August 11 Thursday, 2022
Lesson 89 on のイメージ④
☆Words & Phrases
**move to ~:
After our wedding, maybe we should move to California.
**since:
I’d be happy since my parents are in San Diego.
**what about ~ ?
What about your job?
I’ll look for a job there.
**live abroad:
It’s been my dream to live abroad.
**depend on ~:
Our future depends on your decision.
**run:
I know somebody who runs a Japanese restaurant in San Diego.
**live on ~:
Is it enough to live on?
I’m not sure, but it’s a start.
☆Chris’s words
C: Well, dear listeners. Is it your dream to use our textbook every month? We certainly hope so.
☆Grammar & Vocabulary
① I‘d be happy.
過去の助動詞
I’d = I would
would は will の過去形だが、ここでは過去ではなく現在の気持ちを述べている。
過去の助動詞には、現在形の助動詞の持つ強く・現実的な意味から一歩引いた「控え目表現」としての機能がある。
この文は「(そんなことが起こったら)嬉しいでしょうね」と一歩引き、条件の意味合いが加味されている。
② It‘s been my dream to live abroad.
現在完了形
It’s been = It has been
現在完了形は「(今に)迫ってくる」イメージ。過去から今に至るまで「外国で暮らすのが私の夢」という状況が続いている、ということ。
it ~ to… の形にも注意。
まず it で「心に浮かんだ状況」を受け、to でその内容を展開する形。語順を意識すること。
☆Key Sentence & Feel English
Our future depends on your decision.
depend on ~ は「~に頼る・依存する、~次第」で、on は「支える」イメージで使われている。
on の「テーブルの上にボールが乗っている」というイメージが、テーブルがボールを「支えている」のように解釈されている。
この文は「私たちの未来」を「あなたの決断」が支えている、ということ。つまり「あなたの決断次第」
① rely on ~
count on ~
→この2つも「頼る」。on は「支える」。count は「数える」で、「支えてくれる人・モノの一つとして数える」というニュアンス
② Spiders live on flies.
→クモの命が、ハエによって支えられているというイメージ。
Is it enough to live on?
も同じ「支える」on
③ lie on your back
→背中が体を支えている
lie on your stomach
on all fours
pray on my knees
→両ひざが体を支える大勢
This is based on a true story.
→ based は「基づく」何に基づいているのか(何が支えているのか)を表すのが on以下
④ on purpose
→「目的・意図」が支える
on impulse
→「衝動」が支える
I can’t go on if I’m on my own.
→ on one’s own は「一人で・独力で」で、支えてくれるものが自分自身しかいない、ということ
☆Practice
C: OK. It’s practice time. And we’re continuing with “on.”
This time, the image is of “support.” So Onishi sensei mentioned a table.
Here’s a table, and you can put lots of things on, the table is supporting.
So that keep this main image of “table and support” in your mind as we practice together.
Are you ready?
R: And I know we can count on you to think Only in English, right, guys?
C: You sure can!
☆Expression in Action
①あなたはいつでも私を頼りにしていいですよ。
②この映画は実話に基づいています。
**real-life story:
③ねえ、私はそれをわざとやったんじゃないのですよ。
August 11 Thursday, 2022
Lesson 89 on のイメージ④
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**move to ~: ~に引越す
After our wedding, maybe we should move to California.
(結婚式の後で、私たちはカリフォルニアに引っ越すといいかもね)
**since ~: ~なので
I’d be happy since my parents are in San Diego.
(私は両親がサンディエゴにいるので、そうなったら嬉しいです)
**what about ~ ?: ~はどうですか?
What about your job?
(あなたの仕事はどうですか?)
※ what about ~? は、触れてはいない会話の要点にについて問いただす表現です。なので、このダイアログの What about your job? は「カリフォルニアに引っ越すのは嬉しいけれど、あなたの仕事のことは考えたのか?」というニュアンスですね
I’ll look for a job there.
(私はそこで仕事を探します)
※ look 「目をやる」、for 「求めて」= look for は「探す」
**live abroad: 外国に住む
It’s been my dream to live abroad.
(外国で暮らすのが私の昔からの夢でした)
**depend on ~: ~に左右される、~次第である
Our future depends on your decision.
(私たちの将来はあなたの決断次第です)
**run: 経営する、運営する
I know somebody who runs a Japanese restaurant in San Diego.
(サンディエゴで日本食レストランを経営している人を知っています)
※関係代名詞節修飾の文です。who 以下の節は runs の主語が欠けています。その欠けている主語と somebody が組み合わさって「サンディエゴで日本食レストランを経営している – 誰か(を知っている)」となります。
**live on ~: ~に頼って生きていく、~に頼って生活する
Is it enough to live on?
(それで十分生きて/生活していけますか?)
I’m not sure, but it’s a start.
(分かりませんが、それが出発点です)
☆Chris’s words
C: Well, dear listeners. Is it your dream to use our textbook every month? We certainly hope so.
☆Grammar & Vocabulary
① I‘d be happy.
(そうなったら嬉しいです)
過去の助動詞
I’d = I would
would は will の過去形だが、ここでは過去ではなく現在の気持ちを述べている。
過去の助動詞には、現在形の助動詞の持つ強く・現実的な意味から一歩引いた「控え目表現」としての機能がある。
この文は「(そんなことが起こったら)嬉しいでしょうね」と一歩引き、条件の意味合いが加味されている。
② It‘s been my dream to live abroad.
(外国で暮らすのが私の昔からの夢です)
現在完了形
It’s been = It has been
現在完了形は「(今に)迫ってくる」イメージ。過去から今に至るまで「外国で暮らすのが私の夢」という状況が続いている、ということ。
it ~ to… の形にも注意。
まず it で「心に浮かんだ状況」を受け、to でその内容を展開する形。語順を意識すること。
☆Key Sentence & Feel English
Our future depends on your decision.
(私たちの将来はあなたの決断次第です)
depend on ~ は「~に頼る・依存する、~次第」で、on は「支える」イメージで使われている。
on の「テーブルの上にボールが乗っている」というイメージが、テーブルがボールを「支えている」のように解釈されている。
この文は「私たちの未来」を「あなたの決断」が支えている、ということ。つまり「あなたの決断次第」
① rely on ~
~を頼る、~を当てにする
count on ~
~を頼る、~を当てにする
→この2つも「頼る」。on は「支える」。count は「数える」で、「支えてくれる人・モノの一つとして数える」というニュアンス
② Spiders live on flies.
クモはハエを食べて生きています。
→クモの命が、ハエによって支えられているというイメージ。
Is it enough to live on?
それで十分生きて(生活して)いけますか?
も同じ「支える」on
③ lie on your back
仰向けになる
→背中が体を支えている
lie on your stomach
うつ伏せになる
on all fours
四つん這いで
pray on my knees
ひざまずいて祈る
→両ひざが体を支える大勢
This is based on a true story.
これは実話に基づいています。
→ based は「基づく」何に基づいているのか(何が支えているのか)を表すのが on以下
④ on purpose
故意に
→「目的・意図」が支える
on impulse
衝動的に
→「衝動」が支える
I can’t go on if I’m on my own.
一人ではやっていけません。
→ on one’s own は「一人で・独力で」で、支えてくれるものが自分自身しかいない、ということ
☆Practice
C: OK. It’s practice time. And we’re continuing with “on.”
This time, the image is of “support.” So Onishi sensei mentioned a table.
Here’s a table, and you can put lots of things on, the table is supporting.
So that keep this main image of “table and support” in your mind as we practice together.
Are you ready?
R: And I know we can count on you to think Only in English, right, guys?
C: You sure can!
☆Expression in Action
①あなたはいつでも私を頼りにしていいですよ。
You can always count on me.
②この映画は実話に基づいています。
This movie is based on a real-life story.
**real-life story: 実話
③ねえ、私はそれをわざとやったんじゃないのですよ。
Hey, I didn’t do it on purpose.
※うまい言い訳ですね!丸ごと覚えておきましょう笑
August 11 Thursday, 2022
Lesson 89 on のイメージ④
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**~に引越す:
結婚式の後で、私たちはカリフォルニアに引っ越すといいかもね。
→
**~なので:
私は両親がサンディエゴにいるので、そうなったら嬉しいです。
→
**~はどうですか?:
あなたの仕事はどうですか?
→
私はそこで仕事を探します。
→
**外国に住む:
外国で暮らすのが私の昔からの夢でした。
→
**~に左右される、~次第である:
私たちの将来はあなたの決断次第です。
→
**経営する、運営する:
サンディエゴで日本食レストランを経営している人を知っています。
→
**~に頼って生きていく、~に頼って生活する:
それで十分生きて/生活していけますか?
→
分かりませんが、それが出発点です。
→
① ~を頼る、~を当てにする
→この2つも「頼る」。on は「支える」。count は「数える」で、「支えてくれる人・モノの一つとして数える」というニュアンス
② クモはハエを食べて生きています。
→クモの命が、ハエによって支えられているというイメージ。
それで十分生きて(生活して)いけますか?
も同じ「支える」on
③ 仰向けになる
→背中が体を支えている
うつ伏せになる
四つん這いで
ひざまずいて祈る
→両ひざが体を支える大勢
これは実話に基づいています。
→ based は「基づく」何に基づいているのか(何が支えているのか)を表すのが on以下
④ 故意に
→「目的・意図」が支える
衝動的に
→「衝動」が支える
一人ではやっていけません。
→ on one’s own は「一人で・独力で」で、支えてくれるものが自分自身しかいない、ということ