ラジオ英会話 2021年7月号~各放送回のまとめ

July 15 2021, Thursday

July 15 2021, Thursday
Lesson 74 形容詞 + to不定詞②:難易を表す形容詞

☆Words & Phrases

It’s good to  be back in Japan.

**show ~ around:
This time, I want to show you around Tokyo.

So, what do you and Larry want to eat for lunch?

**easy to please: 

**burger place:
I know a good burger place.

It’s not far from here.

**check out:
**though:
We’d like to check out some shops first, though.

Let’s enjoy the walk.

 

☆Grammar & Vocabulary

① It has been a while.

しばらくぶりの相手へのあいさつとしてよく使われる。現在完了形であることに注意。現在完了形は「(今に)迫ってくるイメージ」以前会った時点から現在に向けて視線が動いている感触の使い方。

>How how you been?

↑この文も久しぶりの相手へのあいさつ。How are you? の現在完了形バージョン。

② Larry likes hamburgers.

hamburgers と a、the など限定詞がついていないことに注意。限定詞は後ろの名詞を限定する働きがあり、それがついていないということは何も限定していない、ということ。つまり「総称表現(~といういうもの・~一般)」
同じように、「イヌが好き」という場合は、I like dogs と言う。

 

☆Key sentence

He’s easy to please.

Please は「~を喜ばせる」という動詞だが、この文では目的語がなく空所になっている。

>He’s easy to please (    ).

(    ) が空所。
この空所が主語の He と一致して、please him(彼を喜ばせる)となる。目的語を空所にしておく、がポイント。「彼はどういった人なのか?」に焦点が置かれている。

>It’s easy to please him.
も大まかには同じ意味だが、どちらかというと「喜ばせる」という行為に焦点が置かれているため、かすかにニュアンスが異なる。

以下の文も、目的語が空所 (    ) になっている。

>My Australian host mother is hard to understand (    ).
(私のオーストラリア人のホストマザーは理解するのが大変です)

→ (    ) に my Australian host mother

>Ronnie is impossible to beat (    ) at tennis.
(ロニーにテニスで勝つことはできません)

→ (    ) に Ronnie

 

☆Grammar in Action

①アンジーは仲良くやっていくのがたやすい人です。
**get along with: 

②私の上司は(彼女の)機嫌が悪いとき、辛抱しがたい人です。

**bear:
**in a bad mood: 

③私の姉の子どもたちは、彼らが疲れて空腹になるとほとんど手がつけられなくなります。
**handle:
_________________________________________

July 15 2021, Thursday
Lesson 74 形容詞 + to不定詞②:難易を表す形容詞
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

It’s good to  be back in Japan.
(日本に戻れてうれしいです)

**show ~ around…: ~に…を案内する
※ イギリス英語では show ~ round… だとクリスさんが言ってましたね!

This time, I want to show you around Tokyo.
(今回は、私があなたに東京の案内をしたいと思います)

So, what do you and Larry want to eat for lunch?
(それで、あなたとラリーさんは、ランチに何が食べたいですか?)
※疑問文の頭に So, を付けるのは、疑問文を和らげるためですね

**easy to please: (人が)こだわりのない

**burger place: ハンバーガーの場所=ハンバーガーショップ
I know a good burger place.
(いいハンバーガーショップを知っています)

※ “place” を付けると「お店」、のニュアンスになりますね。a good ramen place, a good sushi place. なども使えそうです

It’s not far from here.
(ここからそう遠くありません)

**check out: (その後に何か「行動」をするニュアンスの)調べる
※check it out. はよく使われますね!

**though: でも
We’d like to check out some shops first, though.
(でも、先にいくつか店を見て回りたいです)

Let’s enjoy the walk.
(散歩を楽しみましょう)
※こんなフレーズをさっと言えるようになりたいです!

 

☆Grammar & Vocabulary

① It has been a while.
(お久しぶりです)

しばらくぶりの相手へのあいさつとしてよく使われる。現在完了形であることに注意。現在完了形は「(今に)迫ってくるイメージ」以前会った時点から現在に向けて視線が動いている感触の使い方。

>How how you been?
(お元気でしたか?)

↑この文も久しぶりの相手へのあいさつ。How are you? の現在完了形バージョン。

② Larry likes hamburgers.
(ラリーはハンバーガーが好きなのです)

hamburgers と a、the など限定詞がついていないことに注意。限定詞は後ろの名詞を限定する働きがあり、それがついていないということは何も限定していない、ということ。つまり「総称表現(~といういうもの・~一般)」
同じように、「イヌが好き」という場合は、I like dogs と言う。

 

☆Key sentence

He’s easy to please.
(彼を喜ばせるのは簡単です)

Please は「~を喜ばせる」という動詞だが、この文では目的語がなく空所になっている。

>He’s easy to please (    ).

(    ) が空所。

この空所が主語の He と一致して、please him(彼を喜ばせる)となる。目的語を空所にしておく、がポイント。「彼はどういった人なのか?」に焦点が置かれている。

>It’s easy to please him.

も大まかには同じ意味だが、どちらかというと「喜ばせる」という行為に焦点が置かれているため、かすかにニュアンスが異なる。

以下の文も、目的語が空所 (    ) になっている。

>My Australian host mother is hard to understand (    ).
(私のオーストラリア人のホストマザーは理解するのが大変です)

→ (    ) に my Australian host mother

>Ronnie is impossible to beat (    ) at tennis.
(ロニーにテニスで勝つことはできません)

→ (    ) に Ronnie

 


☆Grammar in Action

①アンジーは仲良くやっていくのがたやすい人です。
Angie is easy to get along with (    ).
**get along with: 仲良くやっていく

※前置詞 with の目的語が (    ) で、Angie が入る。

②私の上司は(彼女の)機嫌が悪いとき、辛抱しがたい人です。
My boss is hard to bear (    ) when she’s in a bad mood.
**bear: 耐える、辛抱する
**in a bad mood: 不機嫌な、機嫌が悪い

※ bear の目的語が (    ) で、my boss が入る。

③私の姉の子どもたちは、彼らが疲れて空腹になるとほとんど手がつけられなくなります。
My sister’s kids are almost impossible to handle (    ) when they’re tired and hungry.
**handle: 扱う

※ handle の目的語が (    ) で、my sister’s kids が入る。
_________________________________________

July 15 2021, Thursday
Lesson 74 形容詞 + to不定詞②:難易を表す形容詞
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

日本に戻れてうれしいです。

**~に…を案内する:
※ イギリス英語では?:

今回は、私があなたに東京の案内をしたいと思います。

それで、あなたとラリーさんは、ランチに何が食べたいですか?

※疑問文の頭に一つ添えて、疑問文を和らげましょう!

**(人が)こだわりのない:
**いいハンバーガーショップを知っています。

ここからそう遠くありません。

**(その後に何か「行動」をするニュアンスの)調べる:
**でも:

でも、先にいくつか店を見て回りたいです。

散歩を楽しみましょう。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。