September 5 Monday, 2022
Lesson 106 by のイメージ①
☆Words & Phrases
**make a mistake:
I made another mistake.
**oil painting:
**accident:
There are no mistakes in oil painting, just happy accidents.
**wise:
You’re so wise.
**at least:
I’d say 40 years, at least. Time goes first. – It sure does.
**fix:
How can I fix my painting?
**log cabin:
I would put a little log cabin by the lake there.
Can you show me how?
☆Grammar & Vocabulary
① How many years have you been painting?
大きな wh語
who, what, how などの wh語は、複数語を伴う「大きなwh語」を構成することがしばしばあります。この文では how と many years が組み合わされ、「どれくらいの多くの年」という wh語になっている。
大きくなっても wh疑問文の作り方は変わらない。Ho many years の後には have you been と疑問形が続く。
② I‘d say 40 years, at least.
助動詞の過去形は「控え目表現」
I’d = I would で would は控え目なニュアンスで使われており「私なら~というでしょうね → まあ~でしょうね」程度の断言を避ける定番表現。I’d say ~ とまとめて覚えておく!
at least の at は「点」を表す前置詞で「最も少ない点であっても → 少なくとも」ということ。
8月号の at を復習!
Lesson 82
Lesson 83
Lesson 84
☆Key Sentence & Feel English
I would put a little log cabin by the lake there.
by は多彩な使い方を持つ前置詞だがイメージは単純。
by のイメージは「近接(~の近く、~のそば)」の位置関係を表す。
by the lake は「その湖のそば」で、湖が見渡せる近さということ。
① by the bus stop
by my office
by the post office
→ by の基本的な使い方「~の近くに」
② This book was written by a famous novelist.
→ was written(書かれた)という出来事の「近く」に a famous novelist がいる
I like songs by this singer.
→ songs(歌)の「近く」に this singer(この歌手)がいる
受動態文で使われる by は行為者を表している。「近く」がそばにいて出来事を引き起こす行為者につながる。
③ Time goes by fast.
→ go by は「(時が)過ぎる・経過する」。by は「近く」。時間は私たちを包んで(近くを)通り過ぎるもの
pass by
drive by
drop by
→「そばにポテっと落ちる → 立ち寄る」
come by
→「手に入れる」という使い方もある。
How did you come by this information?
☆Practice
C: OK, guys. It’s practice time! And we’re going to practice “by.”
Now, the basic image of “by” is very simple, it’s “near.” In fact, it’s “very near.” So “closeness” is the key, right? “Very near.”
With that in mind, let’s practice.
R: And remember to think all in English.
C: OK. Here we go.
☆Expression in Action
①オフィスに行く途中に立ち寄りますね。
**on one’s way:
②電話はアレクサンダー・グラハム・ベルによって発明されました。
**invent:
③私の夫は時が経つにつれて大らかになってきました。
**easygoing:
September 5 Monday, 2022
Lesson 106 by のイメージ①
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**make a mistake: ミスをする、間違いを犯す
I made another mistake.
(私は別のミスをしました=また失敗してしまいました)
**oil painting: 油絵
**accident: 偶然(の出来事)
There are no mistakes in oil painting, just happy accidents.
(油絵には失敗はありません、あるのは幸運な偶然だけです)
※ no mistake と no を使うことで強く「全くない!」「ゼロ!」と否定する単語です。読み方も、no にアクセントが置かれていました。
**wise: 賢い、頭が良い
※人生の経験を通じて得られる「賢さ」。年齢が分かる賢さ、ですね笑
You’re so wise.
(あなたはとても賢い=思慮深いのですね)
**at least: 少なくとも
I’d say 40 years, at least. Time goes first. – It sure does.
(少なくとも40年くらいでしょうか。時が経つのは早いものです。 – 本当にそうですね)
※ It sure does. の sure は副詞として使われています。なので、it surely does. でもOKです!
**fix: 直す
How can I fix my painting?
(私はどのように私の絵を直すことができますか?)
※ fix は元々「固定する」という意味合い。壊れたモノのばらばらになった部品をまとめて固定する=直す、というイメージです
**log cabin: 丸太小屋
I would put a little log cabin by the lake there.
(私ならその湖のそばに小さな丸太小屋を描くでしょう)
※ I would ~ は「(もし私だったら)~するでしょうね」という仮定条件が含まれている言い回しです
Can you show me how?
(そのやり方を見せてもらえますか?)
※ how は「やり方、方法」を一語で表せます
☆Words After the Dialogue
R: There’re no mistakes in learning English. Just learning experiences.
But if you want to help fixing your English, check out our textbook!
☆Grammar & Vocabulary
① How many years have you been painting?
(あなたは何年くらい描いてきたのですか?)
大きな wh語
who, what, how などの wh語は、複数語を伴う「大きなwh語」を構成することがしばしばあります。この文では how と many years が組み合わされ、「どれくらいの多くの年」という wh語になっている。
大きくなっても wh疑問文の作り方は変わらない。Ho many years の後には have you been と疑問形が続く。
② I‘d say 40 years, at least.
(少なくとも40年くらいでしょうか)
助動詞の過去形は「控え目表現」
I’d = I would で would は控え目なニュアンスで使われており「私なら~というでしょうね → まあ~でしょうね」程度の断言を避ける定番表現。I’d say ~ とまとめて覚えておく!
at least の at は「点」を表す前置詞で「最も少ない点であっても → 少なくとも」ということ。
8月号の at を復習!
Lesson 82
Lesson 83
Lesson 84
☆Key Sentence & Feel English
I would put a little log cabin by the lake there.
私ならその湖のそばに小さな丸太小屋を描くでしょう。
by は多彩な使い方を持つ前置詞だがイメージは単純。
by のイメージは「近接(~の近く、~のそば)」の位置関係を表す。
by the lake は「その湖のそば」で、湖が見渡せる近さということ。
① by the bus stop
バス停のそばに
by my office
私のオフィスのそばに
by the post office
郵便局のそばに
→ by の基本的な使い方「~の近くに」
② This book was written by a famous novelist.
この本は有名な小説家によって書かれました。
→ was written(書かれた)という出来事の「近く」に a famous novelist がいる
I like songs by this singer.
この歌手による歌が好きです
→ songs(歌)の「近く」に this singer(この歌手)がいる
受動態文で使われる by は行為者を表している。「近く」がそばにいて出来事を引き起こす行為者につながる。
③ Time goes by fast.
時が経つのは早いものです。
→ go by は「(時が)過ぎる・経過する」。by は「近く」。時間は私たちを包んで(近くを)通り過ぎるもの
pass by
通り過ぎる
drive by
(車で)通り過ぎる
drop by
立ち寄る
→「そばにポテっと落ちる → 立ち寄る」
come by
立ち寄る
→「手に入れる」という使い方もある。
How did you come by this information?
この情報をどうやって手に入れたのですか?
☆Practice
C: OK, guys. It’s practice time! And we’re going to practice “by.”
Now, the basic image of “by” is very simple, it’s “near.” In fact, it’s “very near.” So “closeness” is the key, right? “Very near.”
With that in mind, let’s practice.
R: And remember to think all in English.
C: OK. Here we go.
☆Expression in Action
①オフィスに行く途中に立ち寄りますね。
I’ll drop by on my way to the office.
**on one’s way: 途中
②電話はアレクサンダー・グラハム・ベルによって発明されました。
The telephone was invented by Alexander Graham Bell.
**invent: 発明する
③私の夫は時が経つにつれて大らかになってきました。
My husband is getting more easygoing as time goes by.
**easygoing: のんびりした、おおらかな、鷹揚な
※ as は「=(イコール)」を表す単語。この文では同時性を表し「時が経つにつれて」
September 5 Monday, 2022
Lesson 106 by のイメージ①
(日本語訳→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**ミスをする、間違いを犯す:
私は別のミスをしました=また失敗してしまいました。
→
**油絵:
**偶然(の出来事):
油絵には失敗はありません、あるのは幸運な偶然だけです。
→
※ no mistake と no を使うことで強く「全くない!」「ゼロ!」と否定する単語です。読み方も、no にアクセントが置かれていました。
**賢い、頭が良い:
※人生の経験を通じて得られる「賢さ」。年齢が分かる賢さ、ですね笑
あなたはとても賢い=思慮深いのですね。
→
**少なくとも:
少なくとも40年くらいでしょうか。時が経つのは早いものです。 – 本当にそうですね。
→
**直す:
私はどのように私の絵を直すことができますか?
→
**丸太小屋:
私ならその湖のそばに小さな丸太小屋を描くでしょう。
→
※ I would ~ は「(もし私だったら)~するでしょうね」という仮定条件が含まれている言い回しです
そのやり方を見せてもらえますか?
→
※ how は「やり方、方法」を一語で表せます
☆Words After the Dialogue
R: There’re no mistakes in learning English. Just learning experiences.
But if you want to help fixing your English, check out our textbook!
① バス停のそばに
私のオフィスのそばに
郵便局のそばに
→ by の基本的な使い方「~の近くに」
② この本は有名な小説家によって書かれました。
→ was written(書かれた)という出来事の「近く」に a famous novelist がいる
この歌手による歌が好きです
→ songs(歌)の「近く」に this singer(この歌手)がいる
受動態文で使われる by は行為者を表している。「近く」がそばにいて出来事を引き起こす行為者につながる。
③ 時が経つのは早いものです。
→ go by は「(時が)過ぎる・経過する」。by は「近く」。時間は私たちを包んで(近くを)通り過ぎるもの
通り過ぎる
(車で)通り過ぎる
立ち寄る
→「そばにポテっと落ちる → 立ち寄る」
この情報をどうやって手に入れたのですか?
→ come by には「手に入れる」という使い方もある