ラジオ英会話 2021年6月号~各放送回のまとめ

June 1, 2021, Tuesday

June 1, 2021, Tuesday

Lesson 42 主語の拡張②:that節

 

☆Words & Phrases

 

**earlier: 

**different: 

 

I saw him earlier. He looked different.

 

**stylish: 

**clothes: 

**Didn’t he?

 

Didn’t he? He’s wearing stylish clothes today. 

 

**I wonder why.: 

 

**guys: 

**for no reason: 

 

Guys don’t change their fashion for no reason.

 

**obvious: 

**impress: 

**the question is: 

 

**date: 

 

But he knows I’m dating you now.

 

**happy: 

**be happy about: 

 

I don’t think he’s happy about it.

 

☆Grammar & Vocabulary

① He looked different.

 

説明型オーバーラッピングの形。

he = different (に見えた)looked は be動詞と違い意味のある動詞なので looked の意味が文全体にオーバーラップしている。

 

② I don’t think he’s happy about it.

 

英語は「~だとは思わない」という “思考系動詞” を否定する形が優先される。これが「否定の前倒し」I dont think~ と think を否定した方が、think の後を否定するよりも話し手の態度が早く分かる。

日本語は「~だとは思わない」も「~ではないと思う」もどちらも使うので日本語直訳にならないように気を付ける!

happy は「幸せ」だけでなく「満足」という意味もある。be happy about(~に満足している・~を喜んでいる)

 

☆Key sentence

That he’s hiding something is obvious.

 

that節を主語の場所に置く形。

「節」とは主語・動詞がある通常の文の形。それに that を付けたのが that節。

 

この文は、That he’s hiding something で「彼が何かを隠している」それが obvious だと言っている。

 

注意!この形で that の省略は不可!

 

✖ He’s hiding something is obvious.

 

He’s hiding something が完全な文なため、ここで文が終わる?気がする。さらに is obvious が続くと文全体の形が分からなくなる。that を使って文の部品である that節であることを明示する必要がある。難易度の高い文。

 

☆Grammar in Action

①テストに不合格となったことが私にショックを与えました。

**fail a test: 

**shock: 

 

②私たちのプランが上手くいってなかったことが、まもなく明らかになりました。

**work: 

**became obvious: 

 

③担任の先生が私の名前を憶えてさえいなかったことが、私を本当に気分悪くさせました。

**even: 

**upset: 

_________________________________________

June 1, 2021, Tuesday

Lesson 42 主語の拡張②:that節

(日本語訳・解説付き)

 

☆Words & Phrases

 

**earlier: 先ほどの、一足先に、さっきの、それ以前

※ early の比較級ですね。でもこんな使い方も覚えておくと便利です!

**different: 異なった、違った、同じでない

 

I saw him earlier. He looked different.

(先ほど彼を見ました。彼はふだんと違って見えました)

 

**stylish: おしゃれな、上品な

 

**clothes: 洋服、衣類、衣服 

※発音注意!「クローズ」です。「クロージーズ」ではありません。

 

**Didn’t he?: そうよね 

※ここでは「彼はいつもと違ったわよね、そうよね?」ということ。

 

Didn’t he? He’s wearing stylish clothes today. 

(そうよね?彼は今日はおしゃれな服を着ています)

 

**I wonder why.: なぜだろう?

 

**guys: a も the も付かない複数形「男の人一般」を指す。

**for no reason: 理由もなく (for は原因・理由を指し示す)

※ jump for joy: 喜びで跳び上がった

 

Guys don’t change their fashion for no reason.

(男の人は、理由もなくファッションを変えたりしません)

 

**obvious: 明らかな、明白な

**impress: (人に良い)印象を与える

**the question is: 問題は~です 

※The で文を強調している。The problem is~. も良く使われる。

 

**date: デートする、異性と会う約束をする→付き合う 

※もちろん「日付、年月日」の意味もあります。動詞だと「日付を付ける」です。

 

But he knows I’m dating you now.

(でも彼は、私は今、あなたと付き合っていると知っています)

 

**happy: 幸せ、満足

**be happy about: ~に満足している、~を喜んでいる

 

I don’t think he’s happy about it.

(彼はそれが気に食わないのだと思います)

 

☆Grammar & Vocabulary

① He looked different.

(彼はふだんと違って見えました)

 

説明型オーバーラッピングの形。

he = different (に見えた)looked は be動詞と違い意味のある動詞なので looked の意味が文全体にオーバーラップしている。

 

② I don’t think he’s happy about it.

(彼はそれが気に食わないのだと思います)

 

英語は「~だとは思わない」という “思考系動詞” を否定する形が優先される。これが「否定の前倒し」I dont think~ と think を否定した方が、think の後を否定するよりも話し手の態度が早く分かる。

日本語は「~だとは思わない」も「~ではないと思う」もどちらも使うので日本語直訳にならないように気を付ける!

happy は「幸せ」だけでなく「満足」という意味もある。be happy about(~に満足している・~を喜んでいる)

 

☆Key sentence

That he’s hiding something is obvious.

(彼が何かを隠していることは明らかです)

 

that節を主語の場所に置く形。

「節」とは主語・動詞がある通常の文の形。それに that を付けたのが that節。

 

この文は、That he’s hiding something で「彼が何かを隠している」それが obvious だと言っている。

 

注意!この形で that の省略は不可!

 

✖ He’s hiding something is obvious.

 

He’s hiding something が完全な文なため、ここで文が終わる?気がする。さらに is obvious が続くと文全体の形が分からなくなる。that を使って文の部品である that節であることを明示する必要がある。難易度の高い文。

 

☆Grammar in Action

①テストに不合格となったことが私にショックを与えました。

That I failed the test shocked me.

**fail a test: 試験に落第する

**shock: ショックを与える

 

②私たちのプランが上手くいってなかったことが、まもなく明らかになりました。

That our plan was not working soon became obvious.

**work: 上手くいく、軌道に乗る

**became obvious: 明らかになった

 

③担任の先生が私の名前を憶えてさえいなかったことが、私を本当に気分悪くさせました。

That my homeroom teacher didn’t even remember my name really upset me.

**even: ~さえ

**upset: 気分を害する 

※ upset – upset – upset 過去形・過去分詞形も同形

_________________________________________

June 1, 2021, Tuesday

Lesson 42 主語の拡張②:that節

(日本語→英語バージョン)

 

☆Words & Phrases

 

**先ほどの、一足先に、さっきの、それ以前:

**異なった、違った、同じでない:

 

先ほど彼を見ました。彼はふだんと違って見えました。

 

**おしゃれな、上品な:

 

**洋服、衣類、衣服:

※発音もしてみてください!

 

そうよね?彼は今日はおしゃれな服を着ています:

 

**なぜだろう?:

 

**(男の人一般を指すときに使う単語は?):

**理由もなく (for は原因・理由を指し示す):

 

男の人は、理由もなくファッションを変えたりしません。

 

**明らかな、明白な:

**(人に良い)印象を与える:

** 問題は~です ※The で文を強調している: 

 

**デートする、異性と会う約束をする→付き合う:

※もちろん「日付、年月日」の意味もあります。動詞だと「日付を付ける」です。

 

でも彼は、私は今、あなたと付き合っていると知っています。

 

**幸せ、満足:

**~に満足している、~を喜んでいる:

 

彼はそれが気に食わないのだと思います。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。