IELTS対策

【IELTS 4.5 攻略】リスニング対策で重要な英単語のスペリング

IELTSのリスニングでスコアを伸ばすために、リスニングスキルと同じくらい大切なのが「英単語のスペル」、つまり英単語の綴りを正しく書くことです。

IELTSはTOEFLと違い、マークシート式のテストではありません。

そのため、

「聴こえた英単語(=答え)のつづりを間違えず正しく書く or パソコンで入力する」

ことが求められます。

せっかく聴き取れた単語のスペルを、間違えて書いてしまったら不正解です。

IELTS用の英単語本もありますが、いろんな単語本に手を出し過ぎるのは逆効果。

まずは学校で使用しているターゲットやシステム英単語にある単語をスペルまで正しく覚えるのが近道です!

 

IELTS公式Teacher’s trainingに定期的に参加し、IELTS試験傾向やスコアアップのための勉強法について日々学んでいます!

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。