September 13 Wednesday, 2023
Lesson 108 発言タイプ:行動の変更を促す③態度をとがめる
★Opening
R: Hey everyone. Akino Roza here.
D: And I’m David Evans. I always thought it was because black is slimming.
O: Are you saying I’m overweight?
D: Not! I would never.
☆Words & Phrases
**in a hurry:
Are you in a hurry to leave?
**curious about ~:
I’m just curious about the date. We’ve been in Japan for over a month now.
That’s for sure.
I like the way she dresses.
**look like ~:
**Alice in Wonderland:
But she looks like Alice in Wonderland.
That’s enough out of you.
☆Grammar and Vocabulary
① Are you in a hurry to leave?
説明ルール
Are you in a hurry の後に to leave が置かれているため、「説明ルール:説明は後ろに置く」により、そこに説明関係が生まれている。何を急いでいるのか?の説明が to leave ということ。
② Some young people in Japan dress that way.
someのイメージ
some は「いくつかの」と訳されるが、イメージは「ボンヤリとある」で、数も量も定かではないものがあるというニュアンス。
この文の Some young people は、はっきりとした数人の人がいるということではなく、そうした人々がボンヤリといることが感じられている。
友だち追加でLINEにラジオ英会話で学んだフレーズを実際のビジネスシーンで使うための方法、そして放送のまとめが届きます。
Don’t be so rude.
相手の態度や発言をとがめなくてはならない必要性に迫られることは、日常よくある。
この文は、禁止の命令文 Don’t ~ を用いて「失礼なことを言うな・するな」となっている。
① You are being rude.
You are being offensive.
→ 相手の現状を突きつけるだけで、「禁止」と同様の効果がある。
offensive は相手を深く傷つけたり、不快に思わせたりするという形容詞。
be動詞の進行形から「失礼な行為(言動)をしている」 というニュアンスが生まれている。
② Watch your manners.
Behave yourself.
Will [Can’t] you behave?
Can’t you behave?
→ 相手の「行儀」 についてのひと言。「上→下」 への指導になる表現。
③ We need to talk about your attitude.
→ We need を使い、感情論から離れフォーマルな注意としている。
attitude は 「態度」
④ That is inappropriate.
Your outfit is inappropriate.
It’s not appropriate to wear sandals.
You can’t do that.
You shouldn’t do that.
→ inappropriate(適切ではない)、not appropriate(適切ではない)
can’t(~できない)、shouldn’t(~すべきではない)
どちらも相手の行為・言動を批判するのに使える。
☆Typical Expressions in Action
①失礼ですよ。その食べ物が好きじゃないと言う、もっと良い言い方があります。
**nicer ways:
② マナーに気をつけなさい。ここは高級レストランであり、パブではありません。
**classy:
③彼女を Ms.と呼ぶのは適切ではありません。彼女は博士です。
September 13 Wednesday, 2023
Lesson 108 発言タイプ:行動の変更を促す③態度をとがめる
(日本語訳・解説付き)
★Opening
R: Hey everyone. Akino Roza here.
D: And I’m David Evans. I always thought it was because black is slimming.
O: Are you saying I’m overweight?
D: Not! I would never.
☆Words & Phrases
**in a hurry: 急いで、慌てて
Are you in a hurry to leave?
あなたは急いで帰りたいのですか?
**curious about ~: ~を知りたいと思う
I’m just curious about the date. We’ve been in Japan for over a month now.
私はその日がいつになるのか知りたいだけです。私たちが日本に来てもう1か月になります。
※ curious は「知りたいと思ってウズウズしている」というキイ持ちを表す形容詞です!
That’s for sure.
それは確かですね。
※このまま丸ごと覚えておきましょう。
I like the way she dresses.
私は彼女の服装が好きです。
※ I like the way(私はそのやり方が好き) の後ろに節 = she dresses(彼女が着る) が続く文の形です。「私は彼女が着るそのやり方が好きです=彼女の服装が好き」となります!
**look like ~: ~のように見える
**Alice in Wonderland: 不思議の国のアリス(同名の童話に出てくる主人公の女の子)
But she looks like Alice in Wonderland.
しかし彼女は不思議の国のアリスのように見えます。
That’s enough out of you.
(非難して)いいかげんにしなさい。
※ enough は「十分な」ですが、そこから「もうたくさん!」という感情につながりやすいです。
☆Grammar and Vocabulary
① Are you in a hurry to leave?
あなたは帰るのを急いでいるのですか?
説明ルール
Are you in a hurry の後に to leave が置かれているため、「説明ルール:説明は後ろに置く」により、そこに説明関係が生まれている。何を急いでいるのか?の説明が to leave ということ。
② Some young people in Japan dress that way.
日本の若い人には、そういう服装をする人もいます。
someのイメージ
some は「いくつかの」と訳されるが、イメージは「ボンヤリとある」で、数も量も定かではないものがあるというニュアンス。
この文の Some young people は、はっきりとした数人の人がいるということではなく、そうした人々がボンヤリといることが感じられている。
友だち追加でLINEにラジオ英会話で学んだフレーズを実際のビジネスシーンで使うための方法、そして放送のまとめが届きます。
Don’t be so rude.
そんな失礼なことを言ってはいけません。
相手の態度や発言をとがめなくてはならない必要性に迫られることは、日常よくある。
この文は、禁止の命令文 Don’t ~ を用いて「失礼なことを言うな・するな」となっている。
① You are being rude.
You are being offensive.
失礼ですよ。
→ 相手の現状を突きつけるだけで、「禁止」と同様の効果がある。
offensive は相手を深く傷つけたり、不快に思わせたりするという形容詞。
be動詞の進行形から「失礼な行為(言動)をしている」 というニュアンスが生まれている。
② Watch your manners.
マナーに気をつけなさい。
Behave yourself.
行儀よくしなさい。
Will [Can’t] you behave?
Can’t you behave?
行儀よくしてくれない?
→ 相手の「行儀」 についてのひと言。「上→下」 への指導になる表現(例えば両親から子供へ、など)
③ We need to talk about your attitude.
あなたの態度について、話し合う必要があります。
→ We need を使い、感情論から離れフォーマルな注意としている。
attitude は 「態度」
④ That is inappropriate.
それは不適切です。
Your outfit is inappropriate.
あなたの服装は不適切です。
It’s not appropriate to wear sandals.
サンダルを着用するのは、不適切です。
You can’t do that.
そんなことはできませんよ。
You shouldn’t do that.
そんなことはするべきではありませんよ。
→ inappropriate(適切ではない)、not appropriate(適切ではない)
can’t(~できない)、shouldn’t(~すべきではない)
どちらも相手の行為・言動を批判するのに使える。
☆Typical Expressions in Action
①失礼ですよ。その食べ物が好きじゃないと言う、もっと良い言い方があります。
You’re being rude. There are nicer ways to say you don’t like the food.
**nicer ways: よりよい方法
② マナーに気をつけなさい。ここは高級レストランであり、パブではありません。
Watch your manners. This is a class a classy restaurant, not a pub.
**classy: しゃれた、高級な
③彼女を Ms.と呼ぶのは適切ではありません。彼女は博士です。
It’s not appropriate to address her as Ms. She’s a doctor.
※ address は動詞として使われることがあり、 イメージは「向かう・呼びかける」といった意味合いです。名詞で使えば「住所」で、手紙などさまざまなモノが「向かう」場所だからです。動詞でも名詞でもイメージは同じですね!
名古屋駅前にあるビジネス英語&仕事での英語雑談力をつけるための「名古屋BEGビジネス英会話ジム」
営業時間:平日 9:00~22:00 土曜日 9:00~19:00(日祝休み)
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2丁目40-16 名駅野村ビル 5階