
What day is it today?
**seem: ～のように見える、～に思える
**confused: 混乱して
**beyond: （範囲）を超えて
You seem confused, madam. That is beyond the next century.
あなたは何か勘違いをされているようですね。それだと次の世紀を飛び越えてしまいますよ。
※beyond は前置詞です
I believe it will be the 20th century. – That can’t be.
20世紀のはずですが – まさか。
※「まさか！（そんなはずはない）」は、That can’t be true./That can’t be right./That can’t be. です。いくつか覚えておきましょう！
☆Grammar and Vocabulary
May I ask you something?
ちょっと伺ってもよろしいでしょうか？
may のイメージ「開かれたドア」
may は「許可」も表すが、それは権威がある者が目下の者に対しドアを開け、許可するイメージ。
この文で使われたMay I ~? は、目下から目上に許可を求めるニュアンス。とても丁寧 に響く。
I believe it will be the 20th century.
私は20世紀になると考えています。
リポート文
この文はリポート文。主語の思考・発言・知識などを「リポート」する文のこと。
動詞（句）の内容を後続の節が説明する「説明ルール: 説明は後ろに置く」が生み出す形。
believe の内容を展開する意識で it will be 以下を並べていく。
☆Target Forms
I’m getting bored with your strange humor.
私は、あなたの変なユーモアに飽きてきました。
この文は説明型（SVC）-「主語の説明」
be動詞文と同様、基本は「I = bored ~」だが、ここでは be動詞と異なり、意味のある getting（～になってきている）が使われているため、この意味が文全体を「オーバーラップ」する。つまり「I = bored ~ [になってきている]」ということ。
説明型オーバーラッピングにはさまざまな動詞が使われるが「A=B [に～]」など、どれも「A=B」を基本とする動詞である。
Practice
基本は「=（イコール）」。動詞の意味が文全体にオーバーラップ。
I = bored
↓
I’m getting bored with your strange humor.
① That looks great.
それは見た目が素晴らしい。
That sounds great.
それは（聞いた感じ）すごく良いね。
That smells great.
それは良い匂いがする。
That tastes great.
それは美味しい。
That feels great.
それは気持ちが良い。
→ look（見える）、sound（聞こえる）、smell（においがする）、taste（味がする）、feel（感じる）といった、感覚印象を表す動詞はよく使われる
look を使えば「A=B [に見える]」
② You seem confused.
You appear confused.
あなたは混乱しているように見えます。
→ seem [appear]（見える・思える）もこの型で使える
「A=B [に思える〕」
③ Nothing remains the same.
Nothing stays the same.
何もずっと同じままではありません。
→「とどまる」を意味する動詞も頻繁に使われる
「A=B [にとどまる]」
④ They got bored.
They became bored.
彼らは飽きてしまいました。
→ 変化を表す動詞も使われる
get は「動き」一般、を表すところから「～になる」
go bad（悪くなる）
come true（実現する）など、go や come もよく使われる
※ go は「悪い方へ」、come は「良い方へ」変わることが多い、ですね！
★Practice
D: All right everybody. It’s time to practice「説明型オーバーラッピング」The feeling is “A equals B”,「the 主語 equals the 説明語句」and the verb shows how they are the same. All right? Are you ready to practice,
R: Repeat after us,
– That = great
– That looks great.
– That sounds great.
– That smells great.
– That tastes great.
– That feels great.
D: All right. Let’s keep going,
– You = confused
– You seem confused.
– You appear confused.
R: Okay. Next one,
– Nothing = the same
– Nothing remains the same.
– Nothing stays the same.
D: All right. And let’s wrap up with one more,
– They = bored
– They got bored.
– They became bored.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①ねぇ、子どもたちが退屈しているように見えますよ。ドライブか何かに行きませんか？
Hey, the kids look bored. Why don’t we go for a drive or something?
**go for a drive: ドライブに行く
②私は若いままでいたいのです。新しいことを試みることは、私がそうする方法です。
I want to stay young. Trying new things is how I do that.
③暗くなってきています。私たちは中に入るべきです。
It’s getting dark. We should go inside.
★Ending
O: I want to stay young!
「私は若いままでいたいのだ！」
D:（先生は若いですよ）
O: I want to stay young!
「私は若いままでいたいのだ！」
D: You’re already… wait a minute.
もうすでに…ちょっと待って。
O: I’m practicing. By the way, thank you so much.
練習中だよ～。それにしても、ありがとうね。
R: Okay guys, it’s getting dark. We should wrap up the show. …I’m practicing, too.
二人とも、そろそろ暗くなってきたよ。番組を締めようか。…私も練習中だよ。
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