ラジオ英会話 2021年6月号~各放送回のまとめ

June 3, 2021, Thursday

June 3, 2021, Thursday

Lesson 44目的語の拡張①:to不定詞

 

☆Words & Phrases

 

**pleasure: 

(It’s) my pleasure.

 

**curious: 

I’m curious. 

 

**archaeologist: 

 

**possible: 

It’s possible. 

 

**famous: 

When I was a high school student, I saw a movie about a famous archaeologist.

 

**inspire: 

And that really inspired you?

 

**Absolutely: 

**fantastic:

 

☆Grammar & Vocabulary

① So, does that answer your question? Yes, it does.

 

無生物主語の文。主語 = that 動詞 = answer

「それ (that) は答え (answer) ていますか、あなたの質問に?」となる。答えが Yes だけではなく Yes, it does. となっているのは、教授に対しての返答で、尊敬の念が入っており丁寧に答えているため。

 

>The clock says that we still have ten minutes before closing time.

**closing time: 

 

② I thought I told you, but maybe you forgot.

 

リポート文。

I thought(思っていました)とまず言い切ることが肝心。何を「思った」のかは、thought の後ろに節を置きゆっくり説明すればよい。

 

☆Key sentence

I want to discover something fantastic like her.

 

目的語に to不定詞を使っている。

目的語の位置に to不定詞の to discover~(~を発見する)を置いて「発見したい」としている。英語は「配置の言葉」のため目的語の位置に置けばそれが目的語になる。

 

動詞句的内容を表すのは「to不定詞」と「動詞-ing形」

 

どちらも使うことができる動詞:start, like, love, hate など

to不定詞を使う「これから動詞」:want, decide, promise, plan, hope, expect など

 

> When did you decide to become an archaeologist?

 

☆Grammar in Action

①私は英語を流ちょうに話したいです。

 

②私は個人トレーナーを雇うことに決めました。

**personal trainer: 

**hire: 

 

③私は留守の間、君に毎日電話をすると約束するよ。

**be away:

_________________________________________

June 3, 2021, Thursday

Lesson 44目的語の拡張①:to不定詞

(日本語訳・解説付き)

 

☆Words & Phrases

**pleasure: 楽しみ、喜び

(It’s) my pleasure.

(どういたしまして)

※直訳すると「それは私の喜びです」

 

**curious: 知りたがって

I’m curious. 

(知りたいのです=私は知りたがっています)

※ curious は「好奇心の強い」や「詮索好きな」という意味もあります。良い意味でも悪い意味でも使えます。 

 

**archaeologist: 考古学者

 

※こんな単語、使うことないから覚えなくていいや、とは絶対に考えないこと!単語は知っていれば絶対にいつか使う機会がきます(by 大西先生)

 

**possible: 可能な、考えられる、ありそうな

It’s possible. 

(それはありえますね)

 

**famous: 有名な、名高い

When I was a high school student, I saw a movie about a famous archaeologist.

(私が高校生だったとき、有名な考古学者を題材にした映画を見たんです)

 

**inspire: ~に動機/刺激を与える

And that really inspired you?

(そして、それがあなたにとって大きな刺激となったのですね?)

 

**Absolutely: そのとおり、そうですとも

※ Yes よりも勢いがある表現。100%で強い賛同を表す。

 

**fantastic: すばらしい、ステキな

 

☆Grammar & Vocabulary

① So, does that answer your question? Yes, it does.

(それで、それはあなたの質問への回答になっていますか?)

 

無生物主語の文。主語 = that 動詞 = answer

「それ (that) は答え (answer) ていますか、あなたの質問に?」となる。答えが Yes だけではなく Yes, it does. となっているのは、教授に対しての返答で、尊敬の念が入っており丁寧に答えているため。

 

>The clock says that we still have ten minutes before closing time.

(時計が、私足しは閉店までまだ10分あると言っています)

**closing time: 閉店時間

 

② I thought I told you, but maybe you forgot.

(私はあなたに話したと思いますが、たぶん忘れたのですね)

 

リポート文。

I thought(思っていました)とまず言い切ることが肝心。何を「思った」のかは、thought の後ろに節を置きゆっくり説明すればよい。

 

☆Key sentence

I want to discover something fantastic like her.

(私は、彼女のように何か素晴らしいものを発見したいのです)

 

目的語に to不定詞を使っている。

目的語の位置に to不定詞の to discover~(~を発見する)を置いて「発見したい」としている。英語は「配置の言葉」のため目的語の位置に置けばそれが目的語になる。

 

動詞句的内容を表すのは「to不定詞」と「動詞-ing形」

 

どちらも使うことができる動詞:start, like, love, hate など

to不定詞を使う「これから動詞」:want(欲しい), decide(決める), promise(約束する), plan(計画する), hope(望む), expect(予期・期待する)など

 

> When did you decide to become an archaeologist?

(あなたはいつ考古学者になろうと決めたのですか?)

 

※つまり、

〇 I like to cook.

〇 I like cooking. はどちらでもOKですが、

 

〇 I want to discover something.

✖ I want discovering something. はダメ!

 

☆Grammar in Action

①私は英語を流ちょうに話したいです。

I want to speak English fluently.

 

②私は個人トレーナーを雇うことに決めました。

I’ve decided to hire a personal trainer.

**personal trainer: 個人トレーナー

**hire: 雇う

※現在完了形なのは「今そのように考えている」と焦点が現在にあるため。

 

③私は留守の間、君に毎日電話をすると約束するよ。

I promise to call you every day while I’m away.

**be away: いない、席を外す

_________________________________________

June 3, 2021, Thursday

Lesson 44目的語の拡張①:to不定詞

(日本語→英語バージョン)

 

☆Words & Phrases

 

**楽しみ、喜び:

 

どういたしまして。

※直訳すると「それは私の喜びです」

 

**知りたがって:

知りたいのです=私は知りたがっています。:

 

**考古学者:

 

**可能な、考えられる、ありそうな:

それはありえますね。

 

**有名な、名高い:

私が高校生だったとき、有名な考古学者を題材にした映画を見たんです。

 

**そのとおり、そうですとも:

※ Yes よりも勢いがある言い方。強い賛同を表す

 

**すばらしい、ステキな:

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。