January 24 Tuesday, 2023
Lesson 197 主要接続詞②:選択の or
☆Words & Phrases
So, where do you want to go?
I need to go to the Hotel Belle Roza.
**fasten:
Can you fasten your seatbelt, please?
**keep ~ing:
You have to, or it’ll keep making that noise.
**pay in cash:
By the way, can I pay in cash?
Wow, I love the deep blue sky. – Wonderful, isn’t it?
☆Grammar & Vocabulary
① That’s the new hotel in San Mateo, right?
ちょこっと疑問
疑問文は疑問形を用いたものだけではない。平叙文の文末にちょこっと語句を添えるだけで作られる疑問文も会話では多用される。
この文はそうした「ちょこっと疑問」の例。「,right?」を使うだけで、疑問文の完成!
② You can pay in cash.
cash「現金」
この名詞は「不可算名詞」。限定詞なしでそのままの形で使われている。
money と同じように、cash も具体的なモノではない。「形がない」ため不可算名詞となります。
in は「そうした手法の範囲内で」ということ。
☆Key Sentence & Feel English
You can pay in cash, or you can use a credit card.
A or B は「AかB」。or は「選択」を表す接続詞。
この文は or で文をつないでいるが、名詞など様々な要素をつなぐことができる。
① Which color do you like, red or blue?
I’m not sure if that was brave or stupid.
Do you agree or disagree?
→ or は文だけでなく、名詞や形容詞、動詞などを自由につなげることができる。
② Uluru, or Ayers Rock, is sacred to Aboriginal people.
50 or 60 people attended the party.
→ or は、相手の理解を助けるための言い換えや、正確な数が分からない・興味がない時に使うことができる。
③ either John or Mary
→ either は一つずつ眺める感覚。
I don’t care whether you’re exhausted or not.
→ whether には意味を明確にするために or not がしばしば加えられる。
(Whether you) like it or not.
for better or for worse
→ or は「どちらを選んでも」と譲歩の意味で使われることもある。
どれも or を用いた頻用フレーズ
④ You have to, or it’ll keep making that noise.
→「命令(指示)+ or」は「~しなさい、さもないと)。
or は単に「AかB」の選択を表している。この文は「そうするか、鳴りやまないか」のどちらかだということ。
☆Expression in Action
①あなたは青いドレスが欲しいですか、それとも赤いドレスですか?
②ファルーク・バルサラ、すなわちフレディ・マーキュリーは、ロックバンド、クイーンのリードシンガーでした。
③あなたは間違いをすることへの恐れを乗り越えなければなりません、さもないと、あなたの英語は決して伸びません。
**fear of ~:
**overcome:
☆Ending
O: Hey Chris. Taxi drivers in London are so good, aren’t they?
C: They are amazing. Did you know they have to take a special test called “the Knowledge” which is said to be the most difficult test in the world?
O: Really?
C: They have to know the tiny streets and every landmark. Woo… Amazing!
January 24 Tuesday, 2023
Lesson 197 主要接続詞②:選択の or
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
So, where do you want to go?
それで、どこまで行きますか?
※ 日本語でも突然質問したりはしません。「えー、それで…」と始めたりします。英語でも同じで、頭に So, と始めてまずは会話に勢いを付けています。
I need to go to the Hotel Belle Roza.
私は、ベレ・ローザホテルまで行く必要があります。
※ need to ~(これから)~する必要がある。矢印のイメージを持ち「これから」が暗示される to が用いられています!
**fasten:(ベルトなどを)締める
Can you fasten your seatbelt, please?
シートベルトを締めてもらえますか?
**keep ~ing: ~し続ける、(していることを)続ける
You have to, or it’ll keep making that noise.
そうしなければなりません、さもないと、この音が鳴り続けます。
**pay in cash: 現金で支払う
By the way, can I pay in cash?
ところで、現金で支払いできますか?
Wow, I love the deep blue sky. – Wonderful, isn’t it?
わあ、私は真っ青な空が大好きです。- 最高ですよね?
※ It’s wonderful, isn’t it? の略ですね。付加疑問文です。
☆Grammar & Vocabulary
① That’s the new hotel in San Mateo, right?
それはサンマテオにある新しいホテルのことですね?
ちょこっと疑問
疑問文は疑問形を用いたものだけではない。平叙文の文末にちょこっと語句を添えるだけで作られる疑問文も会話では多用される。
この文はそうした「ちょこっと疑問」の例。「,right?」を使うだけで、疑問文の完成!
② You can pay in cash.
現金で払うことができます。
cash「現金」
この名詞は「不可算名詞」。限定詞なしでそのままの形で使われている。
money と同じように、cash も具体的なモノではない。「形がない」ため不可算名詞となります。
in は「そうした手法の範囲内で」ということ。
☆Key Sentence & Feel English
You can pay in cash, or you can use a credit card.
現金で払うこともできますし、クレジットカードを使うこともできます。
A or B は「AかB」。or は「選択」を表す接続詞。
この文は or で文をつないでいるが、名詞など様々な要素をつなぐことができる。
① Which color do you like, red or blue?
どちらの色が好きですか、赤それとも青?
I’m not sure if that was brave or stupid.
それが勇敢だったのかバカだったのか分かりません。
Do you agree or disagree?
賛成、それとも反対?
→ or は文だけでなく、名詞や形容詞、動詞などを自由につなげることができる。
② Uluru, or Ayers Rock, is sacred to Aboriginal people.
ウルルすなわちエアーズロックは、アボリジニの人々にとって神聖な場所です。
50 or 60 people attended the party.
50人か60人がパーティに参加しました。
→ or は、相手の理解を助けるための言い換えや、正確な数が分からない・興味がない時に使うことができる。
③ either John or Mary
ジョンかメアリー
→ either は一つずつ眺める感覚。
I don’t care whether you’re exhausted or not.
君が疲れているかどうかは関係ありません(気にしません)。
→ whether には意味を明確にするために or not がしばしば加えられる。
(Whether you) like it or not.
好むと好まざるとにかかわらず
for better or for worse
よかれあしかれ
→ or は「どちらを選んでも」と譲歩の意味で使われることもある。
どれも or を用いた頻用フレーズ
④ You have to, or it’ll keep making that noise.
そうしなければなりません、さもないと、この音が鳴り続けます。
→「命令(指示)+ or」は「~しなさい、さもないと)。
or は単に「AかB」の選択を表している。この文は「そうするか、鳴りやまないか」のどちらかだということ。
☆Expression in Action
①あなたは青いドレスが欲しいですか、それとも赤いドレスですか?
Do you want the blue dress or the red one?
②ファルーク・バルサラ、すなわちフレディ・マーキュリーは、ロックバンド、クイーンのリードシンガーでした。
Farrokh Bulsara, or Freddie Mercury, was the lead singer of the rock band Queen.
③あなたは間違いをすることへの恐れを乗り越えなければなりません、さもないと、あなたの英語は決して伸びません。
You must overcome your fear of making mistakes, or your English will never improve.
**fear of ~: ~への恐れ
**overcome: 乗り越える、克服する
☆Ending
O: Hey Chris. Taxi drivers in London are so good, aren’t they?
C: They are amazing. Did you know they have to take a special test called “the Knowledge” which is said to be the most difficult test in the world?
O: Really?
C: They have to know the tiny streets and every landmark. Woo… Amazing!
January 24 Tuesday, 2023
Lesson 197 主要接続詞②:選択の or
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
それで、どこまで行きますか?
→
※ 日本語でも突然質問したりはしません。「えー、それで…」と始めたりします。英語でも同じで、頭に So, と始めてまずは会話に勢いを付けています。
私は、ベレ・ローザホテルまで行く必要があります。
→
**(ベルトなどを)締める:
シートベルトを締めてもらえますか?
→
**~し続ける、(していることを)続ける:
そうしなければなりません、さもないと、この音が鳴り続けます。
→
**現金で支払う:
ところで、現金で支払いできますか?
→
わあ、私は真っ青な空が大好きです。- 最高ですよね?
→
※付加疑問文です。
① どちらの色が好きですか、赤それとも青?
それが勇敢だったのかバカだったのか分かりません。
賛成、それとも反対?
→ or は文だけでなく、名詞や形容詞、動詞などを自由につなげることができる。
② ウルルすなわちエアーズロックは、アボリジニの人々にとって神聖な場所です。
50人か60人がパーティに参加しました。
→ or は、相手の理解を助けるための言い換えや、正確な数が分からない・興味がない時に使うことができる。
③ ジョンかメアリー
→ either は一つずつ眺める感覚。
君が疲れているかどうかは関係ありません(気にしません)。
→ whether には意味を明確にするために or not がしばしば加えられる。
好むと好まざるとにかかわらず
よかれあしかれ
→ or は「どちらを選んでも」と譲歩の意味で使われることもある。
どれも or を用いた頻用フレーズ
④ そうしなければなりません、さもないと、この音が鳴り続けます。
→「命令(指示)+ or」は「~しなさい、さもないと)。
or は単に「AかB」の選択を表している。この文は「そうするか、鳴りやまないか」のどちらかだということ。