May 29 Monday, 2023
Lesson 36 発言タイプ:理解を深める⑦理解を確かめる
☆Words & Phrases
**in a long time:
I have not seen you in a long time.
**by oneself:
Yes, I needed some time to be by myself.
**space:
Dr. Frank N. Stein told Fame that people need their space.
**correctly:
**company:
If I understand you correctly, sometimes we need company, other times we need to be alone.
Exactly.
**distant:
**apologize:
I’m sorry for being distant. – Don’t apologize.
☆Grammar and Vocabulary
① I needed some time to be by myself.
to不定詞の形容詞的用法
to be by myself は some time の後ろに置かれているため 「説明ルール: 説明は後ろに置く」 により some time の説明となる。「ひとりでいる、ちょっとした時間」ということ。
by のイメージ
この前置詞のイメージは 「近接: 近く」。by oneself は 「ひとりで」という意味だが、それはそばに誰もおらず「自分自身のそば」としか言えない状態だから。
② I‘ve learned a lot from this experience.
現在完了形のイメージ「(今に)迫ってくる」
この文の I’ve [= I have] learned も同じ。ただ 「過去にたくさんのことを学びました」 と言っているわけではなく、「今その経験が私の中に息づいている」というニュアンス。経験が「今」に取り込ま れていることを表している。
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☆Typical Expressions
If I understand you correctly, sometimes we need company, other times we need to be alone.
相手の発言内容を正しく理解するためのいい方法は「自分の言葉でまとめる」こと。まとめた内容を相手が承認する=正しく理解した、ということになるため。
この例は、If I understand you correctly ~ の後ろにまとめが展開している。
① If I understand you correctly, you’re saying (that) ~
→「私があなたの言うことを正しく理解できているなら、〜」と言っている。you’re saying ~ を加えて「~と言っているのですね」と展開している。
② Are you saying that ~?
So you’re saying that ~, right?
Are you trying to say (that) ~?
→このパターンのカギとなる動詞は say で、if節を用いなくても簡単に相手の発言内容を確かめることができます。
③ So what you really think is that ~.
→ このパターンには say 以外に think(思う)も使える。
what you really think は wh節 で、「あなたが本当は何を考えている(のか)=あなたが本当に考えていること」両用の形。
④ Let me get this straight. +<まとめ>
Let me see if I’ve got this. + <まとめ>
<まとめ> + Does that sound about right?
→相手の発言をまとめる際によく使われるフレーズ。
Let me get this straight. You’re saying that ~
などと展開できる。
straight は「きちんと正しく間違いなく」
I’ve got thisは 「これを理解した」
★Practice
D: Today we have many phrases. Let’s remember these in blocks. Don’t focus on each individual word. Remember them as a unit, together. Okay?
R: Okay. Let’s go!
……
R: Okay. Let’s go through the last few.
– Let me get this straight.
Here, you would rephrase after. Here’s another one.
– Let me see if I’ve got this.
Okay. And let’s try the last one. And this time, we rephrase before we say the practice sentence, okay?
– Does that sound about right?
Good job everyone.
D: Excellent!
☆Typical Expressions in Action
①私があなたの言うことを正しく理解できているなら、このプロジェクトには少なくとも4人必要だと言っているのですね。
**at least:
②ということは、あなたは予算内ではそれは無理だと言っているのですね?
**it can’t be done:
**budget:
③ということは、あなたは本当は私の両親を招くのは間違いだと思って いるのですね。
**invite:
★Ending
O: Hey guys. I can’t live without you.
D: Really? I can.
R: Yeah, I can live without you too.
May 29 Monday, 2023
Lesson 36 発言タイプ:理解を深める⑦理解を確かめる
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**in a long time: 長い間、何年も
I have not seen you in a long time.
あなたにはずいぶん長いこと会っていなかったですね。
**by oneself: 一人で
Yes, I needed some time to be by myself.
はい、私はひとりでいるちょっとした時間が必要でした。
※ by myself 「私一人で」、by himself「彼一人で」のように使います。
例えば、
I live by myself.
私は一人暮らしです。
**space: 空間
Dr. Frank N. Stein told me that people need their space.
フランク・N・スタイン博士は、人には自分だけの空間が必要だと私に教えてくれました。
※リポート文の形です。told me(私に言いました)を、that 以下でその内容を説明しています。
**correctly: 正しく、正確に
**company: 誰かと一緒にいること
If I understand you correctly, sometimes we need company, other times we need to be alone.
私があなたを正しく理解できているなら、私たちには一緒にいることが必要なときもあれば、ひとりきりでいることが必要なときもあるということですね。
※ company は「交際、付き合い、同伴」や「仲間、友達」そして「誰かと一緒にいること、人の集まり」という意味があります。「会社」も人の集まりですね!
Exactly.
その通りです。
**distant: 距離のある=冷ややかな、冷たい
**apologize: 謝罪する
I’m sorry for being distant. – Don’t apologize.
冷たくして(距離を取って)ごめんなさい。 – 謝らないで。
☆Grammar and Vocabulary
① I needed some time to be by myself.
ひとりでいるちょっとした時間が必要でした。
to不定詞の形容詞的用法
to be by myself は some time の後ろに置かれているため 「説明ルール: 説明は後ろに置く」 により some time の説明となる。「ひとりでいる、ちょっとした時間」ということ。
by のイメージ
この前置詞のイメージは 「近接: 近く」。by oneself は 「ひとりで」という意味だが、それはそばに誰もおらず「自分自身のそば」としか言えない状態だから。
② I‘ve learned a lot from this experience.
私は今回の経験からいろいろなことを学びました。
現在完了形のイメージ「(今に)迫ってくる」
この文の I’ve [= I have] learned も同じ。ただ 「過去にたくさんのことを学びました」 と言っているわけではなく、「今その経験が私の中に息づいている」というニュアンス。経験が「今」に取り込ま れていることを表している。
友だち追加でLINEにラジオ英会話のフレーズを実際に使うためのコツと放送のまとめが毎日届きます♪
☆Typical Expressions
If I understand you correctly, sometimes we need company, other times we need to be alone.
私があなたを正しく理解できているなら、私たちには一緒にいることが必要なと きもあれば、ひとりきりでいることが必要なときもあるということですね。
相手の発言内容を正しく理解するためのいい方法は「自分の言葉でまとめる」こと。まとめた内容を相手が承認する=正しく理解した、ということになるため。
この例は、If I understand you correctly ~ の後ろにまとめが展開している。
① If I understand you correctly, you’re saying (that) ~
私があなたの言うことを正しく理解できているなら、 〜と言っているのですね。
→「私があなたの言うことを正しく理解できているなら、〜」と言っている。you’re saying ~ を加えて「~と言っているのですね」と展開している。
② Are you saying that ~?
~と言っているのですか?
So you’re saying that ~, right?
ということは、〜と言っているのですね?
Are you trying to say (that) ~?
~と言おうとしているのですか?
→ このパターンのカギとなる動詞は say で、if節を用いなくても簡単に相手の発言内容を確かめることができます。
③ So what you really think is that ~.
ということは、本当は~と思っているのですね。
→ このパターンには say 以外に think(思う)も使える。
what you really think は wh節 で、「あなたが本当は何を考えている(のか)=あなたが本当に考えていること」両用の形。
④ Let me get this straight. +<まとめ>
これまでのところを整理させてください。
Let me see if I’ve got this. + <まとめ>
私が理解したか確認させてください。
<まとめ> + Does that sound about right?
~それでだいたい合っていますか?
→ 相手の発言をまとめる際によく使われるフレーズ。
Let me get this straight. You’re saying that ~
これまでのところを整理させてください。あなたは〜と言っているのですね。
などと展開できる。
straight は「きちんと正しく間違いなく」
I’ve got this. は 「これを理解した」
★Practice
D: Today we have many phrases. Let’s remember these in blocks. Don’t focus on each individual word. Remember them as a unit, together. Okay?
R: Okay. Let’s go!
……
R: Okay. Let’s go through the last few.
– Let me get this straight.
Here, you would rephrase after. Here’s another one.
– Let me see if I’ve got this.
Okay. And let’s try the last one. And this time, we rephrase before we say the practice sentence, okay?
– Does that sound about right?
Good job everyone.
D: Excellent!
☆Typical Expressions in Action
①私があなたの言うことを正しく理解できているなら、このプロジェクトには少なくとも4人必要だと言っているのですね。
If I understand you correctly, you’re saying that we need at least four people for this project.
**at least: 少なくとも
②ということは、あなたは予算内ではそれは無理だと言っているのですね?
So you’re saying that it can’t be done within the budget, right?
**it can’t be done: なされることができない = できない・無理だ
**budget: 予算
③ということは、あなたは本当は私の両親を招くのは間違いだと思って いるのですね。
So what you really think is that inviting my parents to come is a mistake.
**invite: 招待する
※この文は「家に来るように」との招待であるため、to come が加わっています。
★Ending
O: Hey guys. I can’t live without you.
D: Really? I can.
R: Yeah, I can live without you too.
May 29 Monday, 2023
Lesson 36 発言タイプ:理解を深める⑦理解を確かめる
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**長い間、何年も:
あなたにはずいぶん長いこと会っていなかったですね。
→
**一人で:
はい、私はひとりでいるちょっとした時間が必要でした。
→
私は一人暮らしです。
→
**空間:
フランク・N・スタイン博士は、人には自分だけの空間が必要だと私に教えてくれました。
→
※リポート文の形です。
**正しく、正確に:
**誰かと一緒にいること:
私があなたを正しく理解できているなら、私たちには一緒にいることが必要なときもあれば、ひとりきりでいることが必要なときもあるということですね。
→
その通りです。
→
**距離のある=冷ややかな、冷たい:
**謝罪する:
冷たくして(距離を取って)ごめんなさい。 – 謝らないで。
→
① 私があなたの言うことを正しく理解できているなら、 〜と言っているのですね。
→「私があなたの言うことを正しく理解できているなら、〜」と言っている。you’re saying ~ を加えて「~と言っているのですね」と展開している。
② ~と言っているのですか?
ということは、〜と言っているのですね?
~と言おうとしているのですか?
→ このパターンのカギとなる動詞は say で、if節を用いなくても簡単に相手の発言内容を確かめることができます。
③ ということは、本当は~と思っているのですね。
→ このパターンには say 以外に think(思う)も使える。
what you really think は wh節 で、「あなたが本当は何を考えている(のか)=あなたが本当に考えていること」両用の形。
④ これまでのところを整理させてください。
私が理解したか確認させてください。
~それでだいたい合っていますか?
→ 相手の発言をまとめる際によく使われるフレーズ。
これまでのところを整理させてください。あなたは〜と言っているのですね。
などと展開できる。
straight は「きちんと正しく間違いなく」
I’ve got this. は 「これを理解した」
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