ラジオ英会話 2021年6月号~各放送回のまとめ

June 15 2021, Tuesday

June 15 2021, Tuesday
Lesson 52 目的語説明型の拡張⑤:過去分詞

☆Words & Phrases

**bump:
**weird:
**hurt:
**though: 

It’s weird, isn’t it? It doesn’t hurt, though.

What is that thing?

**on the net:
I did some research on the net.

**in the old days:
**flatten:
**flat: 

That’s not a good idea.

I will, one of these days.

☆Grammar & Vocabulary

①Why is it called that?

目的語説明型の受動態。
call は目的語説明型で使われる動詞。call it that =「it を that と call(呼ぶ)」

it を主語にして受動態にすると、it is called that =「it は that と呼ばれる」となり、これを疑問形にすれば、is it called that となる。
しかしこのように考えずとも口から出てくるようになるよう練習すること!

②In the old days, people used a heavy book like the Bible to try to flatten them.

to try to flatten them が used a heavy book like the Bible を説明している。→(矢印)のイメージを持つ to不定詞が「目的(~するために)」を表す。try(試みる)の目的語に to不定詞が使われると、to の矢印から「(これから)~しようとする」というニュアンスとなる。

☆Key sentence

You should have it looked at by a doctor.

目的語説明型の説明語句に過去分詞が使われている。
「it が looked at by a doctor という状況を have する」looked at = 診られる(過去分詞)患者が医者に診てもらうのは「当然」なので have を使うのがピッタリ。

I need to have my hair cut.
my hair = cut を have する
自分で髪を切る=cut one’s hair (I cut my hair. は「自分で髪を切った」ということ)

I want this article finished by midday.
this article = finished という状況を want する
**article:
**midday: 

Consider it done.
it = done と consider する

☆Grammar in Action

①私は結婚式に備えて一番いいスーツをクリーニングしてもらいました。

②私は、私の目を調べてもらうべきだと思っています。
**test: 

③もし私たちが昇給すると思っているなら、あなたは頭を検査してもらう必要があります。
**get a pay raise:
**examine:
_________________________________________

June 15 2021, Tuesday
Lesson 52 目的語説明型の拡張⑤:過去分詞
(日本語訳・解説付き)


☆Words & Phrases

**bump: こぶ
**weird: 奇妙な、変な
**hurt: 痛い、痛む、ケガをする、傷つける
**though: けれども

It’s weird, isn’t it? It doesn’t hurt, though.
(奇妙でしょう?痛くはありませんけれど)

What is that thing?
(それはどういうものですか?)

**on the net: ネットで
I did some research on the net.
(ネットで調べてみました)

**in the old days: その昔
**flatten: 平らにする(動詞)
**flat: 平らな、平たい(形容詞)

※形容詞の後ろに -en を付けて動詞化している。他にも例えば
deep – deepen(深くする・深める)
sharp – sharpen(鋭利にする・とがらせる)
fresh – freshen(さっぱりする・新たにする)

That’s not a good idea.
(それはいい考えではありません)

I will, one of these days.
(そうします、近いうちに)

☆Grammar & Vocabulary

①Why is it called that?
(どうしてそれはそのように呼ばれているのですか?)

目的語説明型の受動態。
call は目的語説明型で使われる動詞。call it that =「it を that と call(呼ぶ)」となる。
it を主語にして受動態にすると、it is called that =「it は that と呼ばれる」となり、これを疑問形にすれば、is it called that となる。
しかしこのように考えずとも口から出てくるようになるよう練習すること!

②In the old days, people used a heavy book like the Bible to try to flatten them.
(その昔、これらを平らにしようとして、人々は聖書のような重い本を使いました)
“to try to flatten them” が “used a heavy book like the Bible” を説明している。

→(矢印)のイメージを持つ to不定詞が「目的(~するために)」を表す。try(試みる)の目的語に to不定詞が使われると、to の矢印から「(これから)~しようとする」というニュアンスとなる。

☆Key sentence

You should have it looked at by a doctor.
(あなたはそれをお医者さんに診てもらうべきです)

目的語説明型の説明語句に過去分詞が使われている。
「it が looked at by a doctor という状況を have する」looked at = 診られる(過去分詞)患者が医者に診てもらうのは「当然」なので have を使うのがピッタリ。

I need to have my hair cut.
(私は髪を切る必要があります)
my hair = cut を have する

自分で髪を切る=cut one’s hair (I cut my hair. は「自分で髪を切った」ということ)

I want this article finished by midday.
(この記事を正午までに仕上げてもらいたいのです)
this article = finished という状況を want する
**article: 記事
**midday: 正午、真昼

Consider it done.
(お安い御用です/すぐに着手します)
it = done と consider する
※決まり文句です!

☆Grammar in Action

①私は結婚式に備えて一番いいスーツをクリーニングしてもらいます。
I’ll have my best suit cleaned for the wedding.
→ my best suit = cleaned for the wedding という状況を have する

②私は、私の目を調べてもらうべきだと思っています。
I think I should get my eyes tested.
**test: 調べる

get は「動き」で病院に行くなどの過程が想起されている。
→ my eyes が tested という状況を get する

③もし私たちが昇給すると思っているなら、あなたは頭を検査してもらう必要があります。
You need to have your head examined if you think we’re going to get a pay raise.
**get a pay raise: 昇給する
**examine: 検査する
→ your head = examined という状況を have する
_________________________________________

June 15 2021, Tuesday
Lesson 52 目的語説明型の拡張⑤:過去分詞
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**こぶ:
**奇妙な、変な:
**痛い、痛む、ケガをする、傷つける:
**けれども:

奇妙でしょう?痛くはありませんけれど。

それはどういうものですか?

**ネットで:
ネットで調べてみました。

**その昔:
**平らにする(動詞):
**平らな、平たい(形容詞):

※形容詞の後ろに -en を付けて動詞化している。他にも例えば…
深くする・深める:
鋭利にする・とがらせる:
さっぱりする・新たにする:

それはいい考えではありません。

そうします、近いうちに。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。