ラジオ英会話 2022年3月号~各放送回のまとめ

March 2, 2021, Wednesday

March 2, 2021, Wednesday
Lesson 223 比較⑪:比較対象に節(比較級)

☆Words & Phrases

**take ~ off:
He’s taking the morning off. He’ll be in after lunch.

**obligatory:
**unusual:
That’s unusual.

**shouldn’t have~:
**scold:
**mistake:
Maybe I shouldn’t have scolded him about the mistakes in his report yesterday.

**smart:
**seem:
Nolan is a lot smarter than he seems. 

**actually:
**key player:
He’s actually one of the key players here.

**annoy:
**carefree:
**attitude:
I was just annoyed by his carefree attitude towards work.

 

☆Grammar & Vocabulary

① Maybe I shouldn’t have scolded him about the mistakes in his report yesterday.

should have + 過去分詞
完了形を伴って「〜するべきだった」。過去に行わなかったことについての後悔を表すことができる形。

この文では否定形の shouldn’t have~ 「〜するべきではなかった」となる。どちらも「1語」としてまとめて覚えること。

② I was just annoyed by his carefree attitude towards work.

感情を表す動詞の過去分詞
annoyed「腹を立てた、いらだった」は人が抱く感情を述べる形容詞として使うことができる。

原形は annoy「腹を立てさせる、イライラさせる」という他動詞。過去分詞は「〜される」であるため、annoyed「イライラさせられる→イライラする」となる。

人の感情を表す動詞は過去分詞で表す、という強い傾向を覚えておくこと。

 

☆Key sentence

Nolan is a lot smarter than he seems (    ). 

比較対象が節
この文は seems の後ろの空所 (    ) が smart と呼応して「彼がそう見えるよりも(はるかに smart)」となっている。

than の後ろに節が使われることはとても頻繁。

>He looks older than he actually is (    ).

>I’m more confident than I have ever been (    ).

**ever = at any time

 

・思考系動詞を使った節

>We sold many more tickets than we expected [thought/hoped].

 

☆Grammar in Action

①ゴルフはそう見えるよりもずっと難しい。

②英語を学ぶことは私が思っていたよりもずっと楽しい。

③彼のハムレットの演技は私が期待したよりも感動的でした。

**portrayal:
**portrayal of Hamlet:
**move:
**moving:
___________________
March 2, 2021, Wednesday
Lesson 223 比較⑪:比較対象に節(比較級)
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**take ~ off: ~の間仕事を休む

He’s taking the morning off. He’ll be in after lunch.
(彼は(今日の)午前中は休みです。ランチの後に来るでしょう)

the morning off の the は「今日の午前中休む」と特定しているから。もし a morning off next week なら「来週のいつかの午前中」と特定しませんね

※ He’ll be in after lunch の in の使い方に注意。in は「入っている=会社に来ている」ということです

**obligatory: 義務的な


**unusual: 普通でない、異常な、まれな、珍しい

That’s unusual.
(それは珍しいですね)

※ unusual は見たら理解できる単語ですが、反射的に口からも出せるように練習しておきましょう!

**shouldn’t have~: ~するべきではなかった
**scold: 叱る
**mistake: 間違い、誤り、ミス

Maybe I shouldn’t have scolded him about the mistakes in his report yesterday.
(もしかすると私は昨日、報告書のミスについて彼をしかるべきではなかったのかも知れません)

**smart: 頭のよい、賢明な、気のきいた、抜けめのない
**seem:(…と)見える、思われる、らしい

Nolan is a lot smarter than he seems.
(ノーランはそう見えるよりもずっと頭がいいのです)

**actually: 現に、実際は、実は
**key player: 中心的な存在、重要人物

He’s actually one of the key players here.
(実際に彼は、この会社では重要な存在です)

**annoy: 腹を立てさせる、イライラさせる
**carefree: 無責任な、気ままな
**attitude: 態度、心構え、気持ち

I was just annoyed by his carefree attitude towards work.
(私はただ、彼の仕事に対する無責任な態度を見てイライラしただけです)

 

☆Grammar & Vocabulary

① Maybe I shouldn’t have scolded him about the mistakes in his report yesterday.
(もしかすると私は昨日、報告書のミスについて彼をしかるべきではなかったのかも知れません)

should have + 過去分詞
完了形を伴って「〜するべきだった」。過去に行わなかったことについての後悔を表すことができる形。

この文では否定形の shouldn’t have~ 「〜するべきではなかった」となる。どちらも「1語」としてまとめて覚えること。

② I was just annoyed by his carefree attitude towards work.
(私はただ、彼の仕事に対する無責任な態度を見てイライラしただけです)

感情を表す動詞の過去分詞
annoyed「腹を立てた、いらだった」は人が抱く感情を述べる形容詞として使うことができる。

原形は annoy「腹を立てさせる、イライラさせる」という他動詞。過去分詞は「〜される」であるため、annoyed「イライラさせられる→イライラする」となる。

人の感情を表す動詞は過去分詞で表す、という強い傾向を覚えておくこと。

 

☆Key sentence

Nolan is a lot smarter than he seems (    ).
(ノーランはそう見えるよりもずっと頭がいいのです)

比較対象が節

この文は seems の後ろの空所 (    ) が smart と呼応して「彼がそう見えるよりも(はるかに smart)」となっている。

than の後ろに節が使われることはとても頻繁。

>He looks older than he actually is (    ).
(彼は実際にそうであるよりも歳をとって見えます)

→ is の後ろの空所と old が呼応して「彼が実際にそうであるよりも(old に見える)」

>I’m more confident than I have ever been (    ).
(私は今までで一番自信があります)

→ been の後ろの空所と confident が呼応して「これまでのどの時点でそうであったよりも=今までで一番(confident だ)」

**ever = at any time(どの時点をとっても)

 

・思考系動詞を使った節

>We sold many more tickets than we expected [thought/hoped].
(私たちは期待した [思ったよりも/望んだよりも] はるかに多くのチケットを売りました)

 

☆Grammar in Action

①ゴルフはそう見えるよりもずっと難しい。
Golf is a lot more difficult than it seems.

②英語を学ぶことは私が思っていたよりもずっと楽しい。
Studying English is much more fun than I thought.

③彼のハムレットの演技は私が期待したよりも感動的でした。
His portrayal of Hamlet was more moving than I expected.

**portrayal: 描写、役者の演技
**portrayal of Hamlet: ハムレットの演技
**move: 動かす、感動させる
**moving: 感動させるような
___________________
March 2, 2021, Wednesday
Lesson 223 比較⑪:比較対象に節(比較級)
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**~の間仕事を休む:
彼は(今日の)午前中は休みです。ランチの後に来るでしょう。

**義務的な:

**普通でない、異常な、まれな、珍しい:
それは珍しいですね。

**~するべきではなかった:
**叱る:
**間違い、誤り、ミス:
もしかすると私は昨日、報告書のミスについて彼をしかるべきではなかったのかも知れません。

**頭のよい、賢明な、気のきいた、抜け目のない:
**(…と)見える、思われる、らしい:
ノーランはそう見えるよりもずっと頭がいいのです。

**現に、実際は、実は:
**中心的な存在、重要人物:
実際に彼は、この会社では重要な存在です。

**腹を立てさせる、イライラさせる:
**無責任な、気ままな:
**態度、心構え、気持ち:
私はただ、彼の仕事に対する無責任な態度を見てイライラしただけです。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。