November 15 Tuesday, 2022
Lesson 152 感情を表す形容詞②
☆Words & Phrases
**relieve:
**more than anything else:
I think they were relieved more than anything else.
**almost:
We almost didn’t have the wedding.
I didn’t have time to eat.
**go on and on:
My Uncle Barry went on and on.
**famous:
**talk show host:
Well, he is a famous talk show host.
**seem:
People seemed excited to learn that Barry King is my uncle.
☆Grammar & Vocabulary
① They look so happy.
説明型オーバーラッピング(SVC)
説明型は be動詞文を典型例とする「主語の説明」を行う形。この文の基本は be動詞文同様「They = so happy」ということ。
ただし意味の薄い be動詞と異なり、ここでは look(見える)が使われているため、lookの意味が文全体に「オーバーラップ(覆う)」しているように感じられる。
つまり、「They = so happy に見える」という意味になっている。
② Some guests were bored by the speeches.
some は「ボンヤリとある」
「いくつか」という訳語を覚えても、some は上手く使えない。
someは、数量が定かではない人やモノがぼんやりイメージされる単語。
この文も、何人か定かではない客が退屈している様子を述べている。日本語は「〜していた人もいました」がピッタリ。
☆Key Sentence & Feel English
I was disappointed with the food.
動詞 disappoint(ガッカリさせる)から派生したもう一つの形容詞が disappointed。disappoint の過去分詞。
過去分詞は「〜される」で受動の意味を持つため、
disappointe は「ガッカリさせられる→ガッカリする」
となり、人の感情を形容する。この文は I(私)の感情を述べている。
① I think they were relieved more than anything else.
relieve は「安心させる、ホッとさせる」で、relieved は「ホッとさせられる→ホッとする」。この文は、They の感情を述べている。
② Some guests were bored by the speeches.
bore は「退屈させる、うんざりさせる」で、bore は「退屈させられる→退屈する」と人の感情を述べる。
③ People seemed excited to learn that Barry King is my uncle.
excite は「興奮させる」で、excited は「興奮して」
文は seem(見える、思える)を使った説明型オーバーラッピング(SVC)の形。
④ I was excited.
I was thrilled.
I was satisfied.
I was pleased.
I was disgusted.
I was surprised.
人の感情を過去分詞で表している。
☆Expression in Action
①私たちはみんな、その結果に満足しています。
**result:
②私の子どもたちは、そのテーマパークに行くことにとてもワクワクしています。
**theme park:
③私の演奏会にすごくたくさんの人々がいるのを見て、驚きました。
**gig:
☆Ending
O: Hey guys. What would you do if someone’s speech was so long, you got bored?
C: I would fall asleep and snore loudly.
R: So basically, the thing you do when Sensei keeps talking on
and on, right?
November 15 Tuesday, 2022
Lesson 152 感情を表す形容詞②
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**relieve: 安心させる、ホッとさせる
**more than anything else: (他の)何よりも
I think they were relieved more than anything else.
私は彼らは何よりもホッとしたと思います。
**almost: ほとんど
We almost didn’t have the wedding.
私たちはほとんど結婚式を持たなかった=もう少しで結婚式を取りやめるところだった。
※ almost は didn’t の前に置いて「ほとんどウェディングを持たなかった=実際にはウェディングを行った」ということです!
I didn’t have time to eat.
私は食べる時間がありませんでした。
※ time の後ろに to eat を置いて time を説明しています。「食べるための時間」ですね!これは「説明ルール:説明は後ろに置く」です。
**go on and on: 長々としゃべる
My Uncle Barry went on and on.
私のおじのバリーは長々としゃべりました。
※継続を強調する on and on です
hachigatsuradioeikaiwa
**famous: 有名な
**talk show host: トークショーの司会者
Well, he is a famous talk show host.
まあ、彼は有名なトークショーの司会者です。
**seem: 見える、思える
People seemed excited to learn that Barry King is my uncle.
バリー・キングが私のおじだと分かって、みんな興奮していたように見えました。
☆Grammar & Vocabulary
① They look so happy.
彼らはとても嬉しそうに見えます。
説明型オーバーラッピング(SVC)
説明型は be動詞文を典型例とする「主語の説明」を行う形。この文の基本は be動詞文同様「They = so happy」ということ。
ただし意味の薄い be動詞と異なり、ここでは look(見える)が使われているため、lookの意味が文全体に「オーバーラップ(覆う)」しているように感じられる。
つまり、「They = so happy に見える」という意味になっている。
② Some guests were bored by the speeches.
スピーチにうんざりしていた招待客もいました。
some は「ボンヤリとある」
「いくつか」という訳語を覚えても、some は上手く使えない。
someは、数量が定かではない人やモノがぼんやりイメージされる単語。
この文も、何人か定かではない客が退屈している様子を述べている。日本語は「〜していた人もいました」がピッタリ。
☆Key Sentence & Feel English
I was disappointed with the food.
私はその食べ物にはガッカリしました。
動詞 disappoint(ガッカリさせる)から派生したもう一つの形容詞が disappointed。disappoint の過去分詞。
過去分詞は「〜される」で受動の意味を持つため、
disappointe は「ガッカリさせられる→ガッカリする」
となり、人の感情を形容する。この文は I(私)の感情を述べている。
① I think they were relieved more than anything else.
私は彼らは何よりもホッとしたと思います。
relieve は「安心させる、ホッとさせる」で、relieved は「ホッとさせられる→ホッとする」。この文は、They の感情を述べている。
② Some guests were bored by the speeches.
スピーチにうんざりしていた招待客もいました。
bore は「退屈させる、うんざりさせる」で、bore は「退屈させられる→退屈する」と人の感情を述べる。
③ People seemed excited to learn that Barry King is my uncle.
バリー・キングが私のおじだと分かって、みんな興奮していたように見えました。
excite は「興奮させる」で、excited は「興奮して」
文は seem(見える、思える)を使った説明型オーバーラッピング(SVC)の形。
④ I was excited.
私は興奮しました。
I was thrilled.
私はスリルを味わいました。
I was satisfied.
私は満足しました。
I was pleased.
私は喜びました。
I was disgusted.
私はむかつきました。
I was surprised.
私は驚きました。
人の感情を過去分詞で表している。
☆Expression in Action
①私たちはみんな、その結果に満足しています。
We are all pleased with the results.
please は「喜ばせる」で、過去分詞 pleased は「喜ばされる→喜ぶ」。人の感情を表す。
**result: 結果
②私の子どもたちは、そのテーマパークに行くことにとてもワクワクしています。
My kids are so excited about going to the theme park.
excite は「興奮させる」で、過去分詞 excited は「興奮させられる→興奮する」
**theme park: テーマパーク
③私の演奏会にすごくたくさんの人々がいるのを見て、驚きました。
I was surprised to see so many people at my gig.
surprise は「驚かせる」で、過去分詞 surprised は「驚かされる→驚く」
to以下は驚いた原因を説明している。「感情」と「原因のto不定詞」は強固なコンビネーションを作る。
**gig: 演奏会
☆Ending
O: Hey guys. What would you do if someone’s speech was so long, you got bored?
C: I would fall asleep and snore loudly.
R: So basically, the thing you do when Sensei keeps talking on
and on, right?
November 15 Tuesday, 2022
Lesson 152 感情を表す形容詞②
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**安心させる、ホッとさせる:
**(他の)何よりも:
私は彼らは何よりもホッとしたと思います。
→
**ほとんど:
→私たちはほとんど結婚式を持たなかった=もう少しで結婚式を取りやめるところだった。
私は食べる時間がありませんでした。
→
※「説明ルール:説明は後ろに置く」です!
**長々としゃべる:
私のおじのバリーは長々としゃべりました。
→
hachigatsuradioeikaiwa
**有名な:
**トークショーの司会者:
まあ、彼は有名なトークショーの司会者です。
→
**見える、思える:
バリー・キングが私のおじだと分かって、みんな興奮していたように見えました。
→
① 私は彼らは何よりもホッとしたと思います。
relieve は「安心させる、ホッとさせる」で、relieved は「ホッとさせられる→ホッとする」。この文は、They の感情を述べている。
② スピーチにうんざりしていた招待客もいました。
bore は「退屈させる、うんざりさせる」で、bore は「退屈させられる→退屈する」と人の感情を述べる。
③ バリー・キングが私のおじだと分かって、みんな興奮していたように見えました。
excite は「興奮させる」で、excited は「興奮して」
文は seem(見える、思える)を使った説明型オーバーラッピング(SVC)の形。
④ 私は興奮しました。
私はスリルを味わいました。
私は満足しました。
私は喜びました。
私はむかつきました。
私は驚きました。
人の感情を過去分詞で表している。