May 6 Monday, 2024
Lesson 21 主語 – 述語 主語を言ったらすぐ動詞①
☆Words & Phrases
Whoa, what a surprise! – What happened, Doug?
**cousin:
I just got an email from my cousin Maya.
**Why not?:
She wants to come to Japan and visit us this summer. – Sure, why not?
**look forward to ~:
I’m looking forward to having more guests here.
☆Grammar and Vocabulary
What happened?
主語を尋ねるwh疑問文
wh疑問文の標準は
①空所
②wh語
③疑問形
の「3点セット」を伴うが、主語を尋ねる場合だけは別
主語を尋ねる場合は、主語の位置にwh語を入れるだけ。この例文も、主語の位置に what を入れ「何が起こったのか?」としている
wh疑問文の「3点セット」については4月号 Lesson 18参照
We have lots of room in our house.
可算・不可算の区別
lots of ~ は「たくさんの~」だが、その後ろの room が複数形になっていない。なぜなら、この roomは「部屋」ではなく「スペース・空間」という意味であるため、不可算名詞(数えられない名詞)として扱われているから。「スペース」を「1つ、2つ…」と数えることはできない。したがって、数を基本とする表現である a [an] をつけたり、複数形にしたりすることはできない。もちろん「部屋」であれば複数形になる
☆Target Forms
She speaks a little Japanese.
英語文の基本は、日本語の文と同様に「主語+述語」だが、日本語と違うのは、述語が「動詞」(助動詞があるときには「助動詞」)から始まること!
日本語は「彼女は~を話します」と文末に動詞が置かれるが、英語は「彼女は話します」と主語のすぐ後に動詞を続ける
「主語を言ったらすぐ動詞」 – 日本語を話す私たちの誰もが違和感を抱くこの語順をまず乗り越える!
Practice
「主語を言ったらすぐ動詞」 – 頭で理解するだけではダメですよ。自分のリズムになるまで音読が必要です。また、英語文では現在・過去などの「時」は、動詞を口から出す前に決定しています。それによって動詞の形を変える必要があるからですよ。この文は「彼女はふだん少し日本語を話します」という「(現在を含み)広く一般的に成り立つ内容」この気持ちで speaks(三単現の -s がついています)を口から出してください。
「主語を言ったらすぐ動詞
She speaks
↓
She speaks a little Japanese.
① Maya lives in Portland.
→ Maya のすぐ後に動詞 lives がくるのを自然に感じるまで練習!ここでも現在 形は「広く一般的な内容」
② She wants to come to Japan.
→ 現在形は「現在の思考・感情」も表す
「今来たがっているんだよ」という気持ちで wants を口から出す!
③ Paul drives a nice car.
→ Paul のすぐ後に動詞を続けることを意識
drives は「ふだん運転している」で「習慣」を表す
★Practice
D: Okay everyone, it’s time for today’s practice. Today, let’s focus on keeping the subject and the verb together. Okay?
R: Ready to go? Let’s begin!
– Maya lives, Maya lives
– Maya lives in Portland.
One more time,
– Maya lives in Portland.
D: Great work! Let’s continue,
– She wants, She wants
– She wants to come to Japan.
And let’s speed it up,
– She wants to come to Japan.
R: Keep going,
– Paul drives, Paul drives
– Paul drives a nice car.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①レナはピアノを弾きます。彼女は毎週火曜日にレッスンを受けています
**take lessons:
②タイラーは大きな家に住んでいます。彼はそのほとんどを自分で設計しました。
**most of ~:
**himself:
③メリッサは毎日ここで食事をします。スタッフはみんな、彼女のいつもの注文を暗記していますよ
**know ~ by heart:
★Ending
O: Hey guys. Let’s go to my favorite restaurant. I’m a regular there. All the staff know my usual order by heart.
D: Well, if you always order the same thing, it’s probably not good for you. You should get some variety.
May 6 Monday, 2024
Lesson 21 主語 – 述語 主語を言ったらすぐ動詞①
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
Whoa, what a surprise! – What happened, Doug?
おや、驚いた! – どうしたの、ダグ?
**cousin: いとこ
I just got an email from my cousin Maya.
今、いとこのマヤからメールが届いたんだ
※姪は niece, 甥は nephew, おじは uncle, おばは aunt ですね!
**Why not?:(誰かの提案に賛成して)いいですね。そうしましょう。
She wants to come to Japan and visit us this summer. – Sure, why not?
今年の夏、日本に来て、僕たちを訪ねたいそうだ – もちろん、いいんじゃない?
**look forward to ~: ~を楽しみにしている・期待する
I’m looking forward to having more guests here.
私、もっとたくさんの人がここを訪ねてくるのを楽しみにしているのよ。
☆Grammar and Vocabulary
What happened?
何が起こったのでしょうか?
主語を尋ねるwh疑問文
wh疑問文の標準は
①空所
②wh語
③疑問形
の「3点セット」を伴うが、主語を尋ねる場合だけは別
主語を尋ねる場合は、主語の位置にwh語を入れるだけ。この例文も、主語の位置に what を入れ「何が起こったのか?」としている
wh疑問文の「3点セット」については4月号 Lesson 18参照
We have lots of room in our house.
私たちの家にはたくさんのスペースがあります
可算・不可算の区別
lots of ~ は「たくさんの~」だが、その後ろの room が複数形になっていない。なぜなら、この roomは「部屋」ではなく「スペース・空間」という意味であるため、不可算名詞(数えられない名詞)として扱われているから。「スペース」を「1つ、2つ…」と数えることはできない。したがって、数を基本とする表現である a [an] をつけたり、複数形にしたりすることはできない。もちろん「部屋」であれば複数形になる
☆Target Forms
She speaks a little Japanese.
彼女は日本語を少し話します
英語文の基本は、日本語の文と同様に「主語+述語」だが、日本語と違うのは、述語が「動詞」(助動詞があるときには「助動詞」)から始まること!
日本語は「彼女は~を話します」と文末に動詞が置かれるが、英語は「彼女は話します」と主語のすぐ後に動詞を続ける
「主語を言ったらすぐ動詞」 – 日本語を話す私たちの誰もが違和感を抱くこの語順をまず乗り越える!
Practice
「主語を言ったらすぐ動詞」 – 頭で理解するだけではダメですよ。自分のリズムになるまで音読が必要です。また、英語文では現在・過去などの「時」は、動詞を口から出す前に決定しています。それによって動詞の形を変える必要があるからですよ。この文は「彼女はふだん少し日本語を話します」という「(現在を含み)広く一般的に成り立つ内容」この気持ちで speaks(三単現の -s がついています)を口から出してください。
「主語を言ったらすぐ動詞
She speaks
↓
She speaks a little Japanese.
① Maya lives in Portland.
マヤはポートランドに住んでいます
→ Maya のすぐ後に動詞 lives がくるのを自然に感じるまで練習!ここでも現在 形は「広く一般的な内容」
② She wants to come to Japan.
彼女は日本に来たがっています
→ 現在形は「現在の思考・感情」も表す
「今来たがっているんだよ」という気持ちで wants を口から出す!
③ Paul drives a nice car.
ポールはいい車に乗っています
→ Paul のすぐ後に動詞を続けることを意識
drives は「ふだん運転している」で「習慣」を表す
★Practice
D: Okay everyone, it’s time for today’s practice. Today, let’s focus on keeping the subject and the verb together. Okay?
R: Ready to go? Let’s begin!
– Maya lives, Maya lives
– Maya lives in Portland.
One more time,
– Maya lives in Portland.
D: Great work! Let’s continue,
– She wants, She wants
– She wants to come to Japan.
And let’s speed it up,
– She wants to come to Japan.
R: Keep going,
– Paul drives, Paul drives
– Paul drives a nice car.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①レナはピアノを弾きます。彼女は毎週火曜日にレッスンを受けています
Rena plays the piano. She takes lessons every Tuesday.
※「楽器を演奏する」場合、楽器の前に the をつけるのが標準。誰もがピンとくる「ああした楽器を」というニュアンス
**take lessons: レッスンを受ける
②タイラーは大きな家に住んでいます。彼はそのほとんどを自分で設計しました。
Tyler lives in a big house. He designed most of it himself.
**most of ~: ~のほとんど
**himself: 彼自身で
③メリッサは毎日ここで食事をします。スタッフはみんな、彼女のいつもの注文を暗記していますよ
Melissa eats here every day. All of the staff know her usual order by heart.
※ staff は数えられない名詞で複数形にはなりません!
**know ~ by heart: ~を暗記している・そらで覚えている
★Ending
O: Hey guys. Let’s go to my favorite restaurant. I’m a regular there. All the staff know my usual order by heart.
D: Well, if you always order the same thing, it’s probably not good for you. You should get some variety.
名古屋駅前にあるビジネス英語&仕事での英語雑談力をつけるための「名古屋BEGビジネス英会話ジム」
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