September 19 Tuesday, 2023
Lesson 112 発言タイプ:行動の変更を促す⑥期待外れを指摘する
☆Words & Phrases
**read:
Commander, are you reading me?
**loud and clear:
Akira, we are reading you loud and clear.
**will have to ~:
**fly:
But first we’ll have to fly you to the Moon.
**expect:
I didn’t expect my commander to do this to me.
**in other words:
**upset:
**confuse:
In other words, you’re upset. – Uh, I’m confused.
☆Grammar and Vocabulary
① I’m ready to leave Mars now.
to のイメージ「矢印(→)」
be ready(準備ができた)がなぜ to不定詞と仲がいいのかは、イメージから分かる。矢印が「これから」につながるため。「準備ができた」というのは「これから」何かをする準備ができた、ということ。
② You promised a spaceship would come to Mars this month, didn’t you?
付加疑問文
付加疑問文は、平叙文の文末にちょこっと表現を加えて軽い疑問・念押しの意味を添える、「ちょこっと疑問」の仲間。
基となる文を軽い疑問文に変えて文末につけ加える。基の文が肯定文なら否定疑問、否定文なら肯定疑問を加える。
この文は You promised ~ と、基の文が一般動詞の過去形を使った肯定文なので、否定疑問「, didn’t you?」を加えている。
ちなみに肯定と否定を入れ替えるのは、「~ですか、それとも〜ではないのですか?」と2つの選択肢を相手に示して選ばせるため。
友だち追加でLINEにラジオ英会話で学んだフレーズを実際のビジネスシーンで使うための方法、そして放送のまとめが届きます。
☆Typical Expressions
You promised a spaceship would come to Mars this month, didn’t you?
相手が期待どおりの行動をしない・相手に裏切られたと感じることは、時折あるもの。その不信感を表す典型的な表現が上記のフレーズ。「約束しましたよね?」は、日本語でもしばしば使われる。
① You told me the tickets were free, didn’t you?
You said you would come, but you never showed up.
→ 相手の発言と行動の乖離を突く表現は promise だけではなく、「言ったよね」も使える。 but を使い、相手の行為を具体的になじるのも可。
② I didn’t expect my commander to do this to me.
I can’t believe you did that.
I can’t believe what you did.
→ 相手が期待どおりに動かず信頼を毀損したことを述べるタイプの表現。
expect は「予期する・期待する」
③ You lied to me.
(You are a) liar.
You stabbed me in the back.
You went back on your word promise.
You went back on your promise.
→ 非常に直接的な表現。相手の強い反発を覚悟すること。
lie
liar
stab ~ in the back
backstabber
go back on one’s word [promise]
☆Typical Expressions in Action
①あなたは、私の芸術作品を展示すると約束したのに、ウソをつきましたね。
②私のいわゆる親友が、私を裏切るとは思いませんでした。このことについては君を決して許しません。
**so-called:
③君がそんなことをしたなんて信じられません。今では会社全体が私の秘密を知っています!
**whole:
September 19 Tuesday, 2023
Lesson 112 発言タイプ:行動の変更を促す⑥期待外れを指摘する
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**read:(無線の交信で言葉を)聞き取る、了解する
Commander, are you reading me?
船長、聞こえますか?
**loud and clear:(音声の聴こえ方が)大きく明瞭に ※決まり文句です!
Akira, we are reading you loud and clear.
アキラ、あなたの声はハッキリと明瞭に聞こえます。
**will have to ~: ~しなければならないでしょう
**fly:(~を)飛ばす
But first we’ll have to fly you to the Moon.
しかしまず、私たちはあなたを月に飛ばさなければならないでしょう=まずあなたには月に行ってもらいます。
※ will + have to
未来の状況をチラッと眺めて、その時には「~しなければならない」というコンビネーションです。
**expect: 予期する、期待する
I didn’t expect my commander to do this to me.
自分の船長が私にこんなことをするなんて思いませんでした。
※目的語説明型(SVOC)です。my commander が to do this を didn’t expect(期待していなかった)です。my commander と to do this の間に「主語 – 述語」の関係がありますね!
**in other words: 別の言い方をすると
**upset: 気分を害して
**confuse: 当惑させる、困惑させる
In other words, you’re upset. – Uh, I’m confused.
ということは、あなたは気分を害していますね – ええと、私は当惑しているのです。
☆Grammar and Vocabulary
① I’m ready to leave Mars now.
私はもう火星を出発する準備ができています。
to のイメージ「矢印(→)」
be ready(準備ができた)がなぜ to不定詞と仲がいいのかは、イメージから分かる。矢印が「これから」につながるため。「準備ができた」というのは「これから」何かをする準備ができた、ということ。
② You promised a spaceship would come to Mars this month, didn’t you?
あなたは、今月宇宙船が火星に到着すると約束しましたよね?
付加疑問文
付加疑問文は、平叙文の文末にちょこっと表現を加えて軽い疑問・念押しの意味を添える、「ちょこっと疑問」の仲間。
基となる文を軽い疑問文に変えて文末につけ加える。基の文が肯定文なら否定疑問、否定文なら肯定疑問を加える。
この文は You promised ~ と、基の文が一般動詞の過去形を使った肯定文なので、否定疑問「, didn’t you?」を加えている。
ちなみに肯定と否定を入れ替えるのは、「~ですか、それとも〜ではないのですか?」と2つの選択肢を相手に示して選ばせるため。
友だち追加でLINEにラジオ英会話で学んだフレーズを実際のビジネスシーンで使うための方法、そして放送のまとめが届きます。
☆Typical Expressions
You promised a spaceship would come to Mars this month, didn’t you?
あなたは、今月宇宙船が火星に到着すると約束しましたよね?
相手が期待どおりの行動をしない・相手に裏切られたと感じることは、時折あるもの。その不信感を表す典型的な表現が上記のフレーズ。「約束しましたよね?」は、日本語でもしばしば使われる。
① You told me the tickets were free, didn’t you?
そのチケットは無料だと言いましたよね?
You said you would come, but you never showed up.
来るって言ったのに、あなたはまったく現れませんでしたね。
→ 相手の発言と行動の乖離を突く表現は promise だけではなく、「言ったよね」も使える。 but を使い、相手の行為を具体的になじるのも可。
② I didn’t expect my commander to do this to me.
自分の船長が僕にこんなことをするなんて思いませんでした。
I can’t believe you did that.
I can’t believe what you did.
君がそんなことをしたなんて信じられません。
→ 相手が期待どおりに動かず信頼を毀損したことを述べるタイプの表現。
expect は「予期する・期待する」
③ You lied to me.
あなたは私にうそをつきました。
(You are a) liar.
うそつき。
You stabbed me in the back.
あなたは私を裏切りました。
You went back on your word promise.
You went back on your promise.
あなたは約束を破りました。
→ 非常に直接的な表現。相手の強い反発を覚悟すること。
lie(ウソをつく)
liar(ウソつき)
stab ~ in the back(~の背中を刺す → ~を裏切る)
backstabber(裏切り者)
go back on one’s word [promise](約束を破る)
☆Typical Expressions in Action
①あなたは、私の芸術作品を展示すると約束したのに、ウソをつきましたね。
You promised you would display my artwork, but you lied to me.
※ would は時制の一致です。promised と主節動詞が過去なので、従属節内も「will → would」となります!
②私のいわゆる親友が、私を裏切るとは思いませんでした。このことについては君を決して許しません。
I didn’t expect my so-called best friend to stab me in the back. I’ll never forgive you for this.
**so-called: いわゆる
③君がそんなことをしたなんて信じられません。今では会社全体が私の秘密を知っています!
I can’t believe what you did. The whole office knows my secret now!
**whole: 全体
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